昨日の続きなのであります。実は最後に書いた「追加工事も予定」の部分、ポストした後にAmazonをウォッチすると大物の価格がちょっとだけ安くなってた…というか数日前の価格に戻ってたのを発見。どうも最近はSSDの価格も乱高下が激しく、買い時を間違えるとたった半日で大損みたいな世界になっちゃってるのであります。だもんだで取り敢えず『欲しい物リスト』にぶっ込んで暫く様子見するのが習慣になってしまったというか。この『欲しい物リスト』は個人的なメモを付けられるので最安的な価格値をメモっておいて下がれば更新、上がれば放置して買い時を探るのに活用しちゃうのであります。
まぁそんなワケで…、
Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
どちゃっといろんなパッケージさんがやって来ましたの図。
- Intel SSD DC S3510 1.6TB
- SanDisk SSD Extreme PRO 240GB SDSSDXPS-240G-J25
- ICY DOCK EZConvert MB882SP-1S-1B
ということで単なる段ボールカラーの一番ショボイ(カラーでもなく写真もなく)パッケージ君が一番の大物ってのはさておき、『SanDisk SSD Extreme PRO』のみAmazonの販売・発送、他はマケプレというちょっと寂しい感じなのであります。ちなみに『SanDisk SSD Extreme PRO』は割と評価が高いクセにAmazon取り扱いの他社SSDと比較しても1〜2割ぐらい安いのであります。SSDを考えてる方には結構狙い目かもしれません。まぁ他…と言っても鉄板の『Intel』製か『Crucial [Micron製』くらいしか他に選択肢は無いんだけど、価格的に見ると、
【Intel】>>>(越えられない壁)>>>【Crucial】>>【SanDisk】
という図式になってしまい、起動(システム)ディスクや超重要なデータ用のボリューム以外はやはり価格で選んでしまうことにならざるを得ないと言いましょうか。ちなみに先般、データ用ボリュームに換装した2TBの奴はSamsungのモノ(パフォーマンス的にはそこそこ良いモノらしいんだけど、イマイチ信頼性というか、耐久性に確証を得られないというか…)なんだけど、本来は宗教的な理由から選択したくないものの大容量(2TB以上とか)になると他に選択肢が無い(価格を無視すればあるにはある)という理由で致し方無くチョイスしてたのであります。他に容量的に選択肢が存在するのであれば、無理してそっちに走らなくても…となっちゃいます。
ちなみに今回の【Intel】モノは撮り溜めている写真ボリューム用、【SanDisk】はVMware兼作業ボリューム用を想定。前者はやはり2TBぐらいの容量が欲しかったんだけど、Intel製で2TBを調達しようとすると価格が一気に跳ね上がっちゃうので妥協コースになっちゃったというか。まぁこれでもあと5年くらいは戦えるだろう…と。(何とだよ
ちなみにICY DOCKは2.5インチ物を3.5インチ(HDDサイズ)にコンバートする便利なパーツ。Mac Proだと3.5インチHDDを簡単にマウント出来るギミックが備わってるんだけど、2.5インチのままだと全く取付け出来ないのであります。なのでこの魔法の箱(蓋を片開きでパカッと開けてSSDをセットしてまた蓋するだけの超簡単仕様)にセットしてからマウントするのであります。現に、起動ディスクはIntel X25-Mの160GB(5、6年前に当時5万円くらいで買った気がする)をこれにぶっ込んで使ってるのであります。確か当時2個買った記憶はあるんだけど、残り1個を何処へしまったかの記憶が無い…ということで残り3つのマウンター分買っちゃえ、と。
ということで作業は明日、明後日で大阪へ行って帰ってきてからの週末作業になりそうなのでありました。
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