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FUJIFILM の覚え書き

『Camera Raw 9.6.1』が出ています。

Camera Raw 9.6.1 now available

で、何が変わったかというと…、

Bugs Fixed in Camera Raw 9.6.1

  • Uncompressed DNGs files converted from Fuji X-E2 RAF source images were are unable to be read
  • Errors that preventing customers from creating a panorama from two HDR DNG source images.

New Camera Support in Camera Raw 9.6.1

  • Fujifilm XT-2

Fujifilmさん関連のバグ取りと『FUJIFILM X-T2』への対応。いやいや、仕事早いです。ってゆーか、『FUJIFILM X-T2』まだ発売されてませんけど…。

まぁAdobe祭りで参加者に『X-T10』配ったとか最近はフジさんとかなりベッタリしてる様なんで「そういうもんでしょう」ってな感じなんですけど、ユーザ的にはメーカさんが自社内にクローズドしちゃってるより少しでも関係するところに展開しちゃってくれてる方が助かるというか、選択肢増えていいよね、って思うのであります。

Lr 6が今月あたり、これを組み込んでくるのかなー、と思うのでありました。

 

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広島に行ってる間に噂の『FUJIFILM X-T2』が発表された様です。基本的な路線は『FUJIFILM X-T1』とあまり変わらず、順調に進化してきてるなぁと思ったものの、よくよく追っかけてみると予想の遙か上、3倍増しぐらいの勢いで進化しまくってるのでありました。

FUJIFILM X-T2

それでもパッと見は『FUJIFILM X-T1』とあまり変わって無くて、ダイヤル類の背が少し高くなってるぐらい。よぉーく比べると幅も少し成長してるみたいだけど誤差の範囲レベル。

富士フイルム、動体追従性を高めたミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T2」 - デジカメ Watch

AF周りが大幅進化 一眼スタイルのフラグシップモデル「FUJIFILM X-T2」発表 - ITmedia LifeStyle

個人的には動画とか動体を追っかけるような撮り方をしないので現状手元の『X-T1』で間に合ってる感がありまくりなんだけど、公式のプロモーションムービーを見ちゃうと…ね。

まぁ気持ちがグラグラ揺れちゃったりするのであります。揺れるだけだけど。そう、一つだけ留意点があるとするとフジのプロモは最大値を目一杯膨らませた良いところだけ誇大アピールだってこと。商売なんだから致し方無いんですけど、全てがプロモどおりになると思っちゃってるとガックリすることになるので落とし穴はちゃんと確認しておく必要があるのでした。

ということで機能的な所感は余所様に任せるとして、既存のフジユーザにとってどうなのよ?というポイントだけ。

X-Pro2』持ちの場合…

実質、機能的には『X-T2』がブッチ切りの勝ち。『アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー』というOVFとEVFのアイノコにしかそのメリットは見いだせないというか。もはや名前だけプロってポジションになっちゃってるイメージなんですよねぇ。見かけ上このスタイルじゃないと…という層なら迷わず『X-Pro2』なんだけど、旧モデルの『X-Pro』なら迷わず『X-T2』逝っとけ、だと思います。

X-T1』持ちの場合…

微妙なポジションです。動画撮影や動体撮影がお目当てじゃない限り、動く必要性を感じないというか。逆にそれらが対象になるなら迷わず『X-T2』に買い替えた方が幸せになりそうです。あと、予算に余裕がある人も逝っちゃってOKな感じ。当面、自慢できそうです。

X-T10』持ちの場合…

はい、ご存じ『X-T1』の廉価版。ということで資金に余裕があって『X-T1』をパスして『X-T10』へ行く人って想像しにくいのであります。何だかんだで「このスタイルの方がー」って言い訳は聞こえてくる様ですが、多分に『X-T1』へ行くとレンズに回らない、手が届かないってのが本当のところなんじゃないかと思うのであります。だとすると更に値段の上がった『X-T2』へは手が届かない…んじゃないでしょうか。

『X-E1 / X-E2』持ちの場合…

そろそろ登場してからだいぶ時間経ってますよね。ええ、まだまだイケルとは思いますよ。『X-Pro系』と同じでこのスタイルに拘ってるならいいんですけど、機能的な面を追っかけたくなったら迷わず『X-T2』へ行ってみるのも良いかもしれません。たぶん、この辺の層はレンズ資産もそれなりにあるでしょうから結構楽しめるんじゃないかと思うのであります。

『X-M / A』持ちの場合…

本格的に写真にのめり込む…つもりなら『X-T2』へGo、なんですけど、カジュアルでしか使わないのであれば宝の何チャラになる気がします。というか、そこまで前のめりならとっくに『X-T1』に行ってるよね?って話なんじゃないかと思うんですよね。

『他社APS機』持ちの場合…

機能的には現時点で『X-T2』がブッチ切りだと思うのでマウント替えする覚悟があれば行ってもいいかな…的な空気。ピントヌケ多発仕様なモデルなんかから乗り換えるには丁度良いかなとは思うけど、敢えてマイノリティに行くにはちょっと勇気がいりそうな感じ。そういうのには抵抗がない方にはお奨めできるかもしれません。国産だし。

 

ということで個人的な感想をダラダラと書いてみました。

 

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えーっと、確か何ヶ月前かにこんな感じの買っちゃった様な気が…。と思って振り返るとありました。カートに5つ入れられなくて4つまでとかセコイ仕様にブチキレたんだっけ。

要望により第2弾! 写ルンです30周年アニバーサリーキットが数量限定で発売 - ねとらぼ

いや、チョトマテ、その前にだな、前回何処にも『第1弾』とは書いてなかったじゃないのよ。てっきり一発芸的なナニカだと思って…。

写ルンです 30thアニバーサリー「写ルンです Life」 | 富士フイルム

写ルンです 30th アニバーサリーキット2このままいくと第3弾、第4弾も想定せざるを得ませぬ。

というか、何も『フジフイルムモール』行って「むきーーーっ!」ってしなくてもAmazonにあるじゃん…。

FUJIFILM 写ルンです30周年 アニバーサリーキット LF S-ACE NP FL 27SH 1 30TH(Amazon)

オマケに1個1,058円→952円だし…。わざわざ発売前から手を出さなくてもあとから欲しい数だけ買えばいいんだよね。モノがモノだけにどちらかと言うと実用よりも記念碑的なナニカだし、速攻で売り切れるとは思えないし。フジフイルムさん的には限定5万個速攻で売り切れた…って言っても『全部出荷しましたー』って話なんだよな。市場には流通在庫としてまだ残ってるし。

ということで第2弾は直ぐに手を出さず様子見するのでありました。

 

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先月くらいからチョコチョコと漏れ聞く『X-T2』の噂。7月7日には世界的にお披露目がありそう(というか発売なんじゃ…)なんて話題が駆け巡ってる様なんですが、ついに『X-T2』のほぼ詳細なスペックまで関係者からリークされた様で、好き者の間ではマズマズの高評価なのでありました。

  • 24.3MP CMOSセンサー
  • 画像処理エンジンはX Processor Pro
  • 動画は4K30fps。フルHD60fps
  • 動画のビットレートは100Mbps
  • シャッターの最高速は1/8000秒。電子シャッターで1/32000秒
  • フラッシュのシンクロ速度は1/250秒
  • AFは325点が選択可能なインテリジェントハイブリッド位相差AF
  • ボディはマグネシウム合金で、ダイアルの耐久性が改善。防塵防滴仕様
  • EVFは236万ドット。リフレッシュレートは100fps
  • 3-wayチルト式3インチ162万ドット液晶モニタ
  • デュアルSDカードスロット。UHS-II対応
  • AF-Cカスタム設定
  • ISO範囲はISO200-12800(RAW)
  • Wi-Fi内蔵。リモート撮影対応。Instax Share プリンタ対応
  • ACROSを含む16種類のフイルムシミュレーションモード
  • 設定画面をカスタマイズ可能な「マイメニュー」
  • ノーマル/ブーストモード切り替え
  • 14bit RAWロスレス圧縮。カメラ内RAW現像
  • 露出補正は+/-5EV
  • 256分割測光(マルチスポット平均、スポット、中央重点)
  • インターバル撮影
  • 13種類のクリエイティブフィルター
  • バッテリーはNP-W126S。撮影可能枚数は350枚
  • 3.5mmマイク端子。2.5mmリモート端子。USB3.0端子。Micro HDMI端子
  • 全てのフジノンXマウントレンズ群を使用可能

個人的には『シャッター最高速1/8000秒』とか『EVFは236万ドット。リフレッシュレートは100fps』なんてあたりがそそられるんですけど、今手元にある『X-T1 GS』を買い替えなければならないほどのインパクトがあるわけでもないし…。

リークされてる画像を見るに、軍艦部の上のダイアル類が軒並み背高になっちゃってて明らかにバランス崩れ始めてるな…と思えるというか。市場的に要望として操作しやすいように大きく、とかあったんだろうけど、やっぱり見た目のバランスって重要だよねー、と思うのでありました。あのLeicaさんのMだってダイアルは割とペラッペラなのよ。

デザイン界でよくある『初版が至高、手を入れれば入れるほど改悪』と言われる通り、やはり『X-T1 GS』ってプロダクトデザイン的には完結しちゃってたんだなーと思うのでありました。

あ、思い出した。

先般の新ファームウェア『バージョン4.31』と『フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WRのファームウエア』更新まだやってなかった…。この週末やっておかなきゃ。

 

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FUJIFILM X-T1 : FW Ver.4.31』とセットの『フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WRのファームウエア』更新なのであります。たぶん、これまでフジフイルムのフジノンレンズのファーム更新をしたことが無かった(と言ってもXF16-55mmF2.8 R LM WRの1本しか持ってないから他のことはよく知らない)んだけど、こっちもこっちでちゃんとファームでコントロールしてるのね…って知るのでありました。

フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WRのファームウエアの更新:概要 | 富士フイルム

Ver.1.00からVer.1.10への変更内容

下記カメラに装着して使用したときのMF時のフォーカス精度を向上しました。

  • 対象カメラ:X-E1/X-E2/X-Pro1/X-Pro2/X-T1/X-T10

※上記対象レンズのファームウエアも合わせて最新に更新してください。

まぁこちらも少し様子見してから…と考えてますです。

そうそう、フジフイルムさんちのページに『レンズ交換式カメラボディ/交換レンズ ファームウエア対応表』なんてのがあるんですね。ここでざっくり見渡して見ると、何度も更新されててバージョンが上がりまくってるものもあれば、まったく手つかずで来たものもあったりとか、まぁそれなりに色々あるようです。

 

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昨日だったか一昨日だったか、「出るよ出るよ」と言われてた『X-T1 GS』用の新ファームウェア『バージョン4.31』が出ておりました。

ということで数日、様子見して致命的なバグが無さそうなら入れようかなーって感じなのであります。一応、コンマゼロイチ分の更新なので期待するほどでもないかな…程度。

Ver.4.30からVer.4.31への変更内容

下記レンズを装着して使用したときのMF時のフォーカス精度を向上しました。

  • 単焦点レンズ:
    XF35mmF2 R WR/XF90mmF2 R LM WR
  • ズームレンズ:
    XF10-24mm F4 R OIS/XF16-55mmF2.8 R LM WR/
    XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS/XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR/
    XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR/XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS/
    XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR/XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II/
    XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II

※上記対象レンズのファームウエアも合わせて最新に更新してください。

えーっと、レンズの方も更新しなきゃならんのですね…。

 

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さて、昼過ぎには終わってしまった『友ヶ島砲台跡ツアー』の後、ポッカリ空いてしまった時間をどう使うか悩んだ末『紀三井寺』詣でとあいなりましたです。これまで何度か紀三井寺の前は通ったことがあったのですが、残念ながらまだ入ったことは一度も無いのでありました。

ということで和歌山市駅前からバス(8番乗り場)でJR和歌山駅を経由し、紀三井寺バス停下車。400円也。

紀三井寺参道

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

バス停から歩くこと3分。JRの踏切を渡ってすぐこんな感じの参道です。平日の午後、雨降りだからでしょうか、参拝客はほとんどみかけなくて土産物屋も閉まってたり開いていても今にも閉めそうな雰囲気。

何はともあれ、取り敢えず突撃。拝観料200円也。

 

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昨日、5月6日(金)は友ヶ島砲台跡(由良要塞)に行っておりました。仕事が割と近くの関空の辺りだったのでここいらでちょくっと行ってみたいな、と。ゴールデンウィークに入る前から仕事は決まっていたのでその時の週間予報では何とか晴れっぽかったので「これは行くっきゃないでしょ」と勝手に決めておりましたです。まぁ直前の予報では「曇のち雨」になっちゃってどうしようか…状態だったんですけど。でもそんな時の「防塵防滴」仕様なのであります。そう、『X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR』は「防塵防滴」なんですね。多少の雨風ならへっちゃらでしょう?オマケに帰りの便はゴールデンウィーク前に予約して買っちゃってるし、もう変更無理だってばさ…。

南海電車加太線のめでたい電車

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

ということで南海電車で関空近辺から和歌山に向かい、紀ノ川駅で加太線に乗り換えます。ド・ピンクの電車です。『めでたいでんしゃ』だそうで。「目出度い」と「めで鯛」を掛け合わせている様です。大阪府の最南部からすぐお隣の和歌山最北部へ移動です。

南海加太線車内

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

で、こちらが車内。いやぁ…派手なこと、派手なこと。でも嫌いじゃないよ、こういうの。そこかしこに『鯛』マークです。ドアから窓からシートまで。それに吊革がお魚さんなんですね、それも泳いでるかの様に下がってる高さに変化があって面白い感じです。

加太駅には9時ちょっと過ぎに着く便だったんですけど、ゴールデンウィーク後半の飛び石の中の平日だったためか、観光客はほとんど乗って無くて通勤と覚しき方ばかり。なので1両あたり乗客は数人(2両編成なのだ)しか加太駅まで行かないという寂しさなのであります。事前の情報によると休日は割と観光客が多いよ…ってあって「(友ヶ島へ渡る)連絡線が満員で乗り切れないことも…」なんて心配も杞憂となりそうなのでホッとするのでありました。

 

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ちょっと前の25日(金)の高知城の残り分。当然というか、ありきたりだけどスタートは高知駅。まぁどうしてもこうなっちゃうよね…って感じなんだけど、今回は近場のみを短時間でグルッと廻って終わりにしないとならないのでちょっと工夫を入れてるのでありました。

高知駅南口側

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

取り敢えず前回までの2回の雨・台風と違って今回は快晴なのでお決まりのワンカット。やっぱり雲ひとつ無いスカッと晴れた空っていいわぁ…なのであります。

まぁ工夫と言っても大したことじゃないんだけど、予定していた帰りの便が昼過ぎだったのでそれまでに行きたいところをグルッと効率よく廻ってこないとならないのであります。で、今回予定したのが、真っ先に『高知城』を攻め、『ひろめ市場』なるところでカツオのタタキを腹に収め、『はりまや橋』をカメラに収めて戻って来るというコース。

地図で見るとホントにコンパクトな周遊コースなんだけど歩くとちょっと大変だよね、ってことで。

 

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はい、高知城なのであります。そう、25日(金)は高知に行っていたのであります。…となればやはり高知城でしょー、ってなもんでリベンジ戦をしないワケにはいきませぬ。何と言っても『現存12天守』の一つなのであります。

高知城を見上げる

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

前回来た時は天気が悪くて小雨が降る様な感じで心が折れて挫け、その後昨年夏に高知に来た時は台風でグダグダになって全く時間が取れず、3度目にしてやっとチャンス到来なのでありました。

それに事前に天気予報を見ると快晴予報だったのですよ。ということで『X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR』の出番なのであります。というか、ワイド端で16mm(35mm版換算で24mm相当)が絶対欲しくなるだろうし。

 

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唐突なんだけど、FUJIFILMさんちの『写ルンです 30th アニバーサリーキット』なのだ。

写ルンです 30thアニバーサリーキット

カメラ…というか、写真というものが銀塩フィルムだったころ、ある意味カメラというモノを不要にしてしまった画期的な商品なのでありました。何と言うか、逆転の発想というか、フイルムにレンズを付けてしまったというアレなのであります。なのでこれは『カメラ』ではなく『レンズ付きフイルム』というカテゴリーなのでございました。

そしてデジカメ全盛となった今日、実はいまだに『写ルンです』は製品として売られているのでありました。観光地の売店なんかでも時折見ることができます。ただ、難点は現像、プリント出来るところが限られてしまい、常用には限り無く不向きになってしまったというところ。

まぁこのご時世、仕方ないよね…と思いつつもポチッとなしようとしたところ…

 

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さて、奈良と言えば鹿と大仏さん(←もうこの時点で間違ってる)なのだ。ということで春日大社参拝の次は東大寺なのであります。そして大仏さんですよ、大仏さん。たぶん、過去に1度来て観てるハズなんだけど30ン年以上前のことだと思うので今一度ってところなのであります。

大仏殿へ向かう

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

南大門をくぐり、参道正面の大仏殿に向かって突き進みます。こうやって見ると何か日本っぽくない気がするのは気のせいでしょうか?いや、確かにここは奈良なんですけどイマイチ目にドキツイ色が溢れてるというか、過去あまり記憶に無いシーンなんですよね。それもそのハズ、大凡この中の9割の正体は春節休みの大陸の人達だったりするのでありました。

まぁそもそも、平日も月曜から観光地をフラフラできる日本人もそう多くはないんですけど。ちなみに日本人の見つけ方としては、女性のみ2、3人の塊かおっさんの見あたらない子連れがだいたいそう。このパターンだとほとんど大陸の人はなくなります。逆に言うと日本のオッサンは平日から観光地に来る余裕無いってことなんですな。

 

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月曜日の『奈良徘徊』で先ず向かったのが『春日大社』なのであります。何となく記憶のどこにも引っ掛かってないので恐らく来るのは初めて。ということでちょっとだけお復習いというか、メモ。

春日大社(かすがたいしゃ)は、中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された奈良県奈良市にある神社。旧称は春日神社。式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「下がり藤」。

全国に約1000社ある春日神社の総本社である。武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする。ユネスコの世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。

主祭神は以下の4柱。総称して春日神と呼ばれ、藤原氏の氏神である。

  • 武甕槌命 - 藤原氏守護神(常陸国鹿島の神)
  • 経津主命 - 同上(下総国香取の神)
  • 天児屋根命 - 藤原氏の祖神(河内国平岡の神)
  • 比売神 - 天児屋根命の妻(同上)

春日大社 - Wikipediaより

あー、そう言えば家も「下がり藤」だったっけなぁ。

春日大社入口

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

天気は相変わらずどんよりしてて時折小雨がパラつく残念な状況でしたが、傘を登場させるほどではなくそのまま何事も無く進行。こういう天気の時に防塵防滴仕様なカメラってありがたいと思うのであります。多少の雨とか気にしなくて済むものね。

 

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前回のポストでの天気の心配をしてみた結果が結局は奈良徘徊なのでありました。今週の最初の月曜日のことでございます。水曜は岡山に行って今日は福井だったのでやっぱり週末更新になってしまうのでした。

近鉄奈良駅から奈良公園へ向かう

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

実は奈良というところはかなり不案内なのでありまして、そう、中高の時の修学旅行で来てはいたハズなんだけどほとんどがバスで移動だったり、グループで信楽方面へ繰り出してたりで中心部を動くのはまさかの初めてクンだったりするかもしれないのでありました。

心配された天気の方は少し太陽が顔を見せることもある程度の曇。予報で脅されていたよりは気持ち暖かいかもしれない…といったところなのでありました。「全然寒くないじゃんっ」って調子ぶっこいていたのはこの朝だけで、昼頃には風も冷たくなってきて夕方には((( ´w` )))ぶるっちょさむさむなのでございました。実は朝が一番暖かくて段々寒くなっていくという魔のパターン。

 

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昨日、『FUJIFILM X-T1 ファームウエア更新のご案内』と題した案内がメールに来ておりました。ひと月半ほど前の『Ver 4.20』のバグ内包版を解決した版の様です。

「FUJIFILM X-T1」、「FUJIFILM X-T1グラファイトシルバー エディション」最新ファームウエアを公開 : お知らせ | 富士フイルム

ということでこの週末にでも入れておこうかしらん、なのでありました。

いちおう改善点をメモメモ。

<ファームウエア更新による主なバージョンアップ内容>

  1. 連写/ブラケティング時のフラッシュ動作
    外部フラッシュ使用時には、連写やブラケティング撮影時でもフラッシュが発光するようになります。なお、同梱フラッシュEF-X8ご使用時には、「ISOブラケティング/フィルムシミュレーションブラケティング/ホワイトバランスブラケティング」のみで発光します。
  2. マニュアルフォーカス時のワンプッシュAF
    マニュアルフォーカス撮影時に、AF-LボタンでワンプッシュAFを行う際に、ピント(AFロック)と露出(AEロック)の両方を固定できます。親指でAF/AE条件を決めて撮影することが可能になります。
  3. AFロック時のAF+MF操作
    AF+MF時にAF-LボタンでAFロックされているときも、フォーカスリングによるピントの微調整が可能になります。
  4. AF+MF時のFOCUS ASSIST ボタン操作
    AF+MF時にもFOCUS ASSIST ボタンで拡大表示されたまま、フォーカスリングによるピントの微調整が可能になります。
  5. 画面のカスタマイズ項目追加
    「セットアップメニューの表示設定」→「画面のカスタマイズ」で選べる項目を9項目追加しました。お好みの表示のみを表示することで、撮影に集中していただけます。
    【追加項目】
    ①AFフレーム ②連写モード ③撮影モード ④ブレ防止 ⑤情報表示背景 ⑥動画モード ⑦フォーカスモード ⑧手ブレ警告 ⑨シャッター方式
  6. 動画撮影ボタンのファンクション設定
    動画撮影ボタンをファンクション(Fn7)ボタンとして使用できます。ファンクションの設定は、DISP/BACKボタン長押しで行います。
  7. 「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」に対応
    「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」のフォーカスリミッター機能に対応しました。

改良点はおいおい確かめてみるということで。

 

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