話題の細部はiPod nanoとAW-Aホゲについてなんだけど、樋山さん経由で知ったこの記事についての所感。或意味、こういったことに慣れているはずのシト達がワクワクし、片や期待をしているにも関わらずつまらないと思われてしまうこの差はいったい…。
Appleとソニー,どっちも驚いた - 日経エレクトロニクス - Tech-On!引用部分が樋山さんとどうしても同じになってしまいますけど、この感覚というのはフツーの消費者そのものの意見だと思うんですよね。iPod nanoに関してはわたし自身、驚きと感動、そして楽しみを覚えました。その場でポチっとしてしまう理由です。比べて最近のS○NYさんの商品はこのようなワクワク感といったものが無いんですよね。単にプロモーション上の問題なのか、はたまた商品そのものの問題なのか分かりませんが、恐らくは両方ともなのではないかと思ってしまいます。半分の容量しかないものを倍の値段で買わされる信者は可哀想ですよ。このあたりのことをS○NYさんは全然分かってないんじゃないでしょうか。
ユーザーを引きつける製品を作る方法の1つは,驚きを与えることです。予想を超える製品が登場すれば,いやでも購買意欲をそそります。その点で,Apple社の今回の発表は及第点を超えました。編集部では,早くもオンラインストアで「iPod nano」を購入した記者がいるほどです。ソニーの発表はどうでしょうか。正直私は失望を覚えました。
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