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CAR の覚え書き

TwitterのTLで突然流れてきた仰天なニュース。平成26年9月15日をもって営業を終了する、という書面が出ているそうな…。

この辺とか(仙台ハイランドレースウェイ営業終了のお知らせ。残念。良い思い出も、悪い思い出も、いったんここで区切り。 ... on Twitpic)

思えば20代の後半に差し掛かるころまで6年間、地方選手権と東日本選手権で走ってたんですよねぇ。そうそう、初めて表彰台に登ったのもここでした。ファイナル(ギヤ比)なんかは筑波と全く同じで、それでいてアップダウンがかなりあって楽しいコースでした。最初の頃は『西仙台ハイランド』という名前で山の下にある仙石線の駅も西仙台ハイランドだった(もしかして今も?)りして、途中で隣のゴルフ場に経営権が移って『仙台ハイランド』に名前が変わったとか、何時の間にかドラッグコースが増えてたりとか、最終コーナー手前が大幅にレイアウト変わって距離が伸びたとか、まぁ色々あったりしたものです。

ノービス(国内B)からジュニア(国内A)へ一発で昇格を決めたのもココでした。とにかくいろんな思い出がありすぎて全部書ききれませんが、裏のストレートからS字飛び込みでクアッドサイド(4台横並び)のままブレーキ競争やらかしてそのまま突入…なんて無茶苦茶な 熱い戦いをやらかしたのも良い思い出でしょうか。確か自分が一番イン側(もうほとんどコース幅インから四分の一というあり得ないポジション)で、外2台は曲がりきれずゼブラ越えて飛び出しましたっけ…。

そんなこんなで公式サイトの方にはまだ掲示は無いようですがその内アナウンスはでてくるんだろうなぁ。寂しいなぁ。これが時代なんでしょうかねぇ。地方選手権としての開催も無くなってからかなり久しいみたいですが。

ちなみにMFJの二輪ロードレースの話でした。

 

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20100904_stig.pngクルマ好きや、海外のクルマ番組などをよく見る方にはお馴染み英BBC放送制作の超人気番組「Top Gear(YouTube Channel)」に登場する覆面ドライバー「The Stig(スティグ)」ですが、ついにそれが誰であったのかが陽の目を見ることになってしまった様です。

記事によれば、その正体はレーシング・ドライバーのベン・コリンズさん(33)ということで、過去には映画「007/慰めの報酬」では、主演のダニエル・クレイグさんのスタントとしても活躍したとのこと。

このことが漏れてしまう切っ掛けは、ベン・コリンズさんが今月16日に自伝を出版、発売するにあたり、その中で正体を明かしてしまっていることのようですね。BBCも当然、発売の一時的差し止めを求めたようですが英最高裁がこれを却下、一気に周知されてしまう結果となったということでしょう。

番組内では過去に1回、かの皇帝と呼ばれたF-1ドライバー「ミハエル・シューマッハ」もStig役を務めたこともあり、そのキャラクターは番組にとって必要不可欠であり、また大きなポイントを置いていることから今後の展開が気になるところではあります。最近ではTop GearもBSフジで放映されている様ですし、日本でもかなりファンが多いのではないでしょうか。もしかすると今後は複数の覆面ドライバーが交代で勤めるなんてことも考えられて別の楽しみが生まれるかもしれませんね。
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20100825_cart.jpg秋の大運動会「カートレース大会(貸切)」というものが企画されているようです。カートと言えば、以前グアムに行った時にレーシングカートに乗ったことがあって非常に楽しかった記憶がありますが、この企画のカートはインドアっぽいのでどちらかと言うとスリックカートに近いものなんでしょうか。そう言えば昔、大和にスリックカートがあってよく遊びに行ったけなぁ…。あ、話が飛んじゃいました。件の企画は場所が千葉ということで少し遠いのが残念。開催場所はこちら
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takkamさんのところで懐かしい写真を見てしまい、PCの中を漁ると出来てきたので真似して写真をペタリ。20年ほど前のころの写真。当時はまだノービスの走り出した頃で、レースごとに予選が数組もある熾烈な決勝グリッド獲得争いが繰り広げられていたんですよね。決勝に並べられるのは僅かに40台。この枠を巡って100台から200台は集まるという熾烈な時代でもありました。今じゃコースによっては選手権も開催してなかったり、底辺レースでは僅かな台数しか集まらないことも多そうで寂しい限りです。この翌年は何とかポディウムも経験し、NA(national A)となり、さらに翌年はIA(International A)と、階段を昇ったものの金欠となり終了。プライベートで全国なんて回れませんね。でもこの頃は走れるだけで楽しかったなぁ。
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ほんとに残念というか、悔しさの残る会見でした。ついに来期、トヨタがF1から撤退するということが現実のものになってしまいました。企業が営利活動を行うことを目的としている以上、避けて通れない決断だったのかもしれません。山科代表の涙が全てを物語っている気がします。これまで積み上げてきたもの、やり遂げてきたものに対する評価は素晴らしいものであったと思います。ゼロから始めてものを形にしていくことが如何に大変か。チームを纏め、結果を出していくことの難しさ。全てがあの涙に顕われていたのでしょう。恐らくは日本人としてはじめてタイトル争いを出来そうな資質を持ったドライバー、可夢偉の登場に応えられない悔しさみたいなものがそうさせたのかもしれません。
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米カリフォルニア大学アーバイン校の研究チームが、「あぁ、やっぱりなぁ」な研究結果を発表した(ロイターの記事)らしい。たぶんこの辺の内容は運転に限らず、日常生活のあらゆる所にも影響してるんじゃないだろうかと思うのだが…。これまで運転はセンスという言葉で評価されることも多かったと思うが、このセンスが在る無しが、実はDNAレベルで決まっていたということでしょうかね。一発の速さはあるものの、安定して何周もラップ出来ない人はやはりあらゆる所でミスをしているわけで、やはり遺伝子が変異しちゃってるということなのかもしれないですね。でも、この速さってものの定義が曖昧なので、この境界線を何処にすればいいのか全く分らない(評価の20%というのが何を基準にしてるのか分らないという意味)ところが謎。ある意味、センスが無い人は幾ら努力してもどうにもならない、ということが立証されてしまったというニュアンスなんでしょうかね。ゲームの中ではセンスが無かろうが下手であろうとも問題は無いですけど、実際に実車を転がすときはかなり注意した方がいいですよ、ぐらいのお話なんでしょうか。こうやって考えると、F-1パイロットなんかはDNAレベルで完全体な人達なんでしょうねぇ。将来、競技ライセンスの資格取得でDNA検査において特異変化が無いこと…なんて項目が現れないことを祈るばかり。でも運転免許証の取得資格には当てはめて欲しいと思う今日この頃…。
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タイトルだけ見てしまうとマン島(Wikipedia)で毎年開催されている「マン島TTレース(Wikipedia)」を思い起こしてしまうが、何と彼の都知事が三宅島で似たレースを開催しようとしているらしい。

噴火による全島避難が解除されて2月1日で1年を迎える東京都三宅村が、島の復興策として、世界に通用するオートバイレースの開催を検討している。平野祐康村長は「帰島直後は余裕がなかったが、今年こそ海外のレースを視察して参考にしたい」と話し、夢の実現に向けて一歩を踏み出した。

個人的にはこの手のイベントは成功して欲しいと思う反面、ものすごく心配でもあったりする。自分も嘗てはバイクに乗っていたし、20代の真ん中まではロードレースにも出ていたという過去がそうさせるのだろう。えぇ、当時は着実に成績を残し、最後はInternational Aまでいきましたから「出てみたい!」というのが本音なのかもしれません。10代のころは今ほど情報の伝達に恵まれていたわけでもなく、雑誌やテレビ、ラジオにその全てを頼っていましたから、先のマン島TTレース(Wikipedia)なんて一度は出てみたい憧れのイベントだったりする訳です。嘗て世界に追いつけ追い越せで急成長まっただ中の日本が、世界の舞台としてマン島TTレース(Wikipedia)を見ていたという歴史もあります。当時は世界選手権に組み込まれていましたし、名だたる名選手もそこを目指していたでしょう。選手権から外れても、その持つ歴史とスケールから一つの風物詩として残り、毎年開催されています。そんな世界が身近に来そうだというのはワクワクしますね。

楽しみの裏側にはちゃんと心配事もいっぱいあります。運営側にしてみるとそれこそ膨大な課題が山積みのはずです。コースの整備から始まり、運営をサポートする体制、救急の体制、ガソリンやオイル、食事や宿泊場所、移動手段、etc…。それからマーシャル。世界には公道を使用するレースが幾つかあります。F-1のモナコGP、ル・マン24H耐久など。何れもMotor Sportsが文化として生活に馴染んでいる地域であり、マーシャルはボランティアの精力的な運営で成り立っている部分もあります。この人手をどうするのか…。これだけはお金で準備出来ないのですよ。「地域振興」を手伝うのと「レース運営」を手伝うのとは雲泥の差があります。過去、歴史、特性、様々な知識、経験が無ければ役に立たないでしょう。

細かいことをいっぱい書いちゃいましたけど、実はやってみたいんですよね。またバイク乗ろうかな。

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会社のとある部署から言われてたの、今日までだったですね。はい、取りに戻ってきますよ。ということで申告用紙を取りに戻り、控除用の紙切れを家の中で探し回り、ついでにクルマの車検を予約したりとか。17日、18日の土日で何とかなるようです。買ってからもう3年ですか、早いものですね。そう言えば今年の夏にはV6で4Lになっちゃったんだっけ。あと2年ぐらいしたら買い換えるかなぁ。あくまでも願望だけど。

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近年はほとんどTVを見ることが無くなってしまったため、F-1も例外でなく見なくなってしまっていた。それにしてもこの事態は何ですかね?

ミシュランタイヤ使用の全チーム14台が決勝レースから引き上げ、残りの6台のみで行われた異常開催となった。 今回、ミシュランが持ち込んだタイヤ性能が、レースを行うには危険という同社の判断で、レース前にミシュランユーザの全7チームに申し入れ、フォーメーションラップ終了後、14台がピットイン。そのまま決勝グリッドに行かずレースから引き上げてしまった。

そりゃぁ客は怒るわな。それにしても6台でレースが成立してしまうことの方が頭の痛い問題だと思うのだが。

トヨタの冨田務チーム代表は「最初に、ここインディアナポリスと、世界中でレースを見ているすべてのレースファンと、スポンサーに謝りたい。特に、昨日ヤルノ・トゥルーリがポールポジション(PP)を獲得したことを考えれば、この判断を取らざるを得なかったことは非常に残念だ。しかし、我々のドライバーの安全は常に最優先されなくてはならない」とコメントした。

確かに安全の確保が最重要なのは判る。が、レギュレーションがそれをひっくり返している事実はどう解釈すれば良いのか理解しがたい部分ではある。このようなゴタゴタが近年のレースのつまらなさを現していると言えなくもない気がするんだよなぁ。

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午後は家の近所のディーラーに行ってきた。飛び込みでもオイル交換ぐらい何とかなるだろうと思いきや、なんと「GW中は緊急対応のみなんです」なんて言われてしまった。「では2日は」と聞いたところ、出来るか聞いてくるといって結局はやってくれることに。手が空いてるから大丈夫なんだそうな。ついでにエレメントの交換も奨められたのでお願いすることに。それにしてもトヨタ系のディーラーってここ数年、すっごくサービスが良くなってるね。これはすっごく良く分かる。働いてるシト達は大変だろうけど、客にとってみれば凄く気持ちがいいことだし、お金を払うということに対する抵抗が段々無くなってくるのがちょっと怖いけど。嘗てはファミレスのサービスが一つの指針になるかと思ってたけど、ここ近年はかなり墜ちてるしね。それと比較しちゃうのは可哀想だけどディーラーのサービスは航空会社以上かもしれないと最近は思う。

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昨夜は朝から履き替えにいく予定だったモノが急遽変更。昼から近くのタイヤ館へ。ほへぇ、2時間待たされましたよ。混んでますねぇ…。気付くともぅこんな時間だし。これから洗濯して掃除して、牧場行きは夜かなぁ。まぁそんな師走の1日でございます。

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今のクルマにしてから、そろそろ丸2年になろうとしている。この段階になって初めてカーステのMDを使ったよ。結構いい音出るのね。今まで使っていなかった原因はたった一つ。そう、他にMDなる機材が何処にも無かったから。早い話が、CDからMDに落とすことすら出来ていなかったと。じゃぁ、MD用意したから何か環境が整ったのか…というとそうでもなかったりで。知り合いからメディアごと貰ったというのが真相。ついでに、別の某所から遊んでいるMDラジカセを借り上げてもきた。これからちょこちょこ落としてみようと思うのでありました。結構時代に取り残されてると実感するわなぁ。

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我が愛車と同じプラド君に改良が…って話が新聞に出てました。えーっ、もうマイナーなんですかーってちょっとがっくりきてたんですけど、そーでもなかったとかでちょっと安心してみたりとか。それに特別仕様車ですかー。どちらも良く見れば、現在のあたしのものは何一つ変わってませんでしたよ、もぅ。改良ったってちっちゃい方のエンジンが新しくなって価格が上がったぐらいだし、特別仕様車ったって今のあたしのグレード装備に届かない訳だし、あっそぅ、ふぅーん…なのかも。それよりヨーロッパ版に積んでる4リッターは何時積むんですかね?U.S版の4.8リッターでもいいんですけど、何時まで待てば良いのやら。

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