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Accessories の覚え書き

日本時間の昨夜半にあった『WWDC 2016』で色々な発表があったようで、『OS X』も次バージョンからは『macOS(Sierra)』と名前が代わるのだとか、Mac Pro自体も〜2009年までのものは対象から外れそうとか、まぁ今後の流れを見る上では何となく「ふ〜ん」的な感じなんだけど、それでも個人的にはE2008のことを凄く気に入っていて更にはパフォーマンスにさほど不満が無いということもあってですね、まだこの先5年か7年はこのまま行けそうな気がしてならないのであります。

ということで、

接写リング2つと2TBのSSD

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

とまぁ、物欲全開なワケでありましてですね、ちょいとMac Pro E2008クンの延命工作に走ることにしたのであります。実はドライブベイに入れているHDDの1つが最近調子悪くて引っかかりが出始めたというか、そろそろヤバそうかな?的な感触がありまして、だったらいっそSSDにしちゃえば物理的故障とサヨナラできるし消費電力も下がるんじゃ…となったのでありました。

ちなみに今回お買い上げになったものは、

の4点。下の2つは所謂カメラ方面のもの。その時の在庫の関係で買いそびれていた奴を追加しただけ。なのでこのポストでは登場する予定は無し。

今回のチョイ不調なHDDはほぼ3年前にそれまで使用していた1TBのHDDが認識しなくなった際にリプレイスしたもの。その時色々と苦労してデータを吸い出したりした経緯があったりして、容量倍増の2TBになってほぼ毎日の様に稼働してきてくれたのでありました。HDDと言っても消耗品なので3年も使っていれば「そろそろ…」な時期でもあるわけでして。

 

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ちょっと思い立って『スライドコピーアダプター ES-1』を購入。Amazonあたりのレビューで『オート接写リング PK-13』も無いとピント来ないよ、ってあったのでそちらも一緒に。

スライドコピーアダプター ES-1とオート接写リング PK-13

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

はい、嘗て撮り溜めていたリバーサル(ポジ)フィルムをデジタル化しようと思ったのが発端。使い方としては、Nikon Dfオート接写リング PK-13 + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S + スライドコピーアダプター ES-1という組合わせ。レンズ先端にくる『スライドコピーアダプター ES-1』の乳白色のプレートのところにポジフィルムを挟んでピントを合わせ、シャッターを切るだけというお手軽仕様。

元々はスライドマウントを挟む様になっていて、スレーブの場合は『スライド複写装置PS-6』(『ベローズPB-6』のレール先端に装着して使う)ってのが最適解になるんだろうけど、ちょっとお高いので安い方で大丈夫でしょ、ってなところなのであります。

で、ポジからデータで撮ってみたのが初代ワンコの写真。

在りし日のナナ、96年撮影1

Nikon Dfオート接写リング PK-13 + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S + スライドコピーアダプター ES-1

元はポジ(35mm)なんだからデジカメもフルでいいよね?という安易な流れなんだけど、元からデジカメで撮るようにはパキッとしないのがまぁなんというか。たしか元のポジを撮ったのはNikon F4s + AI Nikkor 50mm f/1.2Sだった様に思う。フイルムはスレーブを見ると『FUJI RDP II』だから『フジクロームプロビア100』だった様です。

在りし日のナナ、96年撮影2

Nikon Dfオート接写リング PK-13 + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S + スライドコピーアダプター ES-1

こちらも上と同じ時に撮ったモノ。スレーブシートに記録として貼ったシールによれば、1996年の10月頃だった様だ。あと、適当にやってるのでやはりフイルムの平面性が出て無くてピンが怪しくなってくるのであります。この辺は昔のフイルムスキャナー用のスレーブアダプターかなんかで挟んでやり、それをスライド扱いで咥えさせれば解決しそうな感じです。

そうそう、問題は光源。原理的に透過光源での撮影になるのでフイルムの向こう側に白色光源が欲しくなるのであります。部屋の蛍光灯に向かって撮るとやはり色被りが凄かったりするので、パソコンのモニタに画面いっぱいの白色画像を表示して白色光源代わりにするという暴挙に出てたりします。先般のライトボックス代わりにするのと同じ要領。

モニタの前に卓上三脚を立て、カメラをセットしてデジタル化したいスレーブをセット、調整しながらバンバンシャッターを切っていくだけというお手軽さ。これからも古い記録をチョイチョイ取り込んでいこうかなぁとおもうのでありました。

 

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カメラをやっている人ならひとつは持っているであろうと思われるのがブロアー。そう、これ、これですよ。ジャンボブロアーだかシリコンブロアーだかという名前のごっつい奴。

シリコンブロアー

Nikon Df + AI AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF

コンデジだとそれほど必要ってワケではないんだけど、一眼クラスになるとやっぱり必要になってくるのであります。まぁそんなワケでこれはほぼ20年選手なんだけど、ゴムというかシリコンの部分が時代を感じさせる粉フキンっぽくなってしまうのでありました。

それでもそこはシリコン、ゴムの様に割れるとかヒビが入るワケではなく、未だに現役なのであります。

それはさておき、先週末にちょっと心動かされるブロアーが出たぞ、と。

Nikonのロゴ入りブロアー - デジカメ Watch

まぁ何のことはない、ネームが入っただけ…というもの。

ND パワフルシリコンブロアー

あら…いいじゃない。って、これニコンダイレクト限定なのね。う〜む。

ND パワフルシリコンブロアー - その他のGOODS | NikonDirect - ニコンダイレクト

まぁどうせ1,000円もしないくらいのものだろうし…と思いきや、2,000円+消費税(8%)160円もするのか。先の20年選手は買ったときに1,000円しなかった様な気がするのだが、何時の間にかブロアーまで高級品になってしまっていたのでありました。

そういう時代なのか…。

 

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たぶんネタ用としか思えない代物なんだけど自由雲台なのだ。Amazonなんかを見ていると時たま掘り出し物というか、モノ的にはあり得ないほど安い製品が出ていたりするのであります。まぁそんな内の一つがこの自由雲台だったワケで、お値段たったの¥2,788也(今は¥2,768に更に下がってる)。

Lankdeals 三脚ボール用雲台 (Amazon)

ということでこの辺の『ベルボン ULTRA MAXi mini III』や『ベルボン ULTRA STICK SUPER 8』で使うことを想定して調達という流れなのでありました。これまで『ULTRA MAXi mini III』に付属してきた雲台を使い回してきた経緯があるのですが、カメラを固定するのに一々三脚穴にねじ込んでグルグルしなきゃならなかったのでクイックリリース化したいなぁと思っていたということもあります。

Lankdeals QZSD-02

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

たぶん支那製なんだけど、聞いたことも無いようなメーカー、そして箱にたったこれだけで説明書も無し…というあまりにもシンプルな梱包というアレな状態で届くワケですが、1/4、3/8ネジ変換ネジが付属してくるあたりちょっと親切なのであります。

機構的には水平パン用のロックとボール部のテンション調節用、ボール部のロックとリリース用のネジがついていてよく見かけるタイプのもの。またカメラとの接続部は所謂アルカスイスタイプのアリ溝系の奴でございます。一応カメラ側のプレート(カメラへの固定ネジはDリング式ネジで道具要らずの親切仕様なのだ)も付属してくるんだけどアルカスイス系のプレートなどもちゃんと使用できますが、そっち系の滑り落ち防止機構(ピン)は雲台側には無いので注意が必要。この付属のプレートの裏側に少し頭の飛び出たボルトが左右に2本あるのでそれが雲台側の溝に引っ掛かって滑り落ち防止になっている感じです。

ボール部の気になるところ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

で、細かい所を見ていくと少し気になる点もチラホラ。実際に三脚に載せてカメラをセットしたワケではないのであくまでも見た目の予測ということで。

一番気になるのはボールと基部の隙間に茶色のビニール系なのか合皮系なのかよく分からないクッション状のものがふんだんに使われていること。恐らくこれで摩擦係数を稼ぎ、ロック時の固定と緩めた時の急激な動きを抑制しているのだと思うのですが、やはり気がかりなのは経年劣化とか耐久性に関してなのであります。材質的に恒久的なものに見えないのでやはりいきなりガクンってのは覚悟しておいた方が良い感じです。

また各ダイヤルも閉めた時と明けた時の境目が急激に立ち上がる感じなので微妙なコントロールは難しそう…といった感じです。腰を据えてキッチリ追い込む使い方には不向きかもしれません。逆に適当でもいいから座ってくれれば良いという一脚のお伴には向いてるかなぁと。

最後はボール部。こうやってアップで見ると表面がかなり凸凹というか、塗装のムラなのか地金自体の粗さなのかわかりませんが均一でないところ。このお陰できちんとロック出来ているんだろうけど、テンションをかけた状態で動かすとその位置によってテンションにムラが出るというか、動きが軽くなったり重くなったりしそうな予感なのであります。

こうやって見ていくとやはり値段それなりというか、まぁエマージェンシー用だよね、って印象で落ち着いてしまうのでありました。それにこの雲台自体が重たい(431gもある)し。で、ポチる前の予想と大きくハズした点は『思ったよりデカかった…』なのであります。もうちょっと小ぶりなのをイメージしてたんだけど、ここまでデカいと持ち歩きには向かないよねぇ…なのであります。

あぁ、登場の機会がどんどん無くなりそうだ。

 

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ご存じ、レンズの先端からカポッと被せる形のレンズキャップ代用品。以前は色々なメーカーから出ていた覚えがあるのだが、最近はどこも出してないらしい…ということを京都だったか大阪のヨドバシさんの店員さんに聞いたのでりました。

そう、最近のレンズってフード(HoodであってFoodではない)がみんな花形になっちゃってて意外と大きいのであります。そうするとフードを着けっぱなしにしてレンズキャップをはめようとすると結構大変なのであります。ということでフードハットの登場なのだ。

Nikon フードハット

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

探して見るとあるようでいて無いのがフードハット。灯台もと暗し…ではないのだが流石ニコンさん、ちゃんとラインナップされているのでありました。ということで『Nikon フードハットM 7862 (Amazon)』と『Nikon フードハットL 7863 (Amazon)』をゲット。

ちなみにメインの用途は旅カメラ用の『XF16-55mmF2.8 R LM WR』で使うこと…なんだけど、実際にはめてみないと具合がよく分からないのがこの手の難しいところなのであります。それぞれ適用寸法があるので目安にはなるものの、今回の『XF16-55mmF2.8 R LM WR』の花形フードでは『フードハットM』でも『フードハットL』でもどちらでもいけてしまうのだ。

ちなみに『フードハットL』だとゆるゆる、着け外しは簡単なのだが知らない内に落としてしまいそうな感触。『フードハットM』だとちょっとタイトなんだけど、身体に擦れて落としちゃったり無くす心配は無さそうなものの、取付けにちょっとコツがいりそうな感じ。

まぁ無くすのもアレなので当面は『フードハットM』の方で活躍してもらうことにします。『フードハットL』の方は『AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D』用ということで。

 

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前のポストのBRAUN M-90と同時にポチってたんだけど、ジャンル別けということでこちらに。まぁあまり大したものではないんだけど、あると便利そうだよね、って代物。

一つ目。『Kenko レンズフィルター PRO1D プロソフトン [A] (W) 77mm ソフト描写用 277881 (Amazon)』。

Kenko レンズフィルター PRO1D プロソフトン [A] (W) 77mm

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

どうやら夜景とか星景を撮るには弱めのソフトフィルターがあるといいよ、ってことらしいので手持ちのレンズの中でレンズ枠最大径となる77mmのものを確保。ニッコールだと最小で52mm、次いで62mm、72mm、77mmとなっていくので、小さいものはステップアップリングで何とかなるのでございます。

手持ちのレンズだと『AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D』と『XF16-55mmF2.8 R LM WR』の2つが最大径となる77mm。そのうち試してみることにしよう。

2つ目。『ワイヤレス マルチタイマーコントローラー(JJC WT-868) (Amazon)』とそれ用の『リモートコントローラー用 ケーブル(JJC Cable M for ニコン N3JJC Cable R for FUJIFILM F3 ) (Amazon)』。

ワイヤレス マルチタイマーコントローラー(JJC WT-868)

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

所謂、タイマーリモコンって奴です。普通にカメラ側でも操作出来るんだけど、三脚に据えて上向けてたりすると背面液晶もファインダーも見にくいですし、カメラ側のダイヤルをチマチマ動かすのって大変なんですよね。それにカメラ側の最大露光時間って最近は30秒までしかセットできないことも多いのでこの手のタイマーがあると便利そうだなぁと。

普通の有線Onlyなものでも良かったんだけど、無線もあった方がいざという時にいいかな、ってんで無線受信機付きのセットをチョイス。普段はリモコンとカメラを直接ケーブルで繋いじゃえば有線仕様になるので無線受信機は使わなくてもOK。

ということで『Nikon Df』と『X-T1 GS』用のケーブルもそれぞれ確保。マウント(メーカー)が増えると何気にこういうところまで出費が増えていくものなんだなぁと実感。ちなみに件のケーブル、昨年からAmazonでチェックしてて、ずーっと1,280円だったのが年を越したら980円になっていたのだ。

ということでこちらも夜景とか星景を考えての投資。壊れなければ(でも中華製なんだよなぁ)将来にわたって活躍してくれることでしょう、ということで。

 

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まぁいよいよ年末なわけです。でもってたぶん今年最後のお買い物。とは言っても大物ではなくちょっとした小物というか。

SUNWAYFOTO PF-XT1Rパッケージ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

まぁ勘の良い方なら直ぐにピンと来るアレでございます。そう、グリップ付きのクイックリリースプレートでございます。メーカーは『SUNWAYFOTO』という中国の方の会社。三脚とか雲台とかこの手のクイックリリースプレートなんかを安価で出してるところです。

で、今回の『SUNWAYFOTO PF-XT1R (Amazon)』ですが『FUJIFILMのX-T1 GS』用でございます。あれ?ボディジャケット奢ってなかったっけ?ってすぐ突っ込みがありそうですが、まぁまぁ良いのであります。それなりに考えるところもありましてですね。

SUNWAYFOTO PF-XT1R

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

実は先日のふたご座流星群を見に行った時に『X-T1 GS』も持ち出してましてですね、ホントであればテストしたかったのでございますが生憎の雲で時間切れ、テストできずだったのでございます。でもってその時は『Nikon 1 V3』に付けていた汎用(とは言ってもGIZTOのだけど)のクイックリリースプレートを付け替えて…なんて呑気に考えていたのであります。結果としてそれを実行に移すことも無かったのではありますが。

そんなこんなでやっぱり三脚にガッツリ固定するときはそれなりのプレートがあった方がいいよね、ってことで今回の『SUNWAYFOTO PF-XT1R (Amazon)』チョイスなのであります。ちなみにほぼ同型同機能でFUJIFILMさん純正の『メタルハンドグリップ F MHG-XT (Amazon)』なんて選択肢もあるのですが、なんせそちらはお値段が5桁なのであります。それに対して今回の奴はたった\4,500-という安さ。半額以下なのでありました。

まぁたぶんに純正の方も中国製だし、こっちも中国製だし、可動部が有るわけでも無し、アルカスイス型のクイックリリースにがっつり噛んでくれれば問題無いので安い方でいいよね、ってな感じなのでありました。

まぁ他にもアレなフードとかステップアップリングだとか、ガラス製の液晶保護だとか小物を同梱にして4桁で収めてしまうという細やかなお買い物ではありましたが、土曜の夕方にポチって翌日曜の夜には最寄りのヤマトの営業所に着いていたりとか、最近また配送がちょこっとだけ早くなってきた様な気がするというか、まぁそんな2015年の暮れなのでございました。

 

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もうまんまタイトル通りなのであります。最近、よく使用している『X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR』の組合わせにおいて、レンズキャップがもの凄く外れやすい気がするのでございます。特に、レンズフードを使用せず、単にキャップを付けているだけの時にちょこっと横からナニカが当たっただけでポロッと外れて落ちちゃうというか。

XF16-55mmF2.8 R LM WRのレンズキャップ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

キャップせずにフードを着けっぱなしにするか、フード無しで頻繁にキャップを着け外しするかなんだけど、最近はフードを着けっぱなしにして運用してるのが多くなったのもまた事実。ただ、やっぱりフードは嵩張るし、取り回しで邪魔になることもあるのでキャップの着け外し運用も出来た方が嬉しいよね、ってことなのです。バッグに入れたり出したり、みたいな使い方ってあるでしょ?方からぶら下げっぱなしならフードを着けっぱなしってのもアリなんだけどさ。

ちなみに先週、京都だった時に京都ヨドバシにフジフイルムの方がいらして『フードの外れやすさ』について何か対策はあるのか聞いてみたのであります。で、その答えは…「紐付きにする」だったのでありました。いや、それってフード着けっぱなし運用でもキャップをブラブラさせておけよ、ってことですかいな(笑)って突っ込んでみたんですけど、無くさないって観点ではやはり紐付きにどうしてもなっちゃうんですよね。ええ、分かってますとも。

しかし、そこで諦めてはダメかなーって思うのであります。で、買ってきたのがニコン純正のキャップ。そう、『XF16-55mmF2.8 R LM WR』のフィルタ径は77mm、もちろんNikkorにも77mm径というものがありますので流用出来ないかなぁ…と思ったのであります。確か手持ちの『AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D』が77mmだったし、そんなに外れやすかった覚えは無いし…。

ニコンとフジフイルムのキャップの差

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

ということでニコン純正Nikkorの77mm径用のキャップを買ってきて比較なのであります。双方のキャップを立ててフィルタネジに噛み合う側を合わせて撮影。向かって左がニコン、右がフジフイルム。

良く見ると差がはっきりと分かります。ニコンはフィルタネジに噛み合う部分がネジにして3巻分、フジフイルムは2巻分。そりゃぁ2巻分しか噛んでないよりは3巻分噛んでる方が対ショック性は上ですよね。それに心持ちニコンの方がネジ山(相当)部分が鋭利で高い様な…。更にスプリングテンションもニコンの方が気持ち強いというか…。同じ様な構造、機能でここまで差があったとは、なのです。

流石にニコンです。こんな細かいところまでしっかりと仕事してるのであります。確かに、ニコンの方のキャップを着けて横から叩いても外れる様なことは無くなりました。フジフイルムの方は簡単にポロッと逝っちゃってたのに。

まぁ確かに先の店員さんもライバル社のものを奨めるわけにもいかなかったんだろうなぁ…と思うのでありました。ということでレンズキャップに悩まされている方は、Nikkor用のニコン純正キャップがお奨めというお話でした。

 

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先般ですね、

Yahoo!かんたん決済手数料および落札システム利用料の改定について -お知らせ - ヤフオク!

なんてニュースが出ておりましてですね、ヤフオク経由での買い物においてたぶん、値段が上がっちゃうんじゃないかなぁ…という予測が出てきちゃったワケなのでありまする。で、以前より「何時、買おうかなぁ」とチェックだけしてたブツがありまして、近い将来値段が上がる可能性があるなら今の内、どうせ買うんだし…となったのでありました。

マウント変換アダプター

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

そう、FujifilmのXマウントにNikkorやらCONTAX Gレンズを付けられる様にするアレなのであります。何時の間にか手持ちのカメラ関係が2マウント体制になってしまっているのでこの手で多少はおサイフの負荷を下げよう…という策なのであります。

元々Fujifilm機に手を出したのもこの手のちょこざいなアイテムでレンズの可用性を確保出来る見込みがあったからなのでありまして、便利ズーム1本のみXシリーズで持っていればあとはなんとでもなるだろう、みたいな。

多分に、『Nikkor (G) → Xシリーズ』の方は保険的な意味合いが強く、『CONTAX G → Xシリーズ』はニコワンの時に流用した『Carl Zeiss Biogon 2,8/28』で使おうという魂胆なのであります。このニコワンの時は『KIPON』という会社のものだったんだけど、今回は十秋商映さんの取り扱っている『KIWIFOTOS』という会社さんのもの。

特にこの会社さんのが…という意味は無かったんだけど、『KIPON』の方は最近レデューサー(縮小光学系)を組み込んでるものがメインになってきてて、割と素のアダプターもお値段が高めになってきてるのでどうしようかなぁと。だったら他の会社でも欲しい2種類を出しているところであまり雑っぽくなさそうなところのを纏めて頼んじゃえ、ということなのでありました。

まだ使用してはいないので見た感じでは「品質的にはマズマズなんじゃないの?」ってところです。ちなみに『CONTAX G → Xシリーズ』の方は『KIPON』の時と同様にヘリコイド付きなので気持ち、ヘリコイドグリスが全体の表面にベタ付いてるかなぁという点が少し気になるぐらいでしょうか。まぁ中華なのでこの辺は目を瞑る以外には無さそうな感じなのが少し残念ではあります。

 

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クリスタルプリント無料体験キャンペーン|富士フイルムフジフイルムさんがですね、10月30日までの限定で『先着1万名』まで2Lサイズのクリスタルプリント無料お試し、ってのをやってましてですね、どんなものかと思って応募したのですよ。それが先々週末ぐらいだったでしょうか。

でもってこのプリントがヤマトさんのメール便で届いたのが29日(木)だったらしく、30日(金)の夜遅くに兵庫から帰ってきて受け取ったのであります。

家人が中身に興味をもってたらしいので遅い夕飯を食べながらその場で開封。「無料でやってる写真プリントのキャンペーンだよ」って教えたら「龍(ワンコ)の写真じゃねーのかよ」って返ってきたので、お一人様1回ポッキリなので「じゃぁそちらでどうぞ、確か今日まで…」ってことで家人の方からも応募したのでありました。

一応、自分の方はフジさんのサービスなのでフジ機のものを使ったのですが、家人のリクエストしたワンコ写真はフジ機じゃ1枚も撮ってないので『Leica D-LUX(Typ109)』の写真からチョイス。まぁ許されるよね。

写真が銀塩フィルムの時代からデジタルになって、ほとんどプリントすることは無くなってしまい、必要な時に自宅のインクジェットから出すくらいしか紙媒体に落とすことはなかったのですがまぁこういうのもたまにはいいかもね、って思うのであります。送られて来たクリスタルプリントとやらは確かに綺麗な仕上がりでございました。まぁだからと言ってバンバン注文を出すワケじゃないんだけど、やっぱり2Lサイズぐらいだと評価は難しいかなぁとも思うのでありまして。

やっぱりAPS-Cにせよフルサイズにせよ、A4ぐらいまで引っぱってそこからスタートだろう…と思うのであります。2Lぐらいだと近年のインクジェットとその違いって紙質の差でしかないワケで、それなりの用紙を持ってくるとやっぱりインクジェットで十分…ってことになっちゃうんじゃないかなぁとも思えるワケです。

それにしてもA4の部分は抽選で50名枠なんだよなぁ。それにキャンペーン期間過ぎてるけど当該のページが生きてるってのもなんか不思議ちゃんだし。果たして1万名も応募したのだろうか…というところからかなり妖しそうな気がしないでもないという。

昔はポジから気に入ったのを手焼きしてもらって壁に飾ったりしてたけど今じゃそういったことも完全に無くなっちゃったしで、多分にフォトコン提出用の紙焼き用途しか思いつかない時点で…アレですな。ハッキリ言ってビジネスとしてどうなんでしょうね?

 

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配達受付番号問い合わせホントに昨日のギリギリまで悩んだのだがポイントが少し残っていた様なのでヨドバシ.comで『NP-W126』をポチッたのでありました。Amazonでも良かったんだけど、たぶん今日には絶対間に合わない…という自信が何故か出来上がってしまっているという。

それにしてもオーダーから24時間経たずして届くというのは凄いですよね。オマケに送料無料。スペアバッテリー1個なんてほんと、大き目の消しゴムぐらいの箱サイズでしかないワケです。これだけの為にいったい何人の人が動いているのやら…という良心の呵責に悩みならがも必要な時には必要なのでこういったサービスはホントに助かるのでありました。

ちなみに最初の配達が来た時にドライヤーをガンガン使っていたので玄関のチャイムが聞こえず…お持ち帰えりされてしまったのはショックでありました。クルマが出て行く音が聞こえて慌てて玄関を飛び出すものの、ポストには空しく不在票が1枚鎮座。慌てて郵政さんのWebトラッキングに記載されている『お問い合わせ窓口局』に電話し、直ぐに引き返してくれる様お願いするのでありました。で、待つこと10分、無事到着なのであります。

この郵政さんの不在票、ドライバーさんの連絡先が無くて個々にお話しするのに凄く不便なんです。クロネコさんだとドライバーさんの携帯番号が書いてあったりとか割と親切なんですけど。でもトラッキングページには窓口局の電話番号がバッチリ載っているのであります。ここへ電話をかけると『ホニャララサポート』ってところに繋がるんだけど、お姉さんに「ドライバーさんに伝えてね」、って頼むとよしなにはからってくれるという。

ということで目出度く『X-T1 GS』君がバッテリー2台体制になったのであります。で、今日間に合って欲しかったというのはこれから出発するからでありまして…。明日のお仕事が富山なのでこれまた時期的にはある意味ギリギリの駆け込みで某所へ繰り出そうという算段。

いやいや、久々の高所だぜ…。ふひひひひ。

 

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ひと月ほど前に『X-T1 GS』に『X-T1 ボディスーツ』とストラップを奢ってその続きみたいなもの。で、このULYSSES(ユリシーズ)さんの『X-T1 ボディスーツ』ですが、ボディへ固定するためのネジがボディスーツ側に固定されておらず、取り外すとネジ単体がコロンと完全に取れてしまうのですね。家の中だけで着け外しするならまだ良いのですが、外でバッテリー交換する際に外すとなるとネジを無くさないようにかなり神経を使わなければならないのであります。

X-T1 ボディスーツ固定面

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

ほんと、取付けた時はツライチでネジもかなり良く出来ているのに唯一、残念ポイントがこの別体式であることなのです。

残念な別体式ネジ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

このちっこいネジをオープンワールドで着け外ししよう…という気には到底ならないのであります。で、考えました。世の中きっと便利なモノがあるに違いない…。

 

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やっとこさ『X-T1 GS』にボディーケースとストラップを奢りました…というお話。当初、ケースの方はFujifilmさん純正の『ボトムレザーケース F BLC-XT1 』を想定してたんだけど、お色が黒しか無いんですね。セットでストラップとラッピングクロスが着いてくるあたりがちょっと魅力だっただけに後ろ髪引かれる思いで断念。茶色さえあればなぁ…。

ということで色々と探して見ると数社から『X-T1』用のボディケースが発売されておりましてですね、個人的に気に入ったのはULYSSES(ユリシーズ)さんの『X-T1 ボディスーツ』。カラーはチョコレート、ネイビー、ブラックの三種類から選べて三脚との併用も可能な造りというのが気に入りました。

X-T1 ボディスーツ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

もちろん色はチョコレートを選択。革は厚手でしっかりとした造りで使うほどに手に馴染みそうな感じです。ボディへの装着はボディ下画の三脚ネジ穴へ専用のボルトを締め込むことで固定。この専用ボルトは同軸で三脚ネジ用の雌ネジが切ってあってケースごと三脚へのセットが可能という優れもの。

ちなみに他の2社は某半島のゲリ何とかと写真用品でお馴染みのハクバさんのもの。前者は宗教上の理由により却下、後者はストラップリングに肩掛け方式ということで見送り。まぁそういうもんです。お値段的には今回の『X-T1 ボディスーツ』が一番お高めですが仕方ありません。

で、今回ヨドバシ.comにて購入。先にAmazonで探してみたんですけど取り扱いが無かったのでヨドバシさんで。昨日の金曜夜に大阪から帰ってきてオーダーして土曜の今日には届くという素晴らしい展開です。

さてお次はストラップ。

柔らかくてしなやかなことで定評のARTISAN&ARTIST(アルティザン&アーティスト)さんのもの。その中で『ARTISAN&ARTIST イタリアンレザー肩パッドつき カメラストラップ (リングタイプ) ブラウン ACAM-255-BRN 』をチョイス。お色はやはりブラウン。

ARTISAN&ARTIST

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

でもってこちらは木曜あたりにAmazonでオーダー。ホントは細身の1本モノが好みだったんだけど、カメラとレンズが大柄だし重量があるので肩パット付きをチョイス。でもって着け外しの予定が無いのでリング式ということで。

そうそう、Amazonなんですけど今までよく家から最寄りのローソン受取を指定したのに何時の間にかそのローソンが対象から消えてましてですね、どうやらそのローソンでの指定ができなくなってしまったのでありました。が、よく見るとこれまた最寄りのクロネコヤマトさんの営業所が指定できる様になってまして、今回からは迷わずそちらを指定。ローソンさんだと店舗の端末を操作してメールで届いた番号撃ち込んで…伝票発行してレジで読み取って、とまぁ手間ばっかりかかっていたのでちょっと大変だったのでありました。それがクロネコさんだと名前を告げて免許証などの証明モノを提示するだけで受け取れるのであります。いやぁ、素晴らしいです。

以前からクロネコさん受取を…と願っていたことがあっさり実現してしまっていることに嬉しくなっちゃうのでありました。ちなみに先のローソンさんだと荷物の受け取りはせど買い物はゼロだったもんなぁ…。まぁそういうことで。

 

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昨日「ポチッた」と書いた諸々の件、翌日となる今日の昼には早速届いていたいた模様。早いよ、早いよ、プライムでもないのに。ここ最近は早くても翌々日になることが多かっただけにちょっとびっくりなのでございます。

アマゾンでお買い上げ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

ということで今回、お買い上げの品々。

の3点ほど。

あ、そう言えば『Df』使うのももの凄く久しぶりな気がする。明日あたり『X-T1』の開封がてらに液晶保護ガラス貼ったりしながら色々撮ってみようかしらん…と思うのでありました。

 

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実は以前からAmazonの購入候補リストに放り込んでおりましてですね、数日前に数千円ほど値段が上がっちゃった気がした様なもんで半ば諦め気味だったのでございます。で、今朝何気に見るとまた値段が戻る…というか、下がっていたワケでして。まぁこの値段なら底値なんじゃ…ということで何も考えずにポチッとね。なんか見事にAmazonの戦略に引っ掛かってる気がしなくもないですが、まぁそこは由として。

ということで『Manfrotto Pro-lightコレクション MB PL-MTP-120(Amazonリンク)』に手を出してしまいました、というお話でした。

ただ、これと他にも『Manfrotto Pro-lightコレクション MB PL-MB-120(Amazonリンク) 』が候補に挙がっていて少し悩んだのですが、こちらは物の出し入れを割と全体的にガバッと開けないと難しいのに対し、『MB PL-MTP-120(Amazonリンク)』の方は上から出し入れ出来る様に蓋的な開け方が出来、尚かつ全体的にも開けられるという痒いところに手が的な親切構造だったりするワケです。

主な用途として撮影機材を入れて持ち運ぶというよりは、日常的なバックパックに近い用途を想定しているのでこの方がべんりかなぁ、なのでありました。

 

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