以前、MacWire Onlineで取り上げられてこの覚えでもちょっと書いた「WindowBlinds」のキャプチャーが出来たので載っけることにした次第。まぁ見た目は以前も書いた通りなんだけど使ってるうちに分かってきた数々の新機能(笑)
ぢつはこれ、「シェード」が出来ちゃうんであります。そもそも見た目からしてつい、タイトルバーに該当するところをダブルクリックしちゃうんですけど、左ボタンだと窓特有の「最大化」になってしまうのはご承知の通り。ところが右ボタンでダブルクリックだと「シェード」なんですな。「なんだ、実はできるんじゃないの、窓君は。」と言うのが素直な感想。どうやらこの「シェード」に関しては「殺してる」っぽいような気がするんですけど勘ぐりすぎでしょうか。(XPでは実装されたりして)<ボソッ。ちなみにバー左側の透明のポッチでもシェードになります。
↑ちょっと見にくいですけど
ということであと2種類のサイズを用意しておきました。ちょい重ですんで暇なときにでもどうぞ。
20010227_win_x02.jpg (JPEG Image, 800x600 pixels) 59KB 800 X 600
20010227_win_x03.jpg (JPEG Image, 1024x768 pixels) 97KB 1024 X 768
↑何の飾りっ気も無い直リンクですんでご了承のほどを。
そうそう、最後に窓の「操作性」に関する考察をば。よく、人は慌てた時に思いもよらない失敗をしでかしたりしますよね。机の上のものを取ろうとした瞬間に慌てて、そういった時に限って取ろうとした物が手に付かず落としてしまったり。それが「窓」の仕様でも、瞬間的にちょっと隠そうとしてパッとマウスを叩いた瞬間、意図とは逆に画面いっぱいに広がってしまうとこなんざそっくりじゃありませんかいね。特に男性諸氏はこういった覚えが多いんじゃないかと。(爆)流石はゲイツOS。人の行動を写したかのようなお仕事。ある意味見事ですな。
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