庭の片隅に植えてある柿の木に今年は大量の柿が生っているのだが、毎晩のようにガサガサと大きな音を立てて何者かが登っている気配がするのだ。昨夜もそうだったし、今夜も…と待っているとなにやら派手な音を立てながらゴソゴソしているのでLEDライトの強烈な光を照射。
どうやらハクビシンさんの兄弟らしい。ヒトを見るといちおう逃げるらしいのだが、何故か上へ上へと登ってしまうので逃げ場が無くなるのだ。そして隣接する電柱へ逃れていくのだが更に逃げ場がなくなるという悪循環。電線の上で困り果てた顔が哀れなのでこの辺で開放してあげることにする。
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