待ちに待った28日なのである。そして…
Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
じゃじゃーん!『Leica D-LUX(Typ109)』なのである。化粧箱はライカお馴染みの銀箱である。折角なので今回は画像をペタペタ貼っていってしまうのだ。なんたって初ライカなのだもの。
Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
ということで早速、箱からカメラ本体を取り出して記念撮影なのだ。何時もはコントラストが効いて派手な色のビビッドに走ってしまうところをグッと抑えてナチュラルで。何て言えば良いのだろう…そう、カメラカメラしてるのだ。金属とガラスの複合体であり、そこに圧倒的な存在感がある…って褒め過ぎか。
Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
同梱されているバッテリーパックは『BP-DC15-U』。どうやらパナLX100の『DMW-BLG10』と同じかもしれない。カメラ本体はMade in Japanなのだがバッテリーパックの方はMade in Chinaだ。まぁ某半島製よりは発火しない分少し安心か。
Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
最後は今年手元に集まってきた3台で記念撮影。いやはや、コンパクトばかりこんなに何台もイランだろう…って声が聞こえてきそうだがいいのだ。恐らくはこの先数年、『Leica D-LUX(Typ109)』がメイン機となるハズなのだ。そして他のモデルもそれぞれ違った長所があり捨てがたい。この2社のカメラ(ある意味フラッグシップ的なものなら)はまず期待を裏切ることがないのだ。時折、期待にまったく応えてくれないことはあるけど。
ということで今回は『箱から取って出し』て眺めて終わり。試写はまた次の機会に。とにかく曇ってて天気悪いしなのでスカーンと晴れた気持ちの良い日にお預けということにする。
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