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2014年10月アーカイブ

唐突だが『Juicebox Galleries』なのだ。この数日のポストで貼り付けているアレとかコレである。使っているのはAdobe Lightroom用のプラグイン。たまたまLightroom用のAdd-onを眺めていてこれまたたまたま目に止まったのがこれだったというわけ。ただ、このAdobeさんのサイトからだとサインアップしないとダウンロード出来ないウンコ仕様なため、製造元の『こちら』から直接ダウンロードしちゃってます。

普段、写真の管理や書き出しは『Adobe Lightroom』を使っているので便利なものがあれば嬉しいよね、ぐらいの感覚で見ています。それとポストするのに何枚も画像を貼っていくのも大変なので一括で処理できれば楽チンだし…というまぁありふれた理由だったりするんですけど、『Lightroom』が本来持っているWeb書き出しはあまり気に入らなかったというか。

ということで『Juicebox Lightroom Plugin』をダウンロードしてインストール。インストールの仕方はちょっと癖があって、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてあげれば自動的に『Lightroom』に組み込まれるのですが、自動で動かなかった時は下記の通り自分でフォルダを作ってね、ってことらしいです。

Manual Installation

If double-clicking the juicebox.lrwebengine file does not work, you need to manually install the plugin by copying it to the one of the following locations, depending upon your operating system. If the 'Web Galleries' folder does not exist, you need to create it manually.

Mac OS X - Users/username/Library/Application Support/Adobe/Lightroom/Web Galleries/
Windows Vista & Windows 7- C:\Users\username\AppData\Roaming\Adobe\Lightroom\Web Galleries\
Windows XP - C:\Documents and Settings\username\Application Data\Adobe\Lightroom\Web Galleries\

という感じで『Users/(ユーザ名に適宜置換え)/Library/Application Support/Adobe/Lightroom/』以下に『Web Galleries』というフォルダを自分で作らないとならないようです。たぶん、OS標準だと『Users/username/Library/』はファインダー上からは見えないかもしれません。そんな時は慌てずターミナル上で『mkdir /Users/(ユーザ名に適宜置換え)/Library/Application Support/Adobe/Lightroom/Web Galleries/』とやってやれば作れます。

※ファインダー上でもOptionキーを押しながらメニューの『移動』を開くと『ライブラリ』を選択、表示することができます。⇒こんな感じ(キャプチャ画像)

プラグインが組み込まれた『Lightroom』を起動して画面右上の『Web』を選択し、右ペインの『レイアウトスタイル』で『『Juicebox』を選びます。もちろん画像は使用する予定の写真のみを集めて先にフォルダに纏めておき読み込んでおく必要があります。

Lightroomのjuicebox画面

設定はほとんど右ペインのみ。ここでギャラリーのタイトル、ラベル、写真の品質、大きさ、必要に応じてFTP(SFTPも可)の設定を行い書き出し、アップロードボタンをポチっとするだけ。あぁ、何て簡単なんでしょう。

あとはギャラリーを埋め込みたいページにHTMLソースをコピペして貼り付けるだけ。そのあたりのやり方は『Juicebox - Embedding Guide』に書いてあるのでその通りにやればたぶん大丈夫…なハズなんだけど、自分のところでは何故か上手くいかなかったのでiframeで誤魔化しちゃってます。iframeって実は好きじゃないどころか嫌いなクチなんだよなぁ…。

とまぁこんな感じでお手軽ギャラリーが出来るのでありました。

 

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30日の木曜は大阪は交野市なのであった。京阪電車にのって京都まで直ぐである。ということでこの日は久々の京都巡りということになったのでありました。

清水寺の舞台

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

レンタサイクルを借りて先ず向かったのが清水寺。たぶん、中学校か何かの修学旅行の時以来ではないかと思う。子供の時に見るのと大人になってから見るのとではこんなにも違うものなのか…という新しい発見でもあった。いや、それにしても平日だというのに人、人、人…で芋洗い状態なのには閉口。

ホントは「そろそろ紅葉も始まっていることだろう…」という小さな期待を持ちながら訪れたものの、ホントに始まったばかりでそっけなく終了。そう言えば京都駅にある観光案内に京都市内の紅葉状況一覧が張り出してあって、ほとんどがまだ★ひとつの始まったばかり表示になっていたのだ。次回があれば先にそこをチェックしておくと無駄が無いかもしれない。

ついでにまた懲りずにWeb Photo Gallery(京都 - 清水寺、南禅寺)なんぞを作っておく。

ピンポイントなら少しだけ紅葉も楽しめるということで。

 

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ふとした思いつきからWeb Galleryを作ってみるテスト。

さて、どんなことになるやら…。

ちなみにテスト中のものはこの辺に。

 

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本日は岩手県南部、江刺でした。平泉のちょっと先、北上の少し手前。行政区で言うとどうやら奥州市というらしいのですが、平成の大合併でもしたのでしょうか。旧市町が区になっていたのには驚きましたが。

東北新幹線水沢江刺駅

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

でもって東北新幹線の水沢江刺駅。なんか他の新幹線の駅と違って小洒落てます。赤いレンが風の景観で俗によく見るホームの車両が窓越しに見えるアレとは全然違った造りだったりするわけです。

よく見ると中央に何やら石碑が…。

この駅は 南いわての
新たな発展を願い
住民の熱意と協力により
建設されたものである

昭和60年3月14日

とある。

そうか、そうなのだ。南部鉄の産地であるこの地の表玄関として当初の計画にには無かったものの地域の要望により設けられた駅だったのか。この地の人々の夢と希望がそのまま南部鉄の街としてのイメージを写すように具現化していたのだ。

設けられてから20年に満たない駅ではあるが、朝から駅の利用者もそこそこいたのでそれなりに地域に貢献しているのであろう。何より、JRお仕着せの固いイメージのある駅ではなく、住民の手作り感のある駅というのがいい。この地の人々の顔が見えるというか、そんな暖かみのある駅だった。

 

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乗りかかった船、というかほとんど事務処理的な流れでVMwareに突っ込んでいるVISTAとXP君の方にも手が回ってきたということでWindowsネタの続き。

vistaもWindows updateが大変

Win 7の方と比べてこちらは2月以降手つかずでしたか…。それでも古いOSだけあって必至な件数は40個と少し少なくなっておりましたとさ。ちなみにXP君の方は確かサポート切れ直前でupdateかけてるハズだからOSそのものメンテは必要無しの予定(なんか後から追加で出てきた気がしなくもないけど華麗にスルー)なので1年ぐらい前までやっていたネトゲの方をアップデート。

SOのアップデート

こちらはほぼ1年分のアップデートを丸々ダウンロードしてファイルの差替えをやってくれるので1時間弱かかってしまったとな。そしてアップデートが終わったら少しインしてみるのでありました。感想。なんか変わったなー(棒)。いや、見た目とか多分以前のまんまなんだけどね、何と言うか、空気感というか。色々と見慣れないものがいっぱい登場してるし、よくわからないアイテム(システム)があったりシナリオクエストなんてものが出来てるし。

という訳でそのシナリオクエストなるものに手を付けたんですがラウンドに出て焦りましたわ。すっかり操作方法忘れてますがな。おまけにパットの強さ、完全に失念してます。ウェッジの飛距離表だけは残っていたので何とかなりましたけど、それでも大分ショットの精度落ちてるよなーって思ったのでありました。

まぁそんな日曜の夜でして、月曜は午前中が空き、翌日がまた岩手だった(気がする)のでしばらくはまた全国行脚の日々になりそうなのでありました。また週末にでも時間があればインしてみようかな、ということで。

 

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2011 MBAにはBootcampにWindows 7を入れてあるんですけど、ここ暫くWindowsの方では全く立ち上げていなかったんです。去年あたりから仕事でもWindowsを使うことも無くなっちゃったというのもあるのですが。ということで久々にWin 7の方を立ち上げてですね、早速Windows updateをかけたら大変なことになっていたというか。

Windows updateの件数がエライことになっていた

たぶん、4月にアップデートかけたのが最後だったらしく、その間の半年分の溜まりに溜まったアップデート件数が68件。いやまぁOfficeのモノとか.NETモノとかも混じっての数字なんだけど、中身はほとんどセキュリティ関連のアップデートだというのが恐ろしいというか、何なんでしょう。

あとWindows専用機(Vista、ほぼ1年電源を入れてない)とVMwareに入れたWindows環境(VIST、XP、これらも約1年絶賛放置中)なんてのも残ってるんですけどどうしたものやら…。そのうち気合いを入れてやらなきゃならないんだろうなぁ…。

 

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1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6気付いたらデスネ、何故か手元にこんなものが…。まぁよくある話(んなわけない)なんだけど、ニコワン用の『1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6』の様ですね、これは。

以前からこれだけはゲットしておきたかったレンズだったりするんですけど、来月あたりに登場する予定の『ライカD-LUX (TYP 109)』が具体的に見えて来た時点でニコワンシステムに見切り付けることも視野に入っていただけに自分ながらちょっとビックリな流れではございます。そうは言ってもニコワン V3自体も整理してしまう訳でなく、ケースによっては使い回そうという予定なんだけど、それでもこのタイミングでかよ…と思ってしまうわけなのでありました。

そう言えばこの『1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6』はフィルター径が52mmということでFマウントレンズの多くとアクセサリー系が共用出来そうな感じです。ただ、視野角100度という35mm換算で焦点距離18mmに相当する広角レンズなのでケラレに注意する必要がありそうです。出来れば52mm⇒62mmというステップアップリングを噛ましてやれば割と何でもイケルんじゃね?って感じがしなくもないですが。

 

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盛岡からとって返し本日は中京方面は一宮界隈。

一宮界隈の空と田と草

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

このあたりはまだ田んぼが多く見られ、稲もまだほとんど刈り取られていない状態。雲一つない快晴の青い色と稲の黄色、そして空いたスペースにぎっしりと芽を出している草の緑。たまには現像でドギツイ色に仕上げてみる。

異なる三色の世界をフレームで切り取ってみた…だけのワンカット。何て言えばいいのかな、ギラギラしててお下品になったというか…。

  

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23日の木曜は盛岡でした。今年に入ってから盛岡へ何度か赴いていたものの、ほとんど快晴の時が無く遠くに見えるはずの岩手山がよく見えなかったのです。が、やっと時節到来。

盛岡、旭橋から見た岩手山

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

この日は朝から雲一つない快晴。すかさず旭橋の上から岩手山をゲットであります。

ふるさとの山に向かいて
言うことなし
ふる里の山は
ありがたきかな

啄木

神奈川にとっての富士山、東京にとっての高尾山、茨城にとっての筑波山、そんな位置づけなのだろうかと思いをはぐらせてみる。

開運橋と紅葉

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

おまけで開運橋と紅葉をセットに。

 

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津山に寄った後はJR津山線に乗って一路岡山へ。目指すは取りあえず岡山城也。岡山駅から路面電車に乗って電停3つ目の『城下(「じょうか」ではなく「しろした」と読むらしい)』で下車(100円で乗れるのだ)。そこから歩いて5分ほどのところに岡山城はある。

岡山城を見上げる

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

少し色づき始めた木々の間から煌びやかな城が見えてくる。真っ白でもなく真っ黒でもない。そして金ピカピカの鯱が目に付くな〜んか嫌な予感がするお城なのでありました。う〜ん、何でだろう…、この何も期待感の無い不思議な感じは。まぁそうは言っても取りあえず入ってみないことには何もわからないので突撃するしかないのだ。

 

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月曜の20日は岡山の美作方面へ。そのまま津山へ出て衆楽園と津山城跡を目指す。姫新線という聞き慣れない超ローカル線に揺られて津山駅へ出ると小雨交じりの生憎の天気であった。

姫新線からの車窓風景

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

いやはや、それにしても凄いところを走ってるもんだ。それに電車ではなく気動車、たった1両のみのワンマンカーである。地方になると社会の足はもっぱらクルマになってしまうのでこういった鉄道の需要というのはもの凄く低くなってしまうのであろう。辛うじて通学用途でしか残る理由が無くなってしまっている。それでも2時間に1本のペースで便はあるのでJR様々なのだ。

 

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先のポストで嘆きまくって途方に暮れていたものの、何を思ったかいきなりiTunes 12.0.1を削除しiTunes 11.4に戻すという暴挙に出てしまったのでありました。ええ、やっぱりあののっぺらぼうUI と操作性の悪さは耐えられないということで。

手順的には、

  1. /Applications 以下にある『iTunes.app』を削除(そのままではゴミ箱に入れられないので、『情報を見る』からアクセスコントロール変更で『everyone』を『読み/書き』に変更してからゴミ箱へ入れる)
  2. 色々とググったら /Users/ユーザ名/Music/iTunes 以下にある『iTunes Library.itl』を『Previous iTunes Libraries』の中にあるバージョンアップ前(直近)のものに置換える
  3. iTunes 11.4(iTunes11.4.dmgから)をインストールする

という手順で逝けると踏んでチャレンジしたのでありました。

だーがしかし、そんなに簡単にバージョンダウンさせてくれるAppleさんではありませんでしたとさ。これだからOSベッタリソフトは嫌いなのだよ…。

iTunesのコンポーネントがインストールされていません

とにかくこの、『必要な iTunes コンポーネントがインストールされていません。iTunes を再インストールしてください。(-42401)』というエラーが出てカーソルグルグルのiTunesのみフリーズという事態に陥ります。3回ぐらい再インストールを繰り返したでしょうか。それでも無情に先のエラーが繰り返されるわけです。

こうなったらMountain Lion自体を上書きインストールしてやれば足りないハズの何かが解消するかもしれません。ということで手元に残してある『OS X Mountain Lion インストール.app』でOSを上書き再インストール(iTunes.appを消してからインストールしないとOS標準の最初のバージョンのiTunesはインストールされないという罠もある)するのでありました。この段階でiTunesは10.6ぐらいだったかな?に戻り、ここから11.4まで上げてやれば良いじゃぁないか…と思いきやこれでも先のエラー連発です。

流石にこれはダメかもわからんね…と諦めかけた最後に検索で引っ掛かったこのサイト『Mountain LionでiTunes 11からiTunes 10へ戻す方法 - @ビボーログ』さんに神のお告げ、じゃなくてレシピが載っていたのを発見。

手順的には1.〜2.まではOK、そして3.のiTunesインストールの前に『Frameworkの削除』が必要だったわけです。

/システム/ライブラリ/PrivateFrameworks を開きその中の、

  • AirTrafficHost.framework
  • CoreFP.framework
  • DeviceLink.framework
  • iTunesAccess.framework
  • MobileDevice.framework

を削除してから iTunes 11.4をインストールすればOKだったのでありました。これで無事、以前のiTunes環境に戻ることができました。どうやらiTunesのインストーラーもOS自体のインストーラーもこの12.01で入り込んだ新しいフレームワークは上書きしてくれない様です。

あと、OSも10.8にまで戻っちゃってるので10.8.5統合アップデートとか、その他アップデートしてJAVA入れたりとかまぁ何とか直近の状態にまで戻したところで朝が来た、というお話でございましたとさ。

 

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iTunesの青いアイコンが赤くなっていたもうね、表題の通り。先のアップデート後に初めてiTunesを立ち上げようとドックのあたりをウロウロしちゃったわけです。そう、見慣れた昔ながらの青いアイコンを探してオロオロしちゃったのですよ。

よーーーく探すと何やら赤い音符アイコンが…。何でこーなった、どうしてこーなった!?なのです。まぁアイコンの色が変わったぐらいなら許せると思うものなのです。が!変わったのはアイコンだけじゃなかったというオチが待っているのでありました。

とても使いにくいiTunesウィンドウ

えーっと、まだYosemiteを入れた訳じゃないのに…ノッペリになっちゃってもぅ…。まぁ見てくれがノッペリしただけなら許せるんですが、そうじゃないところが頭にくるというか。

これまでは左側のペイン(サイドバーと言う人もいますけど個人的には元からあった最低限必要な左ペインなので敢えてサイドバーとは言わない)に全ての要素をメニューよろしく表示していたわけです。でもって即座に必要なところにアクセス出来ていたわけです。それがですよ?一々音楽とか、アプリとか、デバイスとか切り替えてそこからさらに目的の画面を開かなきゃならない訳です。2stepぐらい余計な操作をしなきゃならない。これを改悪と言わずにいられましょうか?

今のところ極一部の画面でのみ左ペインの表示が出来る様ですが、全部入りは無いので意味無し。そもそも左ペインであらゆるところにアクセスできなければ意味ないんだよねぇ…。戻したいなぁ…。

 

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ソフトウェアアップデートメイン機のMac Pro 2008Eで使ってる山ライオンさん、ソフトウェアアップデートが来てたのでサクッと更新。

Security Update 2014-005 (Mountain Lion)』と『iTunes 12.0.1』の2つ。たぶん、2011M MBAの方のMavericksの方にも来てるんだろうなぁ、ということで『Security Update 2014-005 Mavericks』。こっちは後でヒマ見てやっつけることにする。iTunesの方はたぶん、iOS 8に関連することなんだろうけど、そっちは『8』に移行する予定が無いので今のところどうでも良い感じ。

で、先日までソフトウェアアップデート画面の最上段がMavericksのお誘いだったものがYosemiteへのお誘いに代わっていたりとかするんだけど、今のところ手持ちのマシンの何れも入れる予定は無し。何せマクプロでさえついこの間(今年の夏だよ…)やっとこさ重い腰を上げて山ライオンにしたばかりなのに。

OS X Yosemite Design

こうやってYosemiteのUI を見るに、iOS 7からのフラットデザインがいよいよOS Xにもやって来た…って感じがするんだけど、なんかカラフルにしただけののっぺりとした安っぽい印象しか無い様な気がするんですけど…自分だけなんでしょうか。

どう言えば分かりやすいのか微妙なところなんだけど、2000年以前に多くのWeb SiteがHTMLをテーブル組んでてテーブルの背景に色を付けてカラフルにしてた…まぁそんなイメージなんだろうなぁ、と。

嘗てのパブリックβからのあの影の存在という強烈なインパクトは微塵も感じられない寂しさ、というか絵面を軽くすることでほとんど止まってしまったハードの進化を誤魔化すための方便にしか見えないとでも言いましょうか。

そんな訳で今のところ手持ちの何れも見送りになっちゃう秋の夜長なのでありました。

 

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金曜は関ヶ原、いや、米原…というか長浜でした。まぁそんなわけで長浜城なのだ。

長浜城

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

琵琶湖の畔に建つこのお城、外から見る分には風情があってなかなか良いのだが残念なことに鉄筋コンクリート製5階建ての再建城だったりする。1階から3階までが歴史資料館、4階が何と機械室。そして最上階の5階が天守展望台。

どうもNHKの大河ドラマの影響か近畿関西一帯のお城などの歴史的な物件は揃いも揃って黒田官兵衛だらけなのが面白く無い。そしてこの長浜においても例外でなく官兵衛フェアの真っ最中なのだ。ここ長浜城の入城チケットを大阪城へ持っていくと割引きになるとか、逆に大阪城のチケットを持ってくるとこちらが割引きになるとか、色々なのだ。

 

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少年ジャンプ+ ジャンプの漫画が無料で読めるマンガ雑誌アプリ巷でホットな『少年ジャンプ+ ジャンプの漫画が無料で読めるマンガ雑誌アプリ』なのだ。普段、雑誌とかマンガの類をほとんど見ないのにこのアプリなのには理由がある。

そう、14日(火)〜16日(土)までの100時間限定であのこち亀が無料でダウンロードできるのだ。こち亀と言えばあの無軌道っぷりが楽しい両さんである。自分が子供の頃見ていたあの両さんが今の時代になって大盤振る舞いときたら手を出さざるを得ない。

とか、おもいっきりヨイショしてはいるけど多分、両さん100冊分でお腹いっぱいなのである。きっと1巻〜100巻を時折ループする使い方しか想像出来ない。残念ながらこれからもジャンプは読むことはほとんど無いだろう。読むとすれば、極希にかかりつけの内科に行った時、待合室に置いてある数週分を手にするぐらい…と書いて思いだした。今年になってからかかりつけの内科の待合室からジャンプが消えていたんだった。

と言うことはだ…これからもアンプを目にすることはほとんど無いのかもしれない。なのでこのアプリは両さん専用になってしまうのでありました。

※将来、また○○冊無料…とか出てきたら考えることにするんだけどなー。

 

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昨日、水曜は富山方面へ。ちょっと早めに動いてまだ真っ暗なうちから富山新港方面に寄り道をする。そう、『海王丸』を見に行きたかったのだ。ただ、本当は昼間行きたかったんだけど、どうやら水曜が定休になっているらしいのでどうせ中までは入れず離れたところから眺めるだけになりそうなのでそれなら夜でも同じ、ということで夜陰行動になってしまったわけで。

暗闇の中の海王丸

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

今回この『海王丸』は初めて訪れる場所だけに夜間のライトとか全然情報が無くて、もしかしたら真っ暗?と思っていたのだが船体に少しだけ明かりが点いていたので救われた格好に。もちろん、実戦配備したばかりの『ULTRA MAXi mini III』を投入しシャッターはリモコンで長時間露光。盛大にノイズが出まくるのは仕様ということで。

 

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ニコンの「Capture NX-D」と「ViewNX 2」が更新されていたのでサクッと入れ替え。

ViewNX 2 Ver.2.10.2 JP (Mac版)

【Ver.2.10.1 から Ver.2.10.2 への変更内容】

  • S6900 に対応しました。
  • ViewNX 2 内で画像ファイルを移動、コピー、または削除したときに、サイドカーファイルも連動するようにしました。ただしView NX 2 からデスクトップなどへ画像ファイルを移動、またはコピーしたときは連動しません。

Capture NX-D Ver.1.0.3 (Mac版)

【Ver.1.0.2 から Ver.1.0.3 への変更内容】

  • エディットパネルで下記の編集後、再度 Capture NX-D を開いたときに調整内容が反映されない現象を修正しました。
    • [ホワイトバランス] にて [グレーポイントを使用] を選択後、またはグレーポイントサンプルツール を使用後に微調整を行った場合
    • [ピクチャーコントロール] の [クイック調整] を変更した場合
    • [LCH エディター] の [明度(マスターモード)] でブラックポイントスライダー を0 以外に設定し、明度カーブを調整した場合
    • [LCH エディター] の [彩度] にて、出力スライダー を 0 以外に設定して、彩度カーブを調整した場合
    • [レベルとトーンカーブ] でブラックポイントスライダーを 0 以外に設定しトーンカーブを調整した場合
  • [ピクチャーコントロール] の [クイック調整] を変更し設定ファイルに保存したときに、[クイック調整] の値のみ 0 で保存されてしまう現象を修正しました。
  • エディットパネルの [ノイズリダクション] で [高画質2013] 対応のカメラの RAW 画像を調整したときに、輝度適用量を一度0にすると、以降適用量を変えても反映されない現象を修正しました。
  • エディットパネル の [LCH エディター] の [彩度] にて 出力スライダー を 0 以外に設定すると、意図した場所にアンカーポイントが置けない現象を修正しました。
  • ピクチャーコントロール非対応のカメラでカスタムカーブを変更して撮影した画像を複数枚表示したときに、途中でカスタムカーブを変更していても、変更したカスタムカーブで表示されない現象を修正しました。
  • レーティング削除のショートカットキー (Shift + 0) 操作で、レーティングは削除されずにラベルが削除されてしまう現象を修正しました。

こうやって変更点を見ていくと『Capture NX-D』ってまだまだ個人開発のシェアウェアレベルなんじゃないかと思えてしまう。最近じゃもっぱらLightroomばかり使ってるので困ることはほとんど無いんだけどさ…。

 

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先代の自由雲台部分が崩壊してから半月弱、次のターゲットを物色してきたのですが、やはりオモチャレベルでは同じ様にぶっ壊れる可能性が非常に高いだろう、ということである程度マトモなモデルを探していたわけです。それで目を付けたのが『ベルボン ULTRA MAXi mini III』。しばらく量販店などでも見てまわり、触りまくって造り的にも要求スペック的にも及第点かなぁ、ということなので『ULTRA MAXi mini III』に決定。

ULTRA MAXi mini III

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

折畳んでしまえばこの通りの小ささ。縮長が僅かに190mmというカバンにすっぽりサイズ。載せるカメラは主に『ニコワン V3』だけ(将来的にはD-LUXも視野…)なのでさほどの強度も要らず、とにかく小さく畳めて適度に伸ばせれば済むというもの。

ULTRA MAXi mini IIIの脚を伸ばしたところ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

こんな感じで脚を伸ばすと399mmまで上がります。さらにエレベーターを上げると最大477mmまでアイポイントが稼げるという優れものなのだ。またこの脚も角度が3段階に固定出来るので不整地でのセットも融通が利きそうです。脚の伸縮操作もゴム石突部分をネジ方向に回すだけでロック、アンロックとなるので極短時間で必要な状態にもっていくとが出来る…という予定。

ちなみに購入したのはあまり好きではないのですがヤフオクの某ショップ出品から。量販店だと13,000円ちょいの値札が付いていたものの、こちらだと8,200円(消費税込み)ポッキリだったので値段重視で決定。マスプロ製品なので値段だけで選んでもそうは外さないだろう、ということで。

 

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秋本番、ということで庭の柿。ちょっと前まではまだ青かったのに何時の間にか色づいて黄色く実ってしまった。それも大量に。

台風19号に濡れる庭の柿

Nikon Df + Nikon LENS SERIES E Zoom 70-210mm f/4

これからしばらくの間はこの柿が食卓に登ってくるのだ。固すぎずユルすぎず、そして甘い味が広がっていく。折からの台風19号接近で降り出した雨に濡れた様をワンカット。この巨大な台風のおかげで早々に明日のお休みが決定。関西、近畿、東海と軒並み交通網がストップするので動かないのが吉なのだ。それでも明日の午後には晴れてきそうなので家でノンビリ待つことにしよう。

 

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金曜に山形へ向かっていた際に佐野のPAでうっかり買ってしまったKitKat(チョコレート菓子だ)の巨大な箱。ええ、特に大好きというわけでも無いのですがこういったお国柄モノとか特装モノってのはついうっかり…な危険がはらんでいるものでして。

D51 ペーパークラフト

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

でもって今回のKitKatの巨大な箱に入っていたのはD51(デゴイチ)のペーパークラフト。特に何か琴線に触れたとか、目を引くモノがあった訳ではないんだけど何故かレジに行った時には手にしていたらしい。

まぁそんな訳で真っ昼間から散らかったデスクの上で小一時間かけて作りましたよ。説明書が割と小さな絵で詰め込みだったせいかちょっと睨めっこする時間が長くなりましたけど何とか完成。

えーっと、雰囲気…だけですな。

おっと!

艦コレのペーパークラフト

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

そう言えばこんなものもデスクの上に1ヶ月近く乗ってる気がするぞ?確か艦コレのペーパークラフトだったハズ。こちらも確かお菓子の付録だった様な。こちらは何故か作ろうという気にならないのが不思議だ。

 

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大阪で時間調整のためにシケ込んでいた梅田ヨドバシにてレンズケースを捕獲。先に捕獲していた『1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6』を持ち歩くにあたって仕事カバンに放り込む際のレンズケースが欲しかったのだ。当初はよくある革製かネオプレーン製のレンズポーチみたいなものを想定して探していたのだが意外や「コレ!」と言ったモノが無いのが実情。半ば諦めかけたその時、ワゴンに『新登場!』というキャッチとともに並んでいたのがコレなのでありました。

ZEROSHOCK レンズケース ZSB-DSL002BK

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

ポイントはケース自体の大きさが大きすぎず、それでいて必要な時にサッとレンズを取り出せること。単にカバンの中に放り込んでおくから埃まみれにならなくて使いたい時にすぐ取り出せればいいのよ…ということなのだ。まぁ最悪、ビニール袋にでも入れておけば事足りてしまうレベルではあるのだが…。

まぁそれでは少し寂しい…ということでレンズケースなのです。どうやらこのシリーズ(デジタルカメラケース > ZEROSHOCK)は以前から展開していた様で、実は『“ZEROSHOCK”デジタルカメラケース[LLサイズ](ZSB-DG013シリーズ)』の方は家に転がっていたりしたのでありました。そう言えば『ニコワン V3』を入れるのに買ったものの、EVFを付けっぱなしにしてると収まらない(EVFを外していると綺麗に収まる)ので放置状態だったわけですね。

まぁそんなことで『レンズケース(ZSB-DSL002シリーズ)』が手元にやってきた訳でして、入れたかった『1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6』とサイズもドンピシャリでなかなか良い具合なのであります。オマケで『超衝撃吸収』というプラスαがくっついてきました(いや、そもそもそれがウリだろう…)けど。

造り的には柔らかい(PVCというか、ビニールっぽい材質だし)のだがケース単体で型崩れしないしっかり感があって出し入れに手を患わすことが無いという微妙な塩梅。メーカーがエレコムさんということでカメラメーカーやその周辺産業ではなく、どちらかというとPC周辺機器メーカー的なイメージが強いのでアウトドアに晒した際の耐久性に懸念が残るものの、縫製を見る限り割と手が込んでいる様なのでしばらく使い倒してみる予定。唯一の懸念と言えばやはり材質(PVCビニールレザーかな?)が寒冷地で硬化して割れる(裂けるというか…)のではないか?というものなんだけど、こればっかりはそういった環境に晒してみないことには分からないので先送りなのでありました。

 

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姫路城を後にして神戸三宮に向かう。この日の帰りは三宮-横浜の夜行便にしたのだ。先の台風18号の傷跡が残りJR東海の由比付近が寸断されているので安く楽して帰るにはこのぐらいしか手が残っていない。

ということで三宮である。JRの駅では三ノ宮。

三ノ宮駅前から六甲山を望む

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

よくよく思い返してみると三宮の駅前(R2)は西へ向かうときによく通っていたのだが、あくまでも通過してしまっていただけで街中をあまりゆっくり見たことがなかったのだ。プライベートでも六甲山に登ることはあっても神戸の街中を歩くことは無かったのである意味、神戸初体験である。

Oktoberfest in Sannomiya 2014

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

まぁそんな訳で三宮の駅前から海に向かって伸びるフラワーロードを真っ直ぐ歩いて行くと神戸市役所の南側(東遊園地という名前の公園)で何やらイベントっぽいテントやら照明やらが並び…つい入り込んでしまった。

そう、ここで丁度『神戸オクトーバーフェスト in 三宮 2014』が開催されていたのだ。まぁ言うならばドイツビール祭みたいなものである。この『オクトーバーフェスト』は日本でも各地で開催されているらしく、最寄りでは横浜でも開催(日本では草分け的なポジションらしい)されている(今年は2014年10月3日(金)〜19日(日)なのでまだ間に合う)し、中には時期を無視して年中何処かでやっているというのが面白い。でもってこの三宮である。今年は10月開催(2014年10月3日(金)〜10月13日(月・祝))ということで運良くここに遭遇してしまったのである。

神戸オクトーバーフェスト in 三宮 2014ステージ

そんな訳で夕食が急遽、ドイツビールとソーセージになってしまったのでありました。ええ、お味の方はかなり美味でございました。でもちょっと高いかな…。

 

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水曜日は大阪高槻へ。ふと思い立ち新快速1本で姫路へ出る。そう、姫路城なのだ。そろそろ修復工事の覆いも取れた頃だろう…という読みで姫路城再び、なのだ。

姫路駅から見た姫路城

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

パッと見、覆いは完全に取れ工事も終わったかに見えたのだが残念ながら工事用のプラットフォームとクレーンは健在。うむむむむ、まだであったか。だが上手くフレームから外せばそれなりに見られる様にはなったみたい、ということで突撃開始なのである。

 

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6日月曜の朝は和歌山だった。早朝のまだ大阪が大荒れの中湾岸経由で南下するようにして和歌山入り。それでも世の中が起きて動き始めるころには晴れ間も出てちょっと蒸すかなぁぐらいの天気に回復なのだ。

ただ問題は交通機関。前日から午前中の全便運休を決め込んでいたり安全確認が取れるまで動かす気が無いところがあったりとか、まぁ大混乱ではある。そんな中でも私鉄は頑張っている様で、割合スムーズに動いていたのではないかと思う。ということで動いている南海電車で難波まで出て地下鉄で梅田まで出てみる。大阪まで出てしまえば選択肢は多いし、何とかなってしまうものだ。

台風一過の大阪再開発地区

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

JRは東海が由比の辺りで崖崩れで当面復旧は無さそうな雲行き、そして新旧東名はあっさり通行止めとなり各高速バスも関東方面は終日運休を決め込む始末で、この日中に帰るのは早々に不可能と決定。時間が出来たということで梅田周辺をブラブラと散歩しながらスナップしてまわることにしたのでありました。

普段良く見る大阪駅からの再開発地をほぼ逆から見たの図。そう言えば子供の頃、新宿の浄水場跡地越しに見た高層ビル群もこんな感じだったっけなぁと思うのでありました。ちょっと違うのはあの頃新宿に建っていた高層ビルは5本ポッキリだったこと。何れこの地も高層ビルで埋め尽くされコンクリートジャングルに変わっていくのでしょう…。

あぁ、そうだ、これからまた大阪行きか。明日は少し足を伸ばして姫路でも見てこようかな。

 

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ちょっと前から巷で大騒ぎのBash脆弱性ShellShockについての顛末を。ハッキリ言ってまぁ他人事だと思っていたフシもありまして、実は作業を放り出しッ放しだった訳です。このbashというのはLinuxなどに大抵は入っているパッケージだったりするんですけど、こいつに脆弱性が見つかったということでexploitも公開されちゃっていたりと何気にヤバイ状況ではあったわけです。

Bash 脆弱性 – ShellShockについて分かりやすかったのはこのパージ。

Bash 脆弱性 – ShellShock- (2) CVE-2014-6271 / CVE-2014-7169 は何が危険で問題なのかを検証してみました – CLARA ONLINE techblog

でもって何がヤバイのかは

  • リモートで任意のコマンドが実行できてしまう可能性がある。
  • Bash は linux 等のシステムで必ずインストールされているパッケージなので、影響が大きい。

ということの様なので早急な対応が必要そうです。

でもってmmaacc.ddo.jpを名乗るこのサーバに異変が見受けられたのが昨日…。後から見つけた限りではその前夜、3日金曜の19時台からだった様なのですが、とにかくサーバにアクセスしようとしてもレスポンスが返ってこない、何も受け付けない…という状態だったわけです。そんな訳で昨日更新しようとしたポストも諦め、何でこんなに重いのか?というところを何となく探し始めたわけですが…。

Socket status

サーバに仕込んであるHotSaNICの『netstat - TCP connections』が見たことも無い状態になっていましてですね、ははぁ、これが原因か!?となった訳です。でもそもそも、何故この様なことになってしまったのかはよく分かって無かったりするんですが、取りあえずsshで入ってみたいりしてリスタートしようとしてもそのコマンドすら受け付けて貰えず…。

このサーバ、VPSなんで毎週日曜早朝にあらゆるプロセスが強制再起動してるフシがあったのでそこでサーバ自体を再起動させちゃえ…ということで先ずはその辺から作業開始なのでありました。無事、立ち上がって来たところでサボりまくっていたYumを実行、85パッケージほど更新して取りあえずログを漁ってみます。

幸いなことに、サーバの再起動以降は先のSocket statを食いつぶす様な動きは見られないのでログから3日金曜〜4日土曜あたりの動きを追ってみることにしました。

Oct 3 19:52:02 dti-vps-srv★ yum: Updated: bash-3.2-33.el5_11.4.i386

※ ★の位置にはサーバ番号が入っている

ほへ?何ですか?これは?自分ではこの時はサーバを一切触っていないので覚えがないのですが…。まぁ恐らくはサーバの所有者(VPSの提供者)が勝手にアップデートしちゃったに違いありません。緊急性が高く、余所への影響が大きいという判断なのでしょう。

でもね、その後からですよ、先のSocket食いつぶしちゃってたのは。sshで入ろうにも溢れちゃってて繋がらないとか、手の打ちようが無くなっちゃうのでどうしようもなくなっちゃいます。やるならもうちょっとしっかりして欲しいと思うのですが。いや、その前にちゃんと自分で対応しろよ、という声が聞こえて来そうなのでこの辺で終わりにします。まぁ何事も無くて良かった良かったということで。

 

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またまた大分時間が経っちゃいましたけど先週の動きなど。大阪から帰ってきて2日には三重方面へ。お馴染みの津のあたり。(ちなみに翌3日は福島だったりとかしますけどそちらは写真は無し)

津八幡宮

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

国道からちょこっと入った辺りに津八幡宮があるのをマップで発見。いや、以前から見つけてはいたのですが前回は時間がギリギリになっちゃったので寄り道できず、今回やっと訪れることが出来たというお話。

でもって表題の『1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6』の方。

柵の上のトンボ

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6

鉄柵の上にとまるトンボを撮ってみたりとか、花っぽいものを狙ってみたりとかまぁ手当たりバッタリでシャッターを切ったりしてみたわけです。

近鉄線

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6

あとこんな感じで津駅から出てきた近鉄線を流し撮りしてみたりとか…。いやいや、何気にこのレンズ、良く写るんですわ。なかなか良いモノだったなぁと思ったのでありました。ただやはりテレ側はニョ〜ンと伸びてだらしがない姿になっちゃう残念姿ですが、撮ってる方からは見えないので気付かなかったことにでもしておきましょうか。

 

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LEICA D-LUX (TYP 109)ディテール

Panasonic LUMIX LX100』と『ライカD-LUX (TYP 109)』とでどちらにするか(姉妹機なので中身は一緒)悩んだ末、『ライカD-LUX (TYP 109)』の方へ…靡くことにしましたとな。機能的にはどちらのモデルもほぼ同じ。そしてパナはメーカー保証が恐らく1年なのに対し、ライカは3年。パナは(外部)フラッシュが別売りに対してライカは恐らく同梱付属。そしてソフトウエアがパナはSILKYPIX® Developer Studio 4.2 SE(※ニコンの糞重いCapture NX-Dと中身はほぼ同じであろう…)なのに対し、ライカはAdobe® Photoshop® Lightroom®が付属。あとはライカお馴染みの赤バッジ。ここまででその差5〜6万。何となくお買い得感が溢れている気がしなくもない様な…なのである。

最近、小っちゃな豆粒1インチセンサーの限界に意気消沈気味だったところへM4/3サイズという突破口が現われた訳で、ある意味救世主的な何かになるのかもしれないという期待を込めて。個人的にはこの大きさでAPS-Cサイズまで頑張って欲しかったところだったりするんだけど、そこは将来のニコンに期待するということで先送り。

LEICA D-LUX (TYP 109)

 

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特にこれと言って盛大に発表をするでなく、何となくひっそりと公開されていたPanasonic LUMIX LX100の公式サイト。ふむふむ、デリバリーは11月入ってからなのか…。

Panasonic LUMIX DMC LX100公式サイト

どうやら価格帯が10〜12万の間に落ち着きそうみたいなので16万と言われているD-LUXともの凄く悩むところかもしれない。個人的にはD-LUXにLX100のグリップが付けられればもう迷うことは無いと思うのだが…。

 

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ギズモに載ってた『プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100(ギズモード・ジャパン)』という写真周りのネタ。銀塩の頃の古くから言われているものもあればデジタルだからというものも混じっていますけど、まぁ参考にはなるのでクリッピング。

  1. 高価な機材を使っているからと言って、腕のいいカメラマンとは限らない。
  2. 常にRAWで撮影すること。
  3. 単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。
  4. 写真編集はそれだけで、1つのアートだと言える。
  5. 三分割法は99%の場合において効果的である。
  6. マクロ写真は誰でもできるわけではない。
  7. UVフィルターはレンズキャップの役割もある。
  8. 写真フォーラムなんかに何時間も行くよりは、外に出て写真を撮った方がいい。
  9. 平凡な日々の生活の中にある美しい一瞬を切り取ること。それが、入賞作品になる。
  10. フィルムがデジタルより良いというわけではない。
  11. デジタルがフィルムより良いというわけでもない。
  12. 魔法のカメラやレンズなんてものは存在しない。
  13. 良いレンズを使ったからと言って、良い写真が撮れるとは限らない。
  14. 他の人の作品を見続けるよりも、自分の写真を撮りに行くこと。
  15. パーティーにデジタル一眼レフは持って行くな。
  16. 女はカメラマンに弱い。
  17. 写真を白黒にしたからといって、アーティスティックな感じになるわけではない。
  18. Photoshop使ったというと、なぜか人は急にあなたの写真の価値を下げる。こういう時は、「Photoshop」ではなく「デジタル暗室」という言い方をすること。
  19. 何でもかんでも写真に撮れば良いというわけではない。
  20. 少なくとも2つバックアップをとっておくこと。戦争での、2は1、1は0という考え方と同じ。
  21. ネックストラップはやめて、ハンドストラップを使うこと。
  22. 被写体に近づくこと。大抵の場合、その方がいい写真が撮れる。
  23. 撮影中はその場の一員となること。傍観者にはなるな。
  24. かがむ等して目線を下げて写真を撮ること。大抵の場合、その方がより面白い写真が撮れる。
  25. 技術的な心配をするよりも、フレーミングや写真の構成に注視すること。
  26. 機材にあるロゴを黒いテープ等で隠してしまうこと。これによって自分があまり目立たなくなる。
  27. 明るい日中に撮影する場合は、常に露出少なめ、2/3程度で撮影すること。
  28. 撮れば撮るほど、上手くなる。
  29. 露出や、アングル、F値を変えて同じ場所で数枚撮影するのを恐れないこと。
  30. ベストの1枚だけを人に見せること。
  31. コンデジもカメラである。
  32. オンラインの写真フォーラムに参加してみること。
  33. 他の人の作品を批評してみること。
  34. 撮る前によく考えること。
  35. 良い写真に説明はいらない。(しかし、時に背景にある情報が画に意味合いを持たせることはある。)
  36. お酒と写真の相性は良くない。
  37. 他のカメラマンから影響を受けるのはいい。しかし、崇拝してはいけない。
  38. 粒子は美しい。
  39. カメラ用バッグは捨てて、メッセンジャーバッグを使うこと。レンズやカメラが取り出しやすくなる。
  40. シンプルさが鍵。
  41. フォトグラフィーは、「光で描く」という意味。光を操ること。
  42. 自分のスタイルを見つけて、貫くこと。
  43. セカンドモニターは便利。
  44. Silver EFEX Proは最適の白黒加工ツール。
  45. どこに行くにもカメラを持って行くこと。
  46. 写真が人生を楽しむ障害になってしまってはいけない。
  47. カメラを過保護に扱ってはいけない。使い倒すこと。
  48. ストレートフォトグラフィーを撮ること。
  49. 自信を持って撮影すること。
  50. 写真と並列配置の相性は抜群。
  51. 写真は大きくプリントすること。見てると嬉しくなる。
  52. 写真を友人にプレゼントすること。
  53. 写真を他人にもプレゼントすること。
  54. フレームに入れるのも忘れずに。
  55. コストコのプリントは安いけど、質が良い。
  56. 友達と出掛けて写真を撮ること。
  57. 写真クラブに参加すること、又は自分でクラブを始めること。
  58. 写真は素敵なプレゼントになる。
  59. 他人の写真を撮るのはスリルがある。
  60. 自然体>ポーズとる。
  61. 自然光は最高の照明。
  62. 35mmはベストなウォークアラウンド焦点距離。
  63. 必要があれば、ISOを上げるのを恐れないこと。
  64. どこにでも三脚を持って行く必要はない。
  65. 露出高めよりも低めで撮影する方が良い。
  66. ホームレスの人を撮影すればアートっぽいと思っているのは、実に利己的だ。
  67. 全く期待していない時ほど、シャッターチャンスはやってくるものだ。
  68. 人間が写っている写真の方がより面白みがある。
  69. ダメな写真をいくらPhotoshopしたところで、いい画になるわけはない。
  70. 最近では、誰でもかれでもカメラマンである。
  71. パリに行かないと良い写真が撮れない、なんてことはない。良い写真は裏庭でだって撮れる。
  72. デジタル一眼でポートレートを撮影する時に、グリップが下を向いている人は馬鹿みたいに見える。
  73. カメラは道具だ、オモチャではない。
  74. 構成という点において、写真と絵画に大きな違いはない。
  75. 写真は趣味ではない。ライフスタイルだ。
  76. 言い訳はなし。
  77. オリジナルな写真を撮ること。他人のスタイルをマネしてはいけない。
  78. 良い写真とは、見る人がもっと聞きたくなるようなストーリーを持っているものだ。
  79. 黒以外のカメラは、人目を惹きすぎる。
  80. 機材を多く持ち歩けば持ち歩く程、写真を楽しむ余裕がなくなる。
  81. 上手い自画像を撮るのは、思っているよりも難しい。
  82. 笑わせることで、モデルの人柄を引き出せる。
  83. 撮影中に怪しい人と思われないように。周りの環境に馴染むこと。
  84. 風景写真は飽きる。
  85. 写真を撮っている時は、まず楽しむこと。
  86. 撮った写真は消さないこと。
  87. 人や場所を撮影する時は、敬意を表すること。
  88. 路上で自然に人々を撮影する場合は、望遠レンズよりも広角レンズを使うこと。
  89. 旅行と写真は、最高のカップル。
  90. ヒストグラムの読み方は知っておくこと。
  91. ノイズのある写真は、ボケ写真よりもマシである。
  92. 雨の中で写真を撮ることを怖がらないこと。
  93. 完璧な写真を撮ろうと必死になるよりも、その瞬間を楽しむこと。
  94. お腹がすいている時は、写真をとらないこと。
  95. 写真を通して、自分を再発見することは多い。
  96. 写真で得たインサイトを秘密にせずに、世界と共有すること。
  97. 写真を撮るのをやめないこと。
  98. 写真はただ単純に写真を撮るだけではない。人生における哲学である。
  99. 決定的な瞬間を切り取ること。
  100. 自分自身の写真ティップスリストを書くこと。

写真界の格言的なモノからそこそこ名の通った写真家のコメント的なものまで一緒くたな感じです。個人的には昔から『ご託はいらないから早くシャッターを切れ』『3歩前へ』というのが『写真』というものに対する考え方としてあったんだけど、こうやってズラズラと並んでいるモノを見ると割と普遍的というか、必然的なモノばかりになっちゃうんだなぁと感じます。

ただ、やっぱり撮った後のモノに関しては人それぞれなので一概にコレが良い、というものは無い様な気がしなくもないというか。それでも撮る時のスタンスとしては『その通り』なんだろうなぁと思うわけです。

 

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たぶん、数日前には出ていたらしきアップデートとか。

OS X bash Update 1.0 – OS X Mountain Lion

OS X bash Update 1.0 – OS X Mavericks

UNIX界を大騒ぎさせた例のbashまわりのセキュリティ問題に関するパッチ。こちらはソフトウェアアップデートの方には登場しないので個別にダウンロードしてインストール。そのうちソフトウェアアップデートの方にも出て来るのかな?

続いてソフトウェアアップデートの方に出てきたのは、Application Loader 3.0。

Application Loader 3.0 update

あれ?こんなの入ってたっけ?って思って良く見るとたぶんXcodeに含まれているらしいのでそれで入ってるみたいです。ええ、もちろん使ってませんけど。

 

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9月最後の日。世の中は2014年の上半期最後の日だとか、中間決算だとかまぁバタバタと忙しい日だったりするわけですが…。

早朝の羽田

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

諸事情によりこの日は早朝から羽田-関空コースという流れに。東京-大阪だとこれまで伊丹便しか使ったことが無かったんだけど今回は初めての関空便。まだ客のほとんど居ない羽田のロビーと明かりの点いたばかりの受付カウンター。アナウンスもなく静けさが支配する広大な空間がそこにあるのでありました。たまにはいいかな、こういうのも。

 

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