|| りんごのお味 || でこぽんリンク || りんごの味見 || りんごの聖地 || マクドサーバー ||

OS X の覚え書き

大阪から帰ってきてMac Proさんを立ち上げるとMavericksさんのソフトウェアアップデートが来ておりましたとな。ということで真っ先にアップデート。

Safari 9.1.2、セキュリティアップデート 2016-004 10.9.5

Safari 9.1.2、そしてセキュリティアップデート 2016-004ということのようです。

そうそう、ちょっと前に山ライオン(10.8.5)からMavericks(10.9.5)へ上げて気付いたことが一点。起動時に山ライオンさんだと16.6GBほど空きメモリ容量があったんですけど、マーベさんにしてから1GBほど減ってて気になってたんです。何にそんなにメモリ食ってるのか、と。それがこのアップデートをしてからは山ライオンさんの時と同じぐらいの16.6GBほど空いてる様になりましたとな。

う〜む、やっぱり何か何処かでメモリ食ってたんだな。マベさんはメモリ管理がちょっと下手…というか、未熟という噂もあった気がするのでその辺が直ってると嬉しいんだけど。ということで暫くまた様子見なのであります。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

過去数回にわたって大手術(大袈裟)を敢行してきたMac Pro E2008ですが最後の仕上げはIntel SSDのファームウェアアップデートなのでございます。

とこんな感じで計画的(ザックリ過ぎるけど)に進めて来た今回の大作戦、前回『完全に終了』と書かず『ほぼ終わり』としたのはこの作業が残っていたからなのでありました。

ということで、

ダウンロード インテル® SSD ファームウェア・アップデート・ツール

インテルさんはこういったツールもちゃんと用意されていて、Windowsネイティブでしか使えないものではなく、OSに依存しない形で配布されてるってのも素晴らしいのであります。中身はLinuxでブートして専用プログラムを走らせるだけなんだけど。

ということで早速、『issdfut_2.1.3.iso(現在での最新版)』をダウンロードして、このISOイメージをメディアに焼いて起動ディスクを作成するところから始まるのでありました。が、が、です。家のMac Pro E2008君、何時の間にかスーパーディスクのトレーが開いてくれなくなってしまっているのです。イジェクトボタンを押すと中でウィ〜ンと何か動こうとしてる気配はあるのですが、突っついたり隙間をコジってみたりしてもトレーが出て来る気配がありません。なのでここはUSBメモリを起動ディスクに…ということで作業するのでありました。

ちなみに以下の起動ディスク作成作業はMBA 2011の方で行いました。何故…というと、Mac Proの方はUSBもいろんなものが刺さってるしボリューム数も多いのでややこしそうだったからシンプルなMBAの方で…という理由。

(1)先ず、MacでISOイメージを起動ディスクとして書き込むための『img』ファイルを作ります。

ターミナルを開き、

hdiutil convert -format UDRW -o target.img issdfut_2.1.3.iso

と打ち込んでリターン。一応、全てのファイルは作業ディレクトリ(通常はユーザディレクトリがデフォルトになると思う)にあるものとして処理してます。一番後ろの『issdfut_2.1.3.iso』が元のファイル、その一つ前の『target.img』がコンバートされたファイル(名)になります。

(2)次いで書き込む先のディスクを確認します。ターミナル上で、

diskutil list

としてお目当てのパス(ディスク番号)を確認します。当初、作業をMBA 2011でやっていたので『/dev/disk1』というのがUSBメモリに割り当てられてました。ちなみに『disk0』は内蔵のSSDストレージ。なので作業はUSBメモリである『disk1』に対して行います。

(3)指定したディスクにimgを書き込みます。

先ず、USBメモリをアンマウント。

diskutil unmountDisk /dev/diskN

N』の部分は先ほど確認したディスク番号が入ります。今回USBメモリは『1』だったので『1』に置換えて進みます。そして続いて書込み。

sudo dd if=target.img.dmg of=/dev/rdiskN bs=1m

ここでも『N』の部分は『1』を指定します。最後にUSBメモリをイジェクトします。

diskutil eject /dev/diskN

はい、これで準備は整いました。これでUSBメモリの起動ディスク(今回はインテルのSSDファームアップデートツール)が出来上がりです。ということで一応、ちゃんと起動するのか確認してみます。

一旦Macを終了させ、キーボードの『Option』キーを押しながら起動します。そうすると起動ボリュームを選択する画面が出てきます。そこに先ほどのUSBメモリがボリューム(FATなのでラベルはWindowsと表記される)として見えていればそれを選択(矢印キーの左右で選択、リターンで実行)して起動します。

起動するとLinuxでお馴染みの黒画面に白文字が流れていくアレが暫く(と言ってもすぐ終わるけど)続き、Intelのツール画面が表示されます。はい、ちゃんと起動ディスクの作成は成功している様です。ということでMBAの方は終了。

モノはOKってことでチャッチャッと次へ進みましょう。Mac Pro E2008の方に先ほど作成したUSB起動ディスクを挿してOptionを押しながら起動…あれっ?内蔵のSSDしか出てこない(´・ω・)。はて…どうしたものでしょうか?で、色々とネットを彷徨い調べてみた結果、

Mac Pro 3.1(Early2008)はUSB起動出来ない

ガ━(゚Д゚;)━ン!! 詰んだ…。

だがちょとマテ…内蔵のスーパーディスク(ATA)、内蔵のディスクベイ(ATA)なら起動OKってことは、内蔵ディスク(HDDとかSSDとか)にUSBメモリの代わりに先ほどの起動ディスクを作ってしまえば…ということで前回保険の意味をかけて残していたHDDのところにSSDを突っ込み、これを先ほどの手順でインテル起動ディスクを作ってしまえばイケるのではないだろうか…と。

Option起動でのボリューム選択画面

はい、キタ━(゚∀゚)━!!、ビンゴ!

では早速…

インテルSSDファームアップデートツール起動中

いいよ、いいよー、と、こんな感じで進んでいきます。

Intel SSD firmapudate tool画面

ふふふふ、ここまで来ればもう何の心配もいりません。『Accept』してどんどん逝っちゃいましょう。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

気付いたのは相変わらずの昨日のことなんですけどね…。

ソフトウエアアップデート

ということでMac Pro E2008さんとMBA 2011さんの両者ともアップデート。両方ともMavericksさんになってからどちらかで気付くことになったから運用面では少し楽になったのかな。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

先のMavericksインストールの時にも実はこれと似たエラーが出て止まってしまったのだ。MBAの時にインストールに使ったイメージをそのまま使用したんだけど、何故か「ほかのアカウントでダウンロードしてるから必要なファイルをダウンロードすることができないよ」みたなエラーになってしまうのでありました。

そう、何処かで見たあのエラーそのまんまなのでございます。ということで先ずはこちらを解決してからじゃないと先へ進みそうもないのでありました。で、やっとこさ解決する気になってググって見つけたのがこちら。Web活メモ帳さんの「Mac App Storeで「ほかのアカウントで使用可能なアップデートがあります」と出た場合の対応方法一覧」というポスト。

ということでやっとこさ重い腰をあげて対処なのであります。やってみたのは以下の順で。

i. キャッシュ削除

  1. Mac App Store と iTunes からサインアウト
  2. Macintosh HD/Library/Caches/com.apple.appstore/ フォルダに移動
  3. com.apple.appstore フォルダ内の adoption.plist というファイルを削除
  4. Mac の再起動 Mac App Store に再びログイン

残念ながら自分の環境ではApp Store、iTunesからサインアウトすると『com.apple.appstore』フォルダが消えるのでこれじゃないみたいなんだよなぁ。

ii. Spotlightをoffにしている場合、インデックスを再構築する

  1. システム環境設定 > Spotlight > プライバシー を開く
  2. [+]ボタンを押して起動ディスクを指定するシステム環境設定を閉じる
  3. 再び システム環境設定 > Spotlight > プライバシー を開く
  4. (2)で指定した起動ディスクを選択して[-]ボタンで削除
  5. システム環境設定を閉じる

ということで取り敢えずこのSpotlightまわりをやっつけてみる。そう、自分はSpotlightを全く使用していないので完全に止めてしまっていたのであります。ということで一旦動かしてインデックスを作り直してあげるのだ。

とまぁここまでやってみてソフトウェアアップデートから無事、諸々のAppがアップデートができることを確認して無事この問題は解消なのでありました。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

最近のiOS 9→iOS 9.02へと続く怒濤のアップデートによる混雑によるものなのか、OS X 10.8.5(Mountain Lion)のソフトウェアアップデートで『購入済み』のアプリを更新出来なくなってるのであります。

ソフトウェアアップデートで怒られるいやいや、おかしいですわ、これ。自分が利用してるアカウントはたったひとつしか無いので他のアカウントってのがそもそもあり得ないのですよ。もう更新するな!ってことなんでしょうかね?まぁ困ってないから急ぐ必要もないんですけど。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

今週は遠距離が続いてて新しい情報が怒濤の如く流れてきてたので防備録っと。

先ずはAppleの新しいOS Xの『El Capitan』が10月1日から日本でもダウンロード可能になったとか。

Apple (日本) - Apple Press Info - OS X El Capitan、無料アップデートとして明日提供開始

OS X El Capitan

とは言っても、今の自分の環境じゃ入れる所も予定も無かったりするワケで。何だかんだと言って情報は追い掛けるものの次第に周回遅れになり始め、そして手すら付けずに終わるモノが増えつつある今日この頃。

多分にOS Xの周辺で影響の出るガジェットが微妙に固着化してるので母艦となるべきOS Xもこれに引きずられレガシーなまま進化を止めてる様な気がしないでもないというか。まぁ全てはiTunesが悪いな…と思うのでありました。

iTunes Ver.12でインターフェイスの超改悪

iTunes Ver.11.4に戻す

iPhone 5sをiOS 7で進化を止める

iOS 8以上になるiPhone 6以降は使えない

iTunesの都合でOS X Mavericks or Mountain Lionでいいや

OS X Yosemiteスルー、そしてEl Capitanスルーへ

さて、我が環境のブレイクスルーは何になるのやら…。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

また例に漏れず何日か前に出ていたであろうアップデート達。今朝方気付いてやっつけ処理。

OS X 10.8.5(Mountain Lion)用

Mac OS X 10.8.5 Software update

  • セキュリティアップデート 2015-006 1.0
  • Safari 6.2.8

OS X 10.9.5(Mavericks)用

OS X 10.9.5 Software update

  • セキュリティアップデート 2015-006 1.0
  • Safari 7.1.8

まー、何時もの奴ですねーって感じです。Safariさんが何気に某MSさんのところのIE化し始めてる気がしなくもないですが。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

最近、ひょんなことからMac Proさんをコールドスタートさせた時のプロセスを観察してみたりしていたんですが、やたらとCPUパワーを食ってるものが幾つかあったのでちょっと調べてみましたよ、というメモです。

取りあえず気になった正体不明な奴が2コ。

  • ksfetch
  • GoogleSoftwareUpdateDaemon

下の奴は読んで字の如く分かりやすいというか、でも何をやっているのかさっぱり…だったのですが、追っかけてみると両者ともGoogleさんの仕掛けであることが判明。

まず、『GoogleSoftwareUpdateDaemon』の方はGoogleさん家のアプリケーションなどを入れるとくっついてくる代物の様で、最新版が出ていないかチェックしに行ってる様子。わたしの所ではたぶん、Google Earthを入れたのでこの辺の何かを見ているのかもしれません。ただ、利用頻度はかなり低いし最新版がMustということではないので変にリソース食われるのも何なんだかなぁ、という程度のものだったりするのですが。

というか、Mac Pro自体がEary2008ということで古いこともあり、起動直後に負荷を掛けるとハード的に転ける(何となく電源が逝ってるクサイ雰囲気ではあるが)ので余計な仕事をしないで欲しい、というのが本音。

でもってちょっと仰天だったのが前者の『ksfetch』の方。どうやら、

Googleのサービスと共に勝手に通信して閲覧履歴だとか、ソフトウェアのアップデート情報をGoogleに送信している

というやもすると個人情報ダダ漏れみたいな困ったチャンだったのだ。この辺は何故かGoogleで検索しても日本語のサイトがあまりヒットしないので分かりづらいのですが、まぁ何はともあれ、余計なおシャベリを勝手にされるのは気持ちよいものではないよねってことでサクッと消えて頂くことにしたのであります。

Google ソフトウェア アップデートについて - Installer ヘルプ

なんだ、ちゃんとGoogleさんも消す方法出してるじゃん…ってことでやっつけ。

  • 特定のユーザーに対するアンインストール:

~/Library/Google/GoogleSoftwareUpdate/GoogleSoftwareUpdate.bundle/Contents/Resources/GoogleSoftwareUpdateAgent.app/Contents/Resources/ksinstall --uninstall

  • システム全体でのアンインストール: (ルート アクセス権が必要です)

sudo /Library/Google/GoogleSoftwareUpdate/GoogleSoftwareUpdate.bundle/Contents/Resources/GoogleSoftwareUpdateAgent.app/Contents/Resources/ksinstall --uninstall

はい、これで終了。ターミナルに上の呪文をコピペして放り込むだけの簡単なお仕事です。これで起動時の負荷がちょっとは減ったかなぁと思うのでありました。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

たぶん、数日前には公開されていたもの。休みの日にサクッとね。

▼ Mountain Lion用

Software Update for Moutain Lion

  • セキュリティアップデート 2015-005 1.0
  • Safari 6.2.7

▼ Mavericks用

Software Update for Mavericks

  • セキュリティアップデート 2015-005 1.0
  • Safari 7.1.7
  • Mac EFI セキュリティアップデート 2015-001 1.0

ということで本日適用。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

個人的メモ。

Digital Camera RAW Compatibility 6.03

This update adds RAW image compatibility for the following cameras to Aperture 3 and iPhoto '11:

  • Leica D-Lux (Typ 109)
  • Leica V-Lux (Typ 114)
  • Leica X (Typ 113)
  • Leica X Vario (Typ 107)
  • Nikon D5500
  • Panasonic LUMIX DMC-FZ70 / DMC-FZ72
  • Panasonic LUMIX DMC-ZS40 / DMC-TZ60 / DMC-TZ61
  • Panasonic LUMIX DMC-ZS50 / DMC-TZ70 / DMC-TZ71
  • Pentax 645Z
  • Pentax K-S1
  • Sony Alpha ILCE-7M2

System Requirements

  • OS X 10.10 w/ iPhoto 9.6 or Aperture 3.6

10.10 Yosemite以降じゃないと…ってのがなぁ…。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

本日、『Update on OS Support for Next Version of Lightroom』という記事がポストされています。『Lightroom』の次期メジャーアップデートバージョンとなる『6』ではMacは山ライオン以降、Winでは7以降の64bitのみとなることがアナウンスされました。

In order to leverage the latest operating system features and technologies, Lightroom 6 will require Mac OS X 10.8 or above, or a 64 bit version of Windows 7, 8 or 8.1. Focusing our work on more modern operating systems and architectures allows us to spend more time adding functionality requested by users, including additional advanced imaging features and improving general application performance.

理由的には完全64bit処理化、特にパフォーマンスの向上あたりが理由に来ていたりする様なので、特に『新しいナニか』があるわけでは無さそうなので慌てて何が何でも『6』に行かなきゃならない…ということでもなさそうです。それでも最新のカメラ(モデル)への対応は『6』の公開以降はそちらだけになっちゃいそうな気はしますが。

あと、これらより古いバージョンのOSを使用している場合は事前にサポート範囲のバージョンに上げておいてね、ということも書かれていたりします。

ということでまだ暫くは『5』のままでいいかなぁ、とは思っちゃいます。困ってないし。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

火急の…とか、must haveという訳じゃなさそうなんだけど『OS X NTP Security Update』が来ていたのでサクッと入れておく。

OS X NTP Security Update

NTP…って確か、ネットワークタイムプロトコルだったっけ?ネットワーク上にあるタイムサーバに時間を見に行って時間を同期するだったかのような気がする。ある意味隠れた縁の下の的な仕組みというか。

OS X NTP Security Update:OS X Mountain Lion

OS X NTP Security Update:OS X Mavericks

OS X NTP Security Update:OS X Yosemite

Mavericksな2011 MBAの方はその内適当に入れるとしよう。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

Mac OS Xを使っていて時々遭遇するこの不可解な事象。そう、ゴミ箱に入れたファイルを消去する時に異様に時間が掛かってなかなか作業が終わらないアレ。

ゴミ箱を空にするが終わらない

以前から気付いていたものとしては、iTunes経由でiPhoneのAppのアップデートした残骸、古いバージョンのAppがゴミ箱に自動的に入るんだけど、これを空にする操作をするとなかなか終わってくれないのだ。また起動ドライブとは別のドライブのファイルをゴミ箱に入れて空にするときも割と時間を食っていた気がする。

そして今回のパターン。そう、『Leica D-LUX(Typ109)』君をUSBで繋ぎファインダー上からファイルを削除しようとしたケースなのである。これまで使ってきたデジカメは『Df』も『ニコワンV3』も『クルピクA』もニコン製だったがために、デジカメ側からMac側へデータを取り込むのにニコン謹製の『Nikon Transfer 2』というソフトを使っているんですけど、『Leica D-LUX(Typ109)』君ではJPGこそ転送、管理できるもののRAWファイル(パナ型式の.PWL)を全く認識してくれないため別の手段を使わざるを得ないのでありました。『Nikon Transfer 2』は取り込みの際の設定が割と融通利くので便利なんだけどなぁ…。

まぁそんな訳で『Leica D-LUX(Typ109)』の時はLeica標準(ということになっている)の『Lightroom』で取り込んじゃう(設定で取り込んだらカメラ側のデータは消す、というのもあるけどたまに残したいモノがあったりするので一概には処理したくないという我が儘もあったりとか)んだけど、個人的にはMacに画像を取り込んだらカメラ側のデータはサクッと消してしまいたいわけでして。というのも、毎回読込みの際に古いデータを読み込むため時間がかかってしまい、取り込みたい作業がなかなか進まなくなってしまうのです。ということで何らかの手段をもってしてカメラ側のデータを削除しなければならない訳でして、今回はデスクトップにマウントされているLeicaボリューム(カメラ)のデータをファインダー上からゴミ箱に入れて空にするを実行したのでありました。

結果、約300ファイル(jpg、pwl混合)ほどを消し去るのに30分近くを要するという…まぁちょっと呆れる結果となったわけです。たぶん、一番早いのはカメラ側で『データの削除』をサクッとやってしまうことなんだろうけど、きっとこれだとゴミ(恐らく不可視化されただけだろう…)もイッパイ残ることになるので定期的にSDカード自体もフォーマットかけて綺麗さっぱりしてあげないとならないんだろうなぁとか思うわけです。

ということでパナ謹製のトランスファーソフト、物色してみるか…と思う今日この頃なのでありました。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

前回のポストでうっかり秋の…なんて打ってたけどよく考えたら既に冬だった件。だもんでちゃっかりと冬に書き直し。まぁそんなことは置いておいて、Nikon Rumorsさんのところに『You can now edit Nikon D750 NEF/RAW files in Capture NX2 with the free RAW2NEF software』という素晴らしい記事が出ていたのでメモ。

You can now edit Nikon D750 NEF/RAW files in Capture NX2 with the free RAW2NEF software

ニコンさん謹製となる画像編集ソフトウェアが『Capture NX2』から『Capture NX-D』に正式に移行した後に発売のモデル(D810とかD750)では旧ソフトとなってしまった『Capture NX2』ではRAW(.NEF)ファイルを開けなくなってしまい、『Capture NX-D』を使わざるを得なくなってしまった(他者の『Lightroom』とかは対応してるので問題は少ないかも)という何とも悲しい仕様において新しいモデルでもRAW(.NEF)ファイルのモデル名の記述のところを書き換え『Capture NX2』で開けるようにしてしまおう…ということなのだ。

以前から.NEFファイルをバイナリエディタなどで開いてモデル名のところを書き換えるとどうにでも好きな様に出来たのだが、ちょっとパソコン的なスキルに長けてないとややこしい作業になっちゃうという敷居の高かった作業がこのフリーソフト(RAW2NEF)であっという間に出来てしまうということになるのである。まぁ裏でやっていることは先のエディタでゴニョゴニョと何も変わらないんだけどGUI 上でマウスを動かすだけで簡単に出来てしまう、というのがミソなのだ。オマケにバッチ的な機能も持たせてあるようなので新モデルユーザにとってはかなり強力なツールになるのかもしれないと思うのでありました。

Miguel Bañón - Photography: RAW2NEF

個人的には当面、新モデルとは全く縁が無いので無用の…なのですが、将来…な時のために一応の覚え書き。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

各所で報じられている『Digital Camera RAW Compatibility 6.01』。今朝、早速入れようと思ったら何とシステム条件が『OS X 10.10 w/ iPhoto 9.6 or Aperture 3.6』になっていて断念。

This update adds RAW image compatibility for the following cameras to Aperture 3 and iPhoto '11:

       • Canon EOS 7D Mark II
       • Fujifilm X30
       • Nikon D750
       • Panasonic LUMIX DMC-LX100

若しかしたら少し時間を置いて山ライオンぐらいからの版が出て来るのかしら…と淡い期待を抱いてみようかしら…なのでありました。一つ前のMavericksまでいきなり切り捨てってことはあり得ないよなぁ…とか思ってるわけでして。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |
1  2  3

Author

たく@藤沢
Blog Facebook Custom RSS/Atom はてな Tumblr Twitter YouTube

覚え書きカテゴリ

▽で展開|△で折畳み

月別 アーカイブ

▽で展開|△で折畳み
CPU hour
MEMORY hour

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた覚え書きのうちOS Xカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはMacです。

次のカテゴリはSnow Leopardです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

最近のコメント

  • たく: ちゃんとポスト出来るかテストさせてくだしあ。 続きを読む
  • ヌルポ: ぽろぽろ記事が出てみるみたいなので読んでみたところ 続きを読む
  • matsuo: その記事みたときは「かっこいい」とは思ったけど値段 続きを読む
  • ヌルポ: コメントありがとうございます。このコース、一回填っ 続きを読む
  • ヌルポ: あははは、やっぱり誰が見てもセコいですよねぇ。ほん 続きを読む

ddo.jp

アイテム

  • Safari 9.1.2、セキュリティアップデート 2016-004 10.9.5
  • Apple Store サービス確認書
  • Genius Bar の予約
  • Mac.comメールに来る迷惑な奴
  • 新宮駅
  • 丹鶴城(新宮城)の真下を通るJR