一昨日金曜の夜からパッケージングを始め、昨日までに往復4回荷物を運んだ。物量的には半分ほど新宅に運び込んだことになるのだが、体積的にはあまり減っていないような感じがしてしまう。そりゃぁそうだ、家具がまだ一つも減ってないじゃないか。ただ今朝になって気付いてしまったことが一つ。部屋の中に散らばっている「物」自体は半分以上減っているのに、なんら生活に困りそうもないこと。ということは昨日までに運んだ「物」はほとんど使うこともなく今までそこにあっただけ…なのかもしれない。何て事だ。確かにこれから出ようとしている借家は越してきてから2年ちょっとになるが、その間これまでにこの2日間で運んだ物が全て増えたということなのか…。あまりの物保ちの良さに我ながら放心してしまった。そうそう、これから引越業者が下見と積算にやってくる。幾らぐらいかかるんだろうか。安く収まるといいんだけど。
10:30 追記:
下見及び見積もりが終わった。家具類の大きさの都合上、どうしても人手が必要なのもあって素晴らしい金額になりそうだ。願望としては5万円以内に収まって欲しかったのだが無理な様で、結局6万円を遙かに超えるらしい。なんてことだ。ただ救いなのは諸々の小物類における梱包に必要な人工を節約できたことか。ちょこちょこと運んでる甲斐があったということ。あと原付があるのだがこれはやはり別便になってしまうらしい。何か制約が多いことで。これは自分で何とかするとして、丁寧に運んで貰えればそれで由としますか。
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