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2005年9月アーカイブ

昨日、「Movable Type 3.2 日本語版」が提供開始となった様です。今回からちょっと仕様がごっそり変わってたり、色々と対応しなきゃならないポイントが多そうなので対応はしばらく後回しになりそうな気がします。時間があったら入れ替えましょうか。

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引越に伴い、旧宅のBフレッツ解約と新宅のBフレッツ設置の話を進めている。珍しく自分の携帯電話を家に忘れてきて番号が分からず難儀。Webを見ても電話番号一つすら載ってない。そうだ、鞄の中にハイパーへの切替案内の封書が入ってた。これに番号(0120-808431)が書いてある。と、かけてみると違うところにかけなおせ…と言われてしまった。でもってみかかさんの言うには「116」だという。携帯から繋がらないだろ!と言うと大丈夫だ!という。案の定、116では繋がらない。再び先の番号にかけ直し、ゴルァ!携帯から繋がんねーぞ!と言うと素直に番号(0120-852-116)を教えてくれた。これで解約の方の手続きはなんとか達成。お次は新宅の方の話。と、ここでまたもや別の所にかけろだと。またまた番号(0120-481-071)を聞き出しかけ直す。要点は一つ。引越に伴いあっちからこっちへ…ということで工事日は何時か、ということ。向こうから連絡しますと言いながらいっこうに連絡が来ない。ということでまたもやゴルァ!いい加減にしろ!早く連絡寄こせ!今月中に設置だろ!と押しつけてることだったりとか。それにしてもあっちこっちたらい回し体質は変わらないのね、みかかさんは。回線の品質は取り敢えず文句無いんだけど、こういった手続きなんかのサービス面はちっともクオリティ上がらないのね。この辺が良くなれば多少遅れてもユーザーは我慢出来るのに。顧客との窓口でこの状態だと中のシトというか、技術なシト達は可哀想だよ。実際にお客さんに相対する下請けの工事屋さんとか。ほんとにY!BBとか競合してるという意識あるんだろうか疑問だ。

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夏期休暇の残り分2日を週末の前後にぶつけ、この時期に5連休という壮大な計画の元、引越を敢行。無事に全ての荷物を移動させましたと。家具類などの大きなもので、クルマに乗らないものだけ業者さんにお願い。22日(木)に家具は移動し、この日から新宅で生活を開始しましたと。翌23日(金)は新宅の荷物片づけと旧宅の大掃除。24日(土)と25日(日)は大阪へ墓参りに行ってましたとな。11時半に現地集合で約束したのに起きたのが7時を回っているというトンデモなスタートでありましたが、何とか8時には家を出発し、12時ちょっと前にはご到着。片道420Kmはやはり腰にきます。でもってこの日は六甲山の上に一泊。翌日は朝ゆっくりしてのんびり帰ってきました。でもって26日(月)は新宅の荷物片付けと、先週時間を割けなくて行きそびれた蕁麻疹の診療、旧宅の掃除続き。蕁麻疹の方は何とか完治らしいので良かった良かった。当初の薬が1週間で効果出る確率は約50%、2週間で効果出る確率は80%だとか。慢性になる前に直せて幸せ。という休みの割にはバタバタと慌ただしい連休でございました。悔しいのはあと2日分残ってる夏期休暇分を消費出来そうにないこと。持ち越しはできそうもないし、もったいなかったなぁ…。

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Mozilla Firefox 1.0.7がReleaseされた。

We strongly recommend that all users upgrade to this latest version.

とある通り、先般明らかになったバグフィクスが施されているのでMust Updateとなる。主な修正点は次の通り。
# Fix for a potential buffer overflow vulnerability when loading a hostname with all soft-hyphens
# Fix to prevent URLs passed from external programs from being parsed by the shell (Linux only)
# Fix to prevent a crash when loading a Proxy Auto-Config (PAC) script that uses an "eval" statement
# Fix to restore InstallTrigger.getVersion() for Extension authors

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以前、Ajax を使った日本語 Full IMEについて触れたことがあるのだが、今度は何と、「Ajax を使った手書き文字認識」だそうで。とにかくこれは凄いとしか言いようがない。あらかたの文字は認識出来るし、一画ずつどんどん候補が絞り込まれていく様はやっていて楽しい。ワープロ病の補正に使えるのではないかと思ってしまった。あと、使い方として、漢字は分かっているのに読みが分からず、キーボードから打てない時なんかに、実際の文字を手書きすることで該当する文字を呼び出す…なんてことが可能になる。とにもかくも凄いの一言。
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.Macが大幅にサービスアップされた模様。

2005年9月20日、アップルは本日、会員ベースのオンラインサービス「.Mac(ドットマック)」の大幅な機能拡張を発表しました。

中でも、「オンライン保存容量の増強:iDiskとメールの共有保存容量がこれまでの4倍の 1GB に増強され、ファミリーパックメンバーについては合計で2GBを利用可能。」という点が大きいかも。

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Apple Expoに先立ち、IntelMacの出荷時期をパリでの記者会見で語ったらしい。

Apple Computerは2006年6月を目標に、Intelベースコンピュータの出荷に向けて順調に進んでいる。同社のスティーブ・ジョブズCEOが9月20日、明らかにした。

まだ半年ちょっとあることを考えると、今回噂されているマイナーまたはモデルチェンジがほぼIBMチップでのラストモデルかそれに近いものになりそうではある。今回PowerBookはほとんどその噂が立ってないので、G5のマイナーモデル程度ではないかと思われますね。

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先日からちょこちょこと漏れ聞こえていた月への有人飛行の件、NASAから正式に発表されましたね。

米航空宇宙局(NASA)は19日(日本時間20日)、2018年に月に宇宙飛行士を送る計画を正式発表した。新型宇宙船は4人乗りで、月面に7日間滞在する。月への有人飛行が実現すれば、1972年のアポロ17号以来、ほぼ半世紀ぶりとなる。

でもあとまだ13年も先のことなんですね。わたしが生まれた頃にアポロ11号が月に向かい、アームストロング船長が人類として初めて月に足跡を付けましたけど、次に月へ足跡を残す時にはわたしの寿命が終わりになるなんてこともありえるかもしれないと思ってしまった。月と月に挟まれた人生…なんてのはちょっと寂しいなぁ。せめてその先にある火星を見てからにしたいと思うのありました。

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mixiでマイミクさんから教えて頂いた「------<<<::Aura Soma Color Reading::>>>-------(オーラソーマ・カラー心理診断)」をやってみた。

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一昨日金曜の夜からパッケージングを始め、昨日までに往復4回荷物を運んだ。物量的には半分ほど新宅に運び込んだことになるのだが、体積的にはあまり減っていないような感じがしてしまう。そりゃぁそうだ、家具がまだ一つも減ってないじゃないか。ただ今朝になって気付いてしまったことが一つ。部屋の中に散らばっている「物」自体は半分以上減っているのに、なんら生活に困りそうもないこと。ということは昨日までに運んだ「物」はほとんど使うこともなく今までそこにあっただけ…なのかもしれない。何て事だ。確かにこれから出ようとしている借家は越してきてから2年ちょっとになるが、その間これまでにこの2日間で運んだ物が全て増えたということなのか…。あまりの物保ちの良さに我ながら放心してしまった。そうそう、これから引越業者が下見と積算にやってくる。幾らぐらいかかるんだろうか。安く収まるといいんだけど。

10:30 追記:
下見及び見積もりが終わった。家具類の大きさの都合上、どうしても人手が必要なのもあって素晴らしい金額になりそうだ。願望としては5万円以内に収まって欲しかったのだが無理な様で、結局6万円を遙かに超えるらしい。なんてことだ。ただ救いなのは諸々の小物類における梱包に必要な人工を節約できたことか。ちょこちょこと運んでる甲斐があったということ。あと原付があるのだがこれはやはり別便になってしまうらしい。何か制約が多いことで。これは自分で何とかするとして、丁寧に運んで貰えればそれで由としますか。

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何気なく読んでてnakamuxu@AYNiMacさんのところで知った『拒否できない日本』(関岡英之著、文春新書)という書籍が某所で1年以上も品切れのまま購入出来ない件について。ふーん、駐日米国大使館のページにはキチンと和訳まで載せてるのね。一通りざっと目を通した限りでは正論のようにも取れるんだけど、言い返せば日本じゃ未だにGHQよろしく大人の御指南が無ければ自由主義社会をなしえないと言われているようなものですこと。シトに言われずともキチンとこういったことを掲げて対処できるようになるのは何時のことなのかしらと思ってしまうのでありました。

米国政府は、日本国政府に対し本要望書を提出できることを喜ばしく思うと同時に、日本からの米国に対する改革要望を歓迎する。

既に各所で既報の感はあるのだが、どこも外圧としての隠された一面でしか捉えてない様なので少し触れることにする。概要に先立ち、冒頭の件が上記引用部で閉められているのにお気づきだろうか。早い話がこの「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書」はアメリカからの一方的な要求、外圧ではなく、対等な国家としてのおつき合いを求めていると取れる。逆に「日本からも要望書を出してね」ということだ。これは「自分のことは自分が一番見えていない」という点をどのようにすれば補えるか、ということだ。第三者から意見を求める…という姿勢の現れでもある。これこそが自由主義社会の姿と言わんばかりのコテコテの手法。

なのに何故日本ではこの事実が隠されてしまうのか。結論から先に言ってしまうと、国民自体または日本社会そのものがまだ自由主義社会に相応しいところまで成熟しきっていないからなのではないか。当然先に述べたように、この意見書を受けた段階で中も検証せずに「外圧だ!」と「思ってしまう」社会なのではなかろうか。中学高校のころ、日本では何故「ディスカッション」が無いのだろう…と不思議だったのだが、この「人の意見を聞く、自分の意見を返す」といった当然のやりとりが日本社会にはあまり見られないことに起因するのではないだろうか。或意味政府からも国民はバカにされていることの顕れでもあるのだろう。

以下余談。個人的な感覚では、これらの外圧の一言で片付けようとする短絡的な発想がバカの一つ覚えに見えてしまう。高度経済成長以降の超常的な経済発展と共に、学力偏向主義がまかり通り頭の良い国民を作れなかった弊害が噴出しているとも取れる。「学力が高い≠頭が良い」に気付いていない。ほんとに頭が良ければきちんとディスカッションが出来るものだ。例えそれが友人であっても、国同士であってもだ。それが出来ない国、即ち「勉強は良く出来るが頭が悪くてディスカッションにならない国民」として日本(人)は扱われている訳だ。まだまだ未熟なんだねぇ。対等に向き合えるまでにこの国にはあと何世紀必要なんだろう。

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まだまだ信憑性も何もあったものではないけど、近日中(記事では恐らくApple Expo 2005 in Franceのことを指している)に新しいPower Mac G5が発表されそうな噂が立ち始めた。

Apple's Power Mac G5 line will see an upgrade in the near future, possibly before the close of the month, sources have informed Think Secret. Poor sales of the current models is likely the driving force behind the premature revision, which will come less than six months since Apple last upgraded the line.

個人的にはそろそろポチっとする予定だったのだが、何となく3GHzの壁を越えそうな予感がしていたのと、2.7GHzというクロック数が中途半端に見えて躊躇っていただけに、このフランスでの発表が本当であれば迷わず購入に走りそうだ。記事中ではマルチコアへの移行が囁かれてはいるが、先般のIBMの発表を見る限り、クロックが下がりそうな悪い予感がしないでもない。できることならマルチコア化、さらにデュアルのQuadモデルとして3GHzオーバーの化け物マシンとして出てきて欲しい。ちょっと欲張り過ぎだろうか。

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先月末から急に思い立って準備を始めていた引越が目前に。色々と手続きをバタバタとクリアしてやっと昨日、契約発効にこぎ着けました。自分で運べるものは自分でやってしまう口なので、家具類などは来週に業者へ依頼。18日の日曜に見積もり兼下見に来るそうな。大がかりな大移動は22日の木曜にすることにした。後4日分残っている夏休みをここで消化。ついでに片付け名目で26日の月曜も休みで4連休の出来上がり。ただし、この内2日間は墓参りで西国へ赴くので引越の片づけが出来ない。さらに1日は砧の馬事公苑でのイベントを見に行こうかという状態だったりで。明日(正確には今日)の朝は新宅の電気容量を上げる作業が入る。ブレーカを40Aから60Aへアップしてもらう。エアコンやらサーバやら、電気を使うものが多いだけに夏場対策は必須。新築物件だけに中も外もとっても綺麗。やっぱり綺麗な所は気持ちがいい。今いる所の引き戸だらけな戸が馴染めなかっただけに、ほとんどがキチンとドアになっているのが好。用の無い畳も無く、掃除もやりやすいし、水回りも充実、コンセントも豊富で困る点があまり見あたらない。良い物件が見つかったものだ。

新居

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新しいThinkpadはどうやらワイドスクリーンらしい。でもってZシリーズとか。

中国のLenovo Groupは、14〜15インチのワイド画面を装備した新しいノートPCを発売するが、この新シリーズではThinkPad伝統の黒い筐体のほかに、チタンでできたシャンパンカラーのスペシャルエディションも選べるようになる。このZシリーズのノートPCは、来月から出荷が始まる予定だ。

シャンパンカラーのスペシャルエディション、欲しいかも。このあたりに出ているスペックを見ると、ATI RADEON 600(128MB)、1680 X 1050(WSXGA)、Pen M760(2.0GHz)、80GB HDD(5,400rpm)などなどと出ておりますが、実際にはどうなんでしょうねぇ。欲を言えば、現Tシリーズで1,600 X 1,200を実現しているのだから、2,000 X 1,200ぐらいはいって欲しかった様な気がしますけど、まぁいいでしょう。どうせ買えないんだし。そうそう、某所では「Winキー」が付いてるとかで大騒ぎに。いらないよねー、Winキーは。

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iPod nano偏ったマスコミがどれだけ巧みな言葉を用いようと、それらしく数字のマジックを用いようと世の中の流れなんてものは逆らいようがない。消費者に受け入れられたシステムと企業側のごり押しでしかないシステムとの違い。ましてやS○NYタイマーなどと揶揄されるものがあるのだとしたら消費者はたまったものじゃない。もはや消費者は賢くなり、企業の押しつける理屈の通らない我が儘につき合う必要のないことに気が付いた。本当に自分たちが欲しいもの、必要なものを自覚しているのだろう。先に製品そのものの本質があり、並ぶ製品を前に迷った時の最後の一押しがブランドの力になる。当然、価格の力はその前で勝負が決する。

元麻布春男の週刊PCホットライン
筆者の考えるところでは、iPodはデジタルオーディオの2世代目のインフラだ。最初のインフラは言うまでもなくMP3である。MP3により音楽はデータとしてのポータビリティを飛躍的に高めた。そしてPCの所有者であれば、誰もが再生可能な最初の共通フォーマットとなった。今や市販されるポータブルデジタルオーディオプレーヤーで、MP3に対応していないものはない。対応しないもの(ほぼすべて国産の製品だが)は、すべて駆逐されたからだ。MP3は、単なるフォーマットというよりデジタルオーディオの最初のエコシステムを生んだインフラだと筆者は考えている。 AppleがiPodで巧みだったのは、この第1世代のインフラと必要以上に敵対しなかったことだ。iPod/iTunesはMP3にも対応しており、推奨コーデックであるAACとどちらを使うかは、ユーザーにゆだねられており、決して強制していない。どうしても前世代のインフラと衝突しなければならない時(新しい規格を強制しなければならない時)もあるが、その場合はユーザーにとっての必然性がなければならない。
物が売れるには必ず何処かに必然性があるもの。それが消費者サイドに依ったものなのか、はたまた他に依ったものなのかはまた別の話であるが。ブランディングは企業が狙って作るものではなく、結果として消費者が勝手に作り上げる時代が来てしまったのかもしれないと思った。狙ったブランドイメージだけで物が売れる時代は過去のものになりつつあるということか。
 
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iPod nano black & WhiteiPod nanoがご到着。裏面のパーソナライズサービスを付けてしまったので思いの外時間がかかってしまった。先週末には発送の案内メールが来ていたのだが、この地域では翌々日の配送になってしまうらしい。この地域、どうやら福通さんがいないのかもしれない。実物を見た感想としては、写真で見るよりも実物の方が素晴らしく見えるの一言。そう、あの小さな金塊というか、金のプレートインゴットの様なイメージ。プラスチックでは表現しきれないメタルならではの質感等々。何と言うか、消費者の所有欲を100%ならず180%ぐらい満たしてしまうほどの商品なのではないかと思う。それぐらい凄いインパクトのある製品だ。傷が怖いので何らかのケースを調達するまでむやみに使えないなぁと思ってしまった。
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なんか変な理屈のニュースが流れてるなぁと思ったらこれですかい。

ひとたび貧乏になったら、その子供はもちろん子々孫々まで貧乏から抜け出せない――日本は今、そんな「階級社会」に突入しようとしている。本屋に行けば「不平等社会日本」「日本の不平等」「しのびよるネオ階級社会」といったタイトルの本が並んでいる。「昔から貧富の差はあったし、オレはそこそこの収入がある“中流”だから大丈夫」なんてタカをくくっていると大変なことになるぞ。 (snip) 昨年末に発表された経済開発協力機構のリポートによると、日本では1世帯あたりの平均所得(476万円)の半分以下しか稼げない貧困世帯が15%を超え、この10年で2倍近くに膨らんだという。日本の貧困率はメキシコ、アメリカ、トルコ、アイルランドに次いで5位。 (snip) 一方、国税庁の調査では年収2000万円以上のサラリーマンは10年間で2万人も増えた。所得格差は確実に広がっているのだ。 (snip) かつてはたとえ貧乏人の子供でも、公立学校で刻苦勉励すればいい大学に進んで立身出世も望めた。だが、これからの日本では、私立に通える裕福な家庭の子供でなければロクな大学に入れないというのだ。

経済弱者が長引く不況の影響を大きく受けていることは確かだろうけど、それがそのまま即階級社会化に結論付けるのはちと危険な香りが。1世帯あたりの平均所得が476万円しか無かったというのはちょっと吃驚。知らなかったなぁ。どうやって暮らせるんだろ。さらにその半分にも満たない世帯って、15%以上あるんですか?ホントに?さらには比較するのに片やパーセンテージ、片や人数じゃ説得力無いよなぁ。同じ単位で比較して欲しいものだ。最後に、「ロクな大学」とは何処と何処のことを指してることやら。さらには「ロクでもない大学」は何処のことを指したいのか明確に書くべき。

「子供がフリーターやニートになったら、即おしまいだ。」…って、何が「おしまい」なんでしょ。良く分からない記事だ。富裕層と貧困層が共に増えて何故「格差が広がる」なのか意味不明。昔からそのような富裕層、貧困層はあったのだし、日本国民総中流と思いこんでいた連中がどちらかに分類されただけじゃないの?格差が広がったのではなく、二極化してるだけ。ということは先の平均より上にいれば良いってことなのだろうか。相変わらずわかりにくいなぁ。

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この週末、一昨日金曜から藤沢に帰ってきている。昨日は午前中にFILLで買い物を済ませ、午後から髪を切りに行ってきた。ここ最近しばらくかけてなかったヘナをかけておく。ヘナと言えば、金曜日にニュースで流れた万博での炎症発症事件が記憶に新しいが、いつも任せているお店ではこのようなことは一度も無い。試しにマスターに聞いてみたところ、「おそらく工業用なんじゃないの?」との意見が。

北アフリカや西南アジア原産の低木であるヘナは、葉を粉にして染料として古くから利用されている。同館やカタール、イエメン館などでヘナを使って手の甲や腕などに絵を描くサービスが女性客を中心に人気となっていた。 ところが7月中旬以降、かぶれや炎症の届け出が相次いだ。協会が確認したところ、一時期使用された黒色のヘナに、かぶれや炎症を起こしやすいパラフェニレンジアミン(PPD)という成分が含まれていることが分かった。協会は「発症した人は類似の化学物質でもアレルギー反応を起こす可能性がある。専門医への相談を勧める」としている。

ここで問題になるのがパラフェニレンジアミン(PPD)という物質。本来、ヘナにはこのジアミンは含まれていないものであり、発色させる為に後からひとが混入させているもの。人体に使用するヘナにはこのジアミンがほとんど入っていない(ハズ)。ヘナで髪の色を染めることが難しいのはこのあたりにある。お見せによっては、ヘナで染める様なところもあるのだろうけど、これは工業用のヘナを使用していると見て良い。あきらかに人体向けではないヘナだ。この工業用ヘナを使用すると、1,000円くらいから5、6,000円くらいの料金設定でも利益を出せるらしい。逆に、工業用でない、ジアミンの含まれていないヘナを使用した場合、到底このような料金設定では無理とのこと。また、ヘナは豆科の植物の種を乾燥させ粉末にしたものが原料となる。あくまでも自然の原料故、その性質が安定しない。此の辺りが色のコントロールが出来ない所以なのだそうだ。

夜は夜で久しぶりに麻雀に興じた。半チャン数回というささやかなものだけれど、楽しいものだ。ビール片手に牌をつもり切っていく…。結果は何とも悲惨な状況になってしまったが楽しいことに変わりはない。そのまま酔った勢いで朝まで寝てしまった。

今朝は遅めに起動。午前中にクルマのオイル交換を済ます。家から僅か数百メートルのところにディーラーがあるので何時もそこに任せてしまう。販売店としてのチャンネルは違うのだが、対応が良いので他へ行く気にならない。サービスとは何であるかをキチンと考え、地でいくそのお店は休日ともなると何時も檄混みである。流石はTOY○TAクオリティ。サービスが良ければ待たされても悪い気がしない。また次もそこで…と思ってしまう自分は騙されているのだろうか。

昼飯を食べたら一息ついて投票に行ってこよう。さて、誰に、どの政党に票をいれようか。悩むところだ。

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話題の細部はiPod nanoとAW-Aホゲについてなんだけど、樋山さん経由で知ったこの記事についての所感。或意味、こういったことに慣れているはずのシト達がワクワクし、片や期待をしているにも関わらずつまらないと思われてしまうこの差はいったい…。

Appleとソニー,どっちも驚いた - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
ユーザーを引きつける製品を作る方法の1つは,驚きを与えることです。予想を超える製品が登場すれば,いやでも購買意欲をそそります。その点で,Apple社の今回の発表は及第点を超えました。編集部では,早くもオンラインストアで「iPod nano」を購入した記者がいるほどです。ソニーの発表はどうでしょうか。正直私は失望を覚えました。
引用部分が樋山さんとどうしても同じになってしまいますけど、この感覚というのはフツーの消費者そのものの意見だと思うんですよね。iPod nanoに関してはわたし自身、驚きと感動、そして楽しみを覚えました。その場でポチっとしてしまう理由です。比べて最近のS○NYさんの商品はこのようなワクワク感といったものが無いんですよね。単にプロモーション上の問題なのか、はたまた商品そのものの問題なのか分かりませんが、恐らくは両方ともなのではないかと思ってしまいます。半分の容量しかないものを倍の値段で買わされる信者は可哀想ですよ。このあたりのことをS○NYさんは全然分かってないんじゃないでしょうか。
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iPod nano black & WhiteiPod nanoですけど、正直言って見た瞬間記憶が無くなってました。気付くと既に注文詳細確認画面が映し出されていたりする訳ですね。そうそう、朝には日本語のページも公開されましたね。どうぞ皆さん、ポチっとしてやってくださいませ。しかしそれにしてもこのサイズでカラー液晶を載せて来るとは意外でした。或意味同時に米国向けに発表されたApple - iTunes for your Mobile Phoneの日本向け展開に期待を持たせてくれますね。サイズや液晶の大きさ、バッテリー関係を含め既存の携帯に取り込む算段がついたとも取れますし。
 
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iPod nanoついに出ましたね、「Apple - iPod nano」。その代わり、と言っちゃぁ何ですがiPod miniがカタログ墜ちの模様。とにかくこのiPod nanoは薄い。それでいて2GBか4GBですからもう即ポチものです。でもって色も従来からの「白」と新色の「黒」がラインナップに入ってます。お値段的には2GBが\21,800-、4GBが\27,800-とこれまたリーズナブル。売れるんでしょうなぁ。わたしめは早速4GBの黒をポチっとしてしまったとか。
 
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先週残したURIが変わりつつあるので現時点でのメモ。

The Impact → 6th day
7th day →

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ちょっと前に一時期話題にのぼって買ってはみたものの、その粘着質なシリコンゴム製のホワイトバンド大佐blogでトンデモな仕掛け野郎であることを知りましたです。

FrontPage - ホワイトバンドの問題点
ほっときたい 世界のまずしさ
ほっとけない日本の汚さ

これでは偽善にもならないどころか、お金を捨てている様なものですね。てゆーか、シト騙して政治活動してんじゃねーよ!というのが本音でしょう。

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某所でここがバレそうになる。しまった。某所に張り付けた画像が未だに一番下に顔を覗かせている。ということで慌てて更新をかけたという話。お陰様で無事に、某写真がアーカイブ入りとなって表から消えたのでありました。見に来て下さった方、ゴメン。実質空更新だもんなぁ…。

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昨日の朝、会社の近くで某○産党の候補者が外宣活動を行っていた。聞こえてくるおばさんの声に、「憲法9条が無くなると戦争になります。軍隊を持つと戦争になります。」ってのあったんですけど、その主張の理由が分からないんですよね。あたしがお馬鹿さんだからですかね?第一、軍隊を保有 > 即戦争って図式が何時から出来上がったんでしょ?先進国で軍隊を保有していて10年に1回とは言え、他国と戦争してるのは世界広しとは言え米国とロシアぐらいしか思いつかないのですが。ドイツ、イタリア…共に日本同様大戦時の敗戦国を見ても、軍隊を保有していながら戦争はやってませんよね。某共○党は日本人をあまりにもバカにし過ぎちゃいませんか?こんなロジカルな思考ができない政党に票を入れる方も入れる方だと思いますが、こういったお馬鹿な国民がさらに国を駄目にしていくの図式が出来上がっちゃうんですな。結果、戦争しか道が残らず…ループ。個人的には、憲法9条については変える必要性は無いと思ってますけど、必要があれば変えることは致し方なしと思ってます。投票まであと10日。どんな結果が出るのでしょうねぇ。

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