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2014年11月アーカイブ

ということで欲を出してオリンパスさんのテレコンバージョンレンズなるものに手を出してしまいましてですね、まぁ上手く使えるものなのか半信半疑でしたので新品とはいかずヤフオクあたりで手頃なお値段のものを探してきてゲットしてみたわけです。

OLYMPUS TCON-14B

COOLPIX A

もちろん、使いたかったのはクルピク A君なんですけど、元が28mm相当の単焦点ということでかなり広角気味なこともあり、出来ればもうちょっと標準域(50mm相当付近)の画角が使えると表現の幅が広がりそうだなぁ…というまぁ至極当然の成り行きみたいなものでして。

ただ、この手のコンバージョンレンズの口径が小さいと明らかに四隅がケラレそうな感じなわけです。そこでできるだけレンズ先端へのネジ込み口径が大きそうなもの、かつコンバージョンレンズ自体の全長が短そうなものを物色するとTCON-14Bという何となく良さ気なものが登場したわけです。一応、公称的には1.4倍計算になるのだとか。それにこの手のコンバージョンレンズって実はOLYMPUSさんのモノが割と優秀…という噂もチラホラとネット上では見かけるのでエイヤっとばかりに逝ってしまった訳であります。

ちなみにクルピク A君のフィルタネジ径は46mm、このTCON-14Bのカメラ側ネジ径が62mmとかなり大きめであります。このネジ径の差は所謂ステップアップリングというネジ径変換アダプターみたいなものを挟んで対処すれば良い訳で、まぁこの辺は問題無しなわけです。

でもって実際に取付けてカメラ側の電源を入れてみると…

TCON-14B テストショット

COOLPIX A + OLYMPUS TCON-14B

いやはや、全然ダメでございました。四隅がケラレるどころか顕微鏡写真になってしまってます。オマケに近距離だとAFが迷いまくるので必然とマニュアルでのピント合わせになります。ただ遠景だとAFでもちゃんと?ピントは拾えてるみたいなのでテレスコ風写真で良ければまぁ使えるかもしれません。

ただ、ただ、如何せんもの凄く重たいのが欠点だったりします。このTCON-14B単体だけでも1kg近くありそうな感じです。お気軽に持ち歩けるレベルじゃなかったというのが大きな誤算ではありました。ということで当面、使い道は無さそうなんですが、将来思わぬところで使い道が出て来ることもあるので文鎮代わりに取っておくことにします。

今後はもうちょっと趣向を変えて大口径、超薄の0.7倍とかのワイドコンバージョンを物色してみることにします。全長が極端に短ければある程度の口径さえ確保できればケラレないハズ…なんだよなぁとかまぁ懲りてないんですな。若しかするとテレ系も超薄ならケラレないかも…とか更に欲を出しそうな雰囲気ではありますが気長に楽しんで行こうかと思ってたりする今日この頃なのでありました。

 

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この数日で各所で報じられた『Twitter公式アプリ、端末にインストール済みのアプリの一覧を取得開始』した…という件。最近増えまくってきている『プロモーションと称した広告』にウンザリしてた(即ブロック逝きだけど)のでオプトアウトしようと思って設定を探したんだけど見つからないのでチョイ困りなのでありました。

Twitterヘルプセンター | Twitterのアプリリストとは

Twitterのアプリリストとはこの中を一応全部読んでみたんだけど、やっぱり広告をバンバン流したいが為の端末内情報の収集な訳で、『端末内のアドレスブックの情報を半島へゴッソリ送って垂れ流してしまうLINE』なんかと比べれば遙かにマシなんだろうけど、やっぱり気持ち悪いというかウンザリするプロモーションという名前の広告にしか跳ね返って来ないわけでユーザにとっては情報を提供するだけの見返りになってないわけなのですよ。極端な言い方をしてしまえば『恩(端末内情報をロハでプレゼント)を仇(バンバン広告を送りつけられる)で返す』行為そのものな訳ですな。

せめての救いは『iOS端末の "広告トラッキング制限" やAndroid端末の "インタレストターゲティング広告のオプトアウト" で興味関心ベースの広告をオプトアウトしていた場合、その設定を端末で変更するまでアプリが収集されることはありません。』ということで無条件に情報を吸い取られる訳では無い点。ある程度セキュリティ方面への感心があってちゃんと設定してる人にとっては実害は出ない様に最低限の節度は保たれている様です。

やっぱりこういうのって好きになれないんだよなぁ…。まぁ無料でサービスを利用している手前、嫌なら使うな!なんでしょうけど、ある意味世界に浸透して日常の一部になって後から仕様変更ね、ってのがまぁ抵抗あるというかナンと言うか…。

 

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待ちに待った28日なのである。そして…

Leica D-LUX 化粧箱

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

じゃじゃーん!『Leica D-LUX(Typ109)』なのである。化粧箱はライカお馴染みの銀箱である。折角なので今回は画像をペタペタ貼っていってしまうのだ。なんたって初ライカなのだもの。

 

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今週は連休明けからのスタートで3日連続出っぱなし。25日(火)は大阪へ。戻ってそのまま26日(水)は山形へ。そして直ぐさまとって返し27日(木)の今日は盛岡へ。家でゆっくり休む暇がほとんどございませんでした。

まぁそんな訳で週中の更新がゼロ。切ったシャッターもゼロ。週の序盤は天気も良くなかったからいいんですけどね。気持ち的には火曜の大阪で天気が良ければ京都の紅葉ラストチャンスだったかなぁ、とか思いましたがこれまで散々見てまわったので由としましょう。

で、明日はいよいよBlack Friday(U.Sあたりじゃクリスマス商戦突入の日)な訳なのです。そう、待ちに待った28日。『Leica D-LUX(Typ109)』の発売日でもあります。予約を入れてある最寄りの某量販店さんからも「既にブツは入荷済みでっせ、明日(28日)お渡しできますのよ」という素晴らしい連絡も頂いていることですしでウハウハと舞い上がってたりするのです。

ということで遠足前夜の子供状態なのでありました。

 

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庭の片隅に植えてある柿の木に今年は大量の柿が生っているのだが、毎晩のようにガサガサと大きな音を立てて何者かが登っている気配がするのだ。昨夜もそうだったし、今夜も…と待っているとなにやら派手な音を立てながらゴソゴソしているのでLEDライトの強烈な光を照射。

どうやらハクビシンさんの兄弟らしい。ヒトを見るといちおう逃げるらしいのだが、何故か上へ上へと登ってしまうので逃げ場が無くなるのだ。そして隣接する電柱へ逃れていくのだが更に逃げ場がなくなるという悪循環。電線の上で困り果てた顔が哀れなのでこの辺で開放してあげることにする。

 

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数日前にNikon Rumorsさんのところで取り上げていたNikon F3-P camera parts diagramの話題。それとよくわからないけど懐古的な思い出話を少し。

Nikon F3-P camera parts diagram

今更どうのと驚くことでもないんだけど、確かこれ何処かで見たなぁ…と思ったらフォト工房キィートスさんの玄関を入ったところの横あたりの壁に貼ってあったのを思い出したのでありました。

こうやって見るとやっぱりカメラってのはマスプロダクトでありながら精密機械であり工芸品なのだなぁと思うわけです。今日のほとんど電子化されちゃったデジカメじゃ可動部はこの半分にも満たない(機械的な機構が減ったというニュアンスで)代物になっちゃってるんだろうけど、この時代の銀塩カメラってのはやはり機械仕掛けの最高の域に達してたんだと思わざるを得ませぬ。

そしてその時代のカメラと過ごせた経験はもの凄く大切だったんだろうなぁとか思うわけです。今の電気仕掛けだけじゃ味わえないナニか…がきっとこれからも脈々と自分の根底に残り、流れていく様な気がしてなりません。電気仕掛けのデジカメにあってもその奥深くにはこれらの機械仕掛けのカメラを操るのと同様のナニかが必要なんだろうなぁとか思うのです。

てな感じでボーッと考えてしまった連休の中日なのでありました。

 

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21日金曜の仕事は大阪でした。そして今月4度目となる京都詣でである。大阪からは京都まで電車で30分とかからない近さということもありつい、脚を伸ばしてというか踏み入れてしまうのだ。特にこの紅葉の絶頂期なハイシーズンということも手伝ってついつい…なのである。

紅葉の常寂光寺多宝塔

COOLPIX A

そう、当に『そうだ、京都へ行こう』の世界なのである。そして今回、目指したのは前回までの東山方面とは逆の嵯峨野、嵐山方面。行き着いた先は常寂光寺である。あのJR東海のCMシリーズ、『そうだ 京都、行こう。』の第一回に登場したところなのであった。

毎度のパターン化しつつある京都駅の観光案内所の紅葉だよりをチラ見してこの週末が紅葉最盛期であることを確認。気がつくとJR嵯峨嵐山駅に降りていたという…。

ということでフォトギャラリー『京都 - 嵯峨・嵐山・常寂光寺』編。

いやはや、こんな凄い世界があったものなのか…と思ってしまうほどの紅い世界なのでありました。正直、ホントに来て良かったと思える場所なのかもしれません。1週間ぐらい逗留して歩き回りたい気持ちになってしまいます。現実的にはそうもいかないので正午の鐘の音を聞きつつ跡にして帰路につくのでありました。

 

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いよいよ28日に発売が決まったLEICA D-LUXのサンプルフォトがフォトヨドバシさんのところで公開されています。(28日、マップカメラ Kasyapaのサンプル追記)

[PY] フォトヨドバシ LEICA D-LUX (Typ109) 実写レビュー | photo.yodobashi.com |

Kasyapa for Leica » Leica D-LUX(Typ109)

何となくパリッとしていて良く写っているんだけどそれでいて乾きすぎていない感じが好印象。自分の中では今のところ究極の『旅カメラ』なんじゃないかと思えてしまうほど惚れ込んでますです。

ということで例の如くクリッピング。

Photo Yodobashi D-LUX sample photo

Kasyapa for Leica D-LUX sample photo

あと1週間、この写真を見ながら指咥えて待つことにします。

 

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昨日は酒田でございました。この酒田、駅の観光案内へ行くと何と無料のレンタサイクルを貸して貰えるのだ。これで主だった見所はほとんど見て回れるという便利さなのであります。

酒田の紅葉

COOLPIX A

ということで山居倉庫から始め、土門拳記念館、本間家旧本館、さかた海鮮市場、他神社お寺とまわってきたのでありました。

でもってお決まりのフォトギャラリー『山形 - 酒田』編。

かなり気温が低く、風も強かったので防寒対策は必須。それでも冷えたせいか、午後には腰が…。やっぱ歳かなぁ…。

 

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嬉しいニュースをもう1本。

ライカD-LUXが11月28日に発売 - デジカメ Watch

えぇ、この知らせを待っていたのですよ。パナのLX100が13日発売でしたからほぼ2週間遅れです。あと残り1週間の辛抱です。なんたって素晴らしいデキだそうで、既に発売されているパナ機の方を触ってもなかなか良い出来具合だし、全部入りだし、レンズ明るいし、センサーサイズもそこそこの大きさだしで10年に1度の名機の予感なのであります。

いやいや、楽しみだなぁ…。

 

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ちょっと心待ちにしてたアップデートが2本。

Adobe Photoshop Lightroom 5.7 アップデート(Macintosh)

Adobe DNG Converter 8.7 アップデート(Macintosh)

の2本。DNG Converterの方は既にβ版が出ていたのでたぶんそのまま正式版になっただけの様な気がしますが、最近はLightroomの対応(新しいカメラへの…という意味で)も早いのでほとんど使ってませぬ。

このあたりの報道(デジカメ Watch)を見ると、

  • オリンパス PEN E-PL7
  • オリンパス STYLUS 1s
  • カシオEX-100PRO
  • キヤノンEOS 7D Mark II
  • キヤノンPowerShot G7 X
  • キヤノンPowerShot SX60 HS
  • サムスンNX1
  • ソニーILCE-5100
  • ソニーILCE-QX1
  • ニコン D750
  • パナソニック DMC-CM1
  • パナソニック DMC-GM1S
  • パナソニック DMC-GM5
  • パナソニック DMC-LX100
  • 富士フイルム X30
  • 富士フイルム X100T
  • 富士フイルム X-T1 Graphite Silver
  • ペンタックス K-S1
  • ペンタックス Q-S1
  • ライカD-Lux (Typ 109)
  • ライカM-P
  • ライカV-Lux (Typ 114)
  • ライカX (Typ 113)
  • リーフCredo 50

とまぁ結構な数のモデルが追加になっている様です。その中でも『ライカD-Lux (Typ 109)』『パナソニック DMC-LX100』が入っているってのがもの凄く嬉しい点。これで心置きなくTyp109を…(をぃ

あとそれはさておき、『Nikon 1 V3』への正式対応はする気なさそうな感じですなぁ。準対応とかよく分からない(たぶん、読み込めるだけ…)仕様で中途半端が半年続いてます。ニコンのピクコンも全く対応してないこともあってAdobe Standaerdからチマチマ作り込まないとならないのはちょっと骨が折れる作業なのであります。きっともうやる気ないんだろうなー、とか思うに、自分の中ではニコワン系はディスコンになりつつ今日この頃なのであります。だもんでクルピクA君とTyp109君(を!

 

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今日から仕事のお伴は当面の間このクルピクA君のみ。

My COOLPIX A

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

あぁ、何て可愛らしい子なんでしょう…。因みに本日、仕事で赴いていたのは三重の津。切ったシャッターは僅かに1枚。そのうち気が向いたら仕上げるかもしれません。そして水曜は山形は酒田へ。日本海側なので天気があまりよろしくないようで…。ワクワクするようなカットが撮れるといいなぁ、とか夢だけは膨らんでおりまする。

 

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この3週間、毎週の様にニコワンV3を抱えて京都を撮り歩いてみた。このニコワンV3が手元に来てから半年、常に身近に置き様々なモノを撮ってきた。そして先週、ついにCOOLPIX Aまでがやって来たのだ。

東寺の夕暮れ

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

それより遡ること半年、手元にはFX(フルフレーム)機であるDfが来ているのだが流石にFX(フルフレーム)機相手では1インチ(CX)の豆粒を比較するまでもないわけで、敢えてその差については目を瞑ってきた経緯というものもある。

そしてレンズもワイドズームとテレズームの両端を確保し、大概のものは追えるところまで来たつもりになっていたのだがワンランク上のDX(APS-C)機の登場で早くもその座がグラグラと揺らいでしまっているのだ。理由は至極簡単なものであり、デジカメそのものが初めより抱える内包的な要素、即ちセンサーサイズによるものだけに如何ともし難いのである。

そもそも比べてしまうこと自体が無意味であるかもしれないのだが、やはり両者を撮り比べて見るとその差は歴然であり、他者との比較ではなく自身の中での比較となってしまうためもはや言い逃れることの出来ない決定的なナニかが襲ってきてしまうのだ。

ニコワンは記録写真には向いているかもしれない。あらゆるフィールドにおいて、決定的なソレを残してくるかもしれない。しかし、それだけなのだ。残念ながらそれ以上では無いというのが結論である。惜しいかな、わたしにそれ以上の能力、写し手としての力が及ばないということでもある。

そうするとやはり、力及ばぬ者はナニかの力を借りなければならないわけで、それが巨大なセンサーサイズを誇るカメラであったり、撮り手に言い訳のできない完成度の高いカメラであったりする訳で、この半年間の授業料としてニコワンは少々高くついた…と言えないでも無い気がする今日この頃なのでありました。

そして次なる授業料を…

 

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昨夜(14日金曜)にtwitterに投げた時、反対側(正確にはそちらが正面らしい)からCOOLPIX Aで撮った2014年版の京都駅のクリスマスツリー。

京都駅のクリスマスツリー

COOLPIX A

正式には今夜が点灯式(この日は撮影の為にたまたま点灯してた)らしいのでしばらくの間はこの景色が楽しめる予定。ちなみにこのクリスマスツリー、先週あたりから作り始めてて中身は鉄骨製だったりします。でもって光りモノはデフォとなったLED。

流石にDXフォーマット(APS-C)サイズ、小さな光源とか破綻が無いのが凄いです。なんかちゃんと写るってのは嬉しいです。やっぱりセンサーが大きいってのは正義なんだよなぁ。

 

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Df ブラックGold Edition14日の話はまだまだ続いていて、『Df ブラックGold Edition』が出るぞー!なんてニュースまで飛び込んできてあらまビックリなのでありました。

言われてみれば発売からもう1年も経つんですね。手元のDf君は出撃機会がめっきり減ってデスクの上に鎮座してる時間の方が永くなっちゃってますけどホント良いカメラです。

そう言えばニコンさんは機会あるごとに金ピカ仕様を出してくるのは昔からの流れなんですけど、今回の『Df ブラックGold Edition』は全身金ピカじゃなくてポイント金ピカ仕様なんですね。やはり企業のレギュラーラインから外れたイレギュラーモデルだけに金ピカの作り方もお金をかけられない作り方になっちゃうのかしら…と思ってしまったりとか。

Df 50mm f/1.8G Special Gold Edition キット

まぁなんとなくおとなしめというか、光り物の部分だけ金色になりました、ってのはキタナイほどの嫌らしさがなくていい感じかもしれません。ボディ600台、キット1,000セットの計1,600台限定らしいのであっという間に無くなりそうだなぁ…とか眺めていることにします。まだDfを持っていなかったら飛びついていたかもしれませんが。

ニコンDfに、限定1,600台の“Gold Edition”(デジカメ Watch)

 

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各所で報じられている『Digital Camera RAW Compatibility 6.01』。今朝、早速入れようと思ったら何とシステム条件が『OS X 10.10 w/ iPhoto 9.6 or Aperture 3.6』になっていて断念。

This update adds RAW image compatibility for the following cameras to Aperture 3 and iPhoto '11:

       • Canon EOS 7D Mark II
       • Fujifilm X30
       • Nikon D750
       • Panasonic LUMIX DMC-LX100

若しかしたら少し時間を置いて山ライオンぐらいからの版が出て来るのかしら…と淡い期待を抱いてみようかしら…なのでありました。一つ前のMavericksまでいきなり切り捨てってことはあり得ないよなぁ…とか思ってるわけでして。

 

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金曜の14日は福井だったのだが少し脚を伸ばして京散策。今回は行動範囲を徒歩圏内に絞り、京都駅からひとまず清水の下あたりまでバスで移動。ということで清水と高台寺の中間にある二寧坂(2年坂)付近をうろつくのでありました。

COOLPIX Aでの1stショット 二寧坂

COOLPIX A

COOLPIX Aで撮った1stカットなのだ。とにかく何も考えずにお任せオートで撮って出し(原寸)。画角は35mmフルフレーム換算で28mm相当なのでニコワンだと10mmのものとほぼ同じなんだけど、どちらかというとフルフレーム一眼の28mmで撮った雰囲気の方に近い気がします。何と言うのかな…見た感じが自然に見える…というか、まったく無理してないんですよ。その場の空気感みたいなものが写ってるというか。

ついでに先日の円山公園と同じ場所で同じカット。

円山公園の紅葉

COOLPIX A

なんとなくだけど、最強のスナップマシーンがやって来た!みたいな感じなのです。

 

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月曜は滋賀へ、そして水曜の昨日は岐阜の坂祝へ…。小雨降る中見かけた民家のモミジをiPhone 5sカメラで。

坂祝の民家で見かけたモミジ

iPhone 5sカメラ

それにしても真っ赤っ赤の真っ黄っ黄なのであった。見事なまで紅葉が紅葉である。さて、明日は福井だ。あっちはもう紅葉も終わってるかもしれないのが少し気がかり。どうなることやら…。

 

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AmazonタイムセールでCOOLPIX Aが6万切りなんということなのだ…。

大手の量販店でも未だに7万強の値札が付いているというのに\59,800-とは。アマゾン恐るべし、タイムセール残り6時間、僅か也。

Nikon COOLPIX A(Amazon Time sale 〜23:59)

う〜〜〜む。

 
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高台寺から北へ向かい、鹿苑寺へ向かう途中で立ち寄った円山公園でのオマケカット。

晩秋の円山公園

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

雲が多かったせいか少し眠い感じだったので『Lightroom』でRAWデータから派手目の現像。たまにはこういう劇画調ってのもいいよね?ってことなのであります。それにしても『1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6』は撮ってて楽しいねぇ。よく写るし。

 

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6日(木)の京都最後は東寺なのだ。京都駅からも歩いて行けるほどの近さでありながらこれまで立ち寄らなかったことを後悔しつつ、やっとこさ行くことが出来たのである。近鉄線に乗れば1駅ほど、歩いても20分ほどの距離なので何時でも行けるだろう…という気持ちが何時まで経っても脚が向かわない理由だったりするので時間的に厳しい(写真を撮るには…)のを承知で突撃したのでした。

東寺五重塔

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

観覧料800円を払って庭園に入るも時間は薄暗い17時頃、とにかく思い立ったらシャッターを切りまくりである。実際はこんなに明るくなく、太陽なんか西の彼方にとっくに沈んでしまっているので肉眼ですら塔の屋根の裏なんか真っ黒でディテールの確認すら不可能な暗さなのだ。それでもRAWファイルを『Lr』で葬り無理矢理明るく起こしてしまったのが今回の東寺写真。本当はギャラリーの最後のカットぐらい真っ暗なのだ。

フォト・ギャラリー『京都 - 東寺』編。

それにしてもISO800相当まで上げて補正もプラスにガンガン振って現像でシャドーを起こしまくり、ハイライトをガツンと削るとそれなりに見られる様になってしまうからビックリである。現実にはこんな見え方は『あり得ない』んだろうけど、それはそれで面白い写真と言えなくもないか…といったところなのでした。

 

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6日(木)の2件目は鹿苑寺、通称金閣寺である。あの金色のピカピカと趣味の悪い建物のあるところなのだ。

金閣寺

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

金…と言っても本当に金で出来ているわけじゃなく、ガワに金箔を貼っているだけなのだがそれでもカネと手間は掛かっている訳で。まぁ多分にこれだけ…というちょっと物足りなさを感じるイチモツの寂しさが漂うのでありました。

フォトギャラリー『京都 - 鹿苑寺(金閣寺)』。

そう言えば昔は(30年くらい前)入って直ぐのこの池の畔を奥までグルッと行けた様な覚えがあるんだけど、今は門で仕切られちゃって経路に従って動くしかないというか。以前はもっと自由にウロウロできたハズなんだけどなぁ。

当時に比べれば海外からの観光客も桁違いに増えてるし、仏像なんかを盗んで持って行っちゃう韓国人なんかも紛れ混んでくるから経路指定で対策せざるを得なくなっちゃうのも分からないでもないというか。

それにしても経路の最後が祭なんかの屋台というか、出店状態で商売っ気バリバリなのが一種異様なのでありました。まぁ流石に金箔も買わなきゃならないだろうしねぇ…とは思いますけど。

 

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6日(木)はいよいよ京都である。そして1番最初は高台寺なのだ。あの、ねねさんが眠る霊廟のある高台寺である。

高台寺

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

先週訪れた清水寺のすぐ近くなのだが、何故かこちらは清水寺と違って修学旅行生に人気が無いのか訪れる人も疎らなのである。清水は例の舞台と泉の派手さで人を集めまくっているのに対し、こちらはどちらかと言うと通好みの趣向なのかどこそかとなく落ち着いた空気感を漂わせている。最初、この傘も天日干しでもしてるのかと思ったら実はライトアップ向けのショウアップディスプレイだったというオチなんだけど、隣の派手なお寺さんに対して打つ手を考えたのかこうなっちゃったというか。和テイストのビジュアル訴求って外人さん向けにはウケるのかもしれないけど。

んでもってフォトギャラリー『京都 - 高台寺』。

別に無理しなくても庭で勝負出来るんじゃないの?って気がしなくもないんですけど、それでも目を引く何か、そう、派手目の色が欲しくなっちゃったってのは分からないでもないか…みたいな。

あと余所様から移設した茶室が2点、一番高いところにあるんだけど、これがまた間口の異様に大きい茶室と2階建ての茶室で超異端っぽくて面白かったのである。秀吉のぶっ飛んでる一面が伺える代物で、利休がブーブー文句言ってる様が目に浮かぶ様な物件なのである。

 

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こちらは5日(水)の下仁田の紅葉。天気は生憎の小雨がパラつく残念な状況だったんだけど、紅葉はピークも過ぎてそろそろ単なる枯れ葉になりかかってるというギリギリのタイミングだったとか。

下仁田の紅葉

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

なんかにこわん V3のW/Bをオートにしてるとこういう雲天で小雨交じりだと撮って出しJPGがもの凄く淡泊(色温度がかなり低く判定されてしまっている)というか、悲しいくらい色が出ていない…ということでRAWファイルからちょっと色を派手目に現像してみるの巻。

そうそう、これぐらいカラフルだったのよ、実際は。そう言えばiPhoneで撮ったのも色出てなかったっけなぁ…。ちなみに長いトンネルを抜けると(佐久側)晴れていて紅葉も全開だったとか。

 

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バタバタと忙しかったので書いてるヒマが無くて週末にまとめてポスト。ということで4日(火)分の富山高岡の海王丸。前回、夜にこっそり撮ったものの、やはり帆船は明るいピーカンの中でこそ映えるという予想を確かめるべくかこつけるのでありました。

晴天下の海王丸

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

そう、やっぱりコレなのだ。このスカーンと抜けた青い空、蒼い海、照りつける太陽。大海原を渡る船だからこそこのイメージが似合うのだと思う。多分に先入観ありまくりの固定観念という奴なんだけど、電気(電灯)という概念の存在しない時代を模した船だからこそ大自然の中でこそその存在価値が生まれるのかもしれない。

ということでお決まりのフォト・ギャラリー『富山 - 高岡・海王丸』。

高岡駅は今絶賛大改造中らしくまだその全容は出来上がってないんだけど、鉄道系の駅舎とか大物はあらかた出来上がっていて路面電車(万葉鉄道)の高岡駅もビルの中に収容されてたりします。あと残るはバス系のターミナルなのかな?その辺の外周部が急ピッチなのである。

万葉線って路面電車なんだけど、途中から軌道線になっちゃったりして割と面白い路線です。海王丸に向かうにはこの万葉線に乗るんだけど赤岡市内の路面電車部分はもの凄くゆっくり走っててほのぼのしてるんだけど専用軌道になってからは普通の電車。

ということで高岡から海王丸まで小一時間、往復でも3時間見れば十分楽しんで帰ってこられるというお手軽コースなのでありました。

 

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The Insanely Great History of Apple 3.0Gigajineさんの『Appleの歴代OS・PC・モバイル端末などの栄枯盛衰をポスター1枚に全部突っ込むとこうなる』という記事で知った『Pop Chart Lab --> Design + Data = Delight --> The Insanely Great History of Apple 3.0』の『The Insanely Great History of Apple 3.0』というポスター。

ざっと見てみるとかなり懐かしいモノから現在のモノまでほぼ全てのモノが並べてあるんですね。今でこそ製品ラインナップもヒット商品ばかりに見えて凄い会社の様に見えちゃいますが、ちょっと時台を遡ればかなりアヤシイ時台もあったりしてさながら半分は黒歴史なんじゃないかと思っちゃったりするんですが…。

まぁこういうのは順風万端な時に見るのは微笑ましくていいんですが、傾いちゃってる時に見ると悲惨以外の何物でもなくなっちゃうので旬を選ぶと言えば選ぶ代物なんだろうなぁとか思うわけです。

 

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実は最近…というか『Lr』を使い始めてからなんですが、メモリの大食いというか開放してくれない病に少し悩まされていたんです。だもんで時折、ネット上でメモリ解放系のアプリとか探してみたりとか、試しに『FreeRAM Booster 2』とか突っ込んでみて試してみたりしてるわけです。

FreeRAM Booster 2

でもね、やっぱりこの『FreeRAM Booster 2』をもってしても『Lr』を終了させても抱え込んだままのメモリを解放してくれない病ってのは解決しなくてですね、もうちょっと根本的にナニかが必要なんじゃないかと思っていたわけです。

で、たまたま夢荘さんの所の『Ka-Kuさんの「メモリ解放ユーティリティ」がYosemiteでも大活躍、やはりこれは良い』というポストを見て早速『Ka-Kuさん製のメモリ解放ユーティリティ』というものを作りにかかったのですが…。

Automator を起動して作業を始めたものの、アクション、ライブラリに『指定されたテキストを取得』が見あたらないわけです。実はAutomator を起動したのが今回が初めてだったのでライブラリというライブラリがほとんど英語表記になっていたわけでして、実はライブラリ自体は入っていた(「Get Specified Text」がそれだった)のですが最初わからなかったりして諦めかけた最後にAutomator を再度起動すると今度は日本語の『指定されたテキストを取得』なんてのがいるじゃぁありませんか。

そんなバタバタも無事乗り越え、何とかアプリケーションの作成に成功。ユーティリティフォルダに突っ込んでドックにも登録してササッと使える様になって便利便利なのでありました。有識者、先駆者の智恵と努力を有り難く使わせて頂いておりますです。ホント、感謝、感謝なのでありました。

 

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10月末にPnasonicさんのLUMIX LX100によるサンプルフォトが出始めました。発売日が11月13日ということなので残り2週間で解禁なのでしょう。

パナソニック DMC-LX100 - Bic Photo Style (11/7追記)

[PY] フォトヨドバシ Panasonic LUMIX DMC-LX100 実写レビュー | photo.yodobashi.com |

マップカメラ | KASYAPA | 249:大口径レンズとアナログ操作が秀逸なコンパクト『Panasonic LX100』 | Panasonic

いやぁ、良く写る様です。なかなか楽しみになってきました。ということで上記の2サイトのサンプルイメージを自分用にギャラリー型式でクリッピング。

Bic Photo Style LX100 sample photo (11/7追記)

Photo Yodobashi LX100 sample photo

Kashapa LX100 sample photo

以下、オマケ。

The Story Behind LUMIX LX100 Development

 

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