ご存じ、レンズの先端からカポッと被せる形のレンズキャップ代用品。以前は色々なメーカーから出ていた覚えがあるのだが、最近はどこも出してないらしい…ということを京都だったか大阪のヨドバシさんの店員さんに聞いたのでりました。
そう、最近のレンズってフード(HoodであってFoodではない)がみんな花形になっちゃってて意外と大きいのであります。そうするとフードを着けっぱなしにしてレンズキャップをはめようとすると結構大変なのであります。ということでフードハットの登場なのだ。
Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
探して見るとあるようでいて無いのがフードハット。灯台もと暗し…ではないのだが流石ニコンさん、ちゃんとラインナップされているのでありました。ということで『Nikon フードハットM 7862 (Amazon)』と『Nikon フードハットL 7863 (Amazon)』をゲット。
ちなみにメインの用途は旅カメラ用の『XF16-55mmF2.8 R LM WR』で使うこと…なんだけど、実際にはめてみないと具合がよく分からないのがこの手の難しいところなのであります。それぞれ適用寸法があるので目安にはなるものの、今回の『XF16-55mmF2.8 R LM WR』の花形フードでは『フードハットM』でも『フードハットL』でもどちらでもいけてしまうのだ。
ちなみに『フードハットL』だとゆるゆる、着け外しは簡単なのだが知らない内に落としてしまいそうな感触。『フードハットM』だとちょっとタイトなんだけど、身体に擦れて落としちゃったり無くす心配は無さそうなものの、取付けにちょっとコツがいりそうな感じ。
まぁ無くすのもアレなので当面は『フードハットM』の方で活躍してもらうことにします。『フードハットL』の方は『AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D』用ということで。
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