『Panasonic LUMIX LX100』と『ライカD-LUX (TYP 109)』とでどちらにするか(姉妹機なので中身は一緒)悩んだ末、『ライカD-LUX (TYP 109)』の方へ…靡くことにしましたとな。機能的にはどちらのモデルもほぼ同じ。そしてパナはメーカー保証が恐らく1年なのに対し、ライカは3年。パナは(外部)フラッシュが別売りに対してライカは恐らく同梱付属。そしてソフトウエアがパナはSILKYPIX® Developer Studio 4.2 SE(※ニコンの糞重いCapture NX-Dと中身はほぼ同じであろう…)なのに対し、ライカはAdobe® Photoshop® Lightroom®が付属。あとはライカお馴染みの赤バッジ。ここまででその差5〜6万。何となくお買い得感が溢れている気がしなくもない様な…なのである。
最近、小っちゃな豆粒1インチセンサーの限界に意気消沈気味だったところへM4/3サイズという突破口が現われた訳で、ある意味救世主的な何かになるのかもしれないという期待を込めて。個人的にはこの大きさでAPS-Cサイズまで頑張って欲しかったところだったりするんだけど、そこは将来のニコンに期待するということで先送り。
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