先般、入手してから最近使い始めた『XF16-55mmF2.8 R LM WR』のレビュー記事が出ていたのでクリッピング。
▼ 交換レンズレビュー:XF16-55mm F2.8 R LM WR - デジカメ Watch
Fujifilm機というか、持っているレンズがこれだけなので他のXシリーズ用レンズと比較して…という感想が付けられないのだが、こういった記事があると少しは特性が理解できて助かるというか。
まぁそれでも昔から(銀塩時代からの意)フジフイルムさんは『Fujinon』というブランドでレンズだけは素晴らしいものを出してきているのであまり心配はいらないというか、ある意味安心感は凄いのでありまする。
銀塩時代の大判用レンズと言えば広告用途ではフジノンが大勢だったわけですし、虚飾無し、変な色転び無し、素直の一言で言い表されるほどの良いレンズばかりだった記憶しか残っていないワケでありまして、そのイメージが今のデジタル時代にあっても個人的にはそのまま引き継がれてる印象なのであります。
記事中の作例ではあまり特徴的なものは掴みきれませんが、まぁ言いたいことは分かる、みたいな感じというか。言い換えると「変な(ナニかに偏った)特徴が無いのが特徴」みたいな感じでしょうか。いえいえ、優秀ですよ、これって。
コメントする