メイン機のMac Pro 2008Eで使ってる山ライオンさん、ソフトウェアアップデートが来てたのでサクッと更新。
『Security Update 2014-005 (Mountain Lion)』と『iTunes 12.0.1』の2つ。たぶん、2011M MBAの方のMavericksの方にも来てるんだろうなぁ、ということで『Security Update 2014-005 Mavericks』。こっちは後でヒマ見てやっつけることにする。iTunesの方はたぶん、iOS 8に関連することなんだろうけど、そっちは『8』に移行する予定が無いので今のところどうでも良い感じ。
で、先日までソフトウェアアップデート画面の最上段がMavericksのお誘いだったものがYosemiteへのお誘いに代わっていたりとかするんだけど、今のところ手持ちのマシンの何れも入れる予定は無し。何せマクプロでさえついこの間(今年の夏だよ…)やっとこさ重い腰を上げて山ライオンにしたばかりなのに。
こうやってYosemiteのUI を見るに、iOS 7からのフラットデザインがいよいよOS Xにもやって来た…って感じがするんだけど、なんかカラフルにしただけののっぺりとした安っぽい印象しか無い様な気がするんですけど…自分だけなんでしょうか。
どう言えば分かりやすいのか微妙なところなんだけど、2000年以前に多くのWeb SiteがHTMLをテーブル組んでてテーブルの背景に色を付けてカラフルにしてた…まぁそんなイメージなんだろうなぁ、と。
嘗てのパブリックβからのあの影の存在という強烈なインパクトは微塵も感じられない寂しさ、というか絵面を軽くすることでほとんど止まってしまったハードの進化を誤魔化すための方便にしか見えないとでも言いましょうか。
そんな訳で今のところ手持ちの何れも見送りになっちゃう秋の夜長なのでありました。
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