引越から約ひと月、やっとBフレッツが開通しました。えぇ、先ほどまでNTTの工事屋さんがいらしてました。ということでしばらく放置が続いていたここやアンテナの類が徐々に復帰することでしょう。はて、今夜からやることが沢山ありますなぁ。
2005年10月アーカイブ
先週末から日曜にかけて、青森の某所で開催された流鏑馬の競技に出てきた。土曜は一走のみの予選。日曜に決勝ということで二走するというもの。ルールは簡単で、60mおきに的が3つ、これを規定タイム以内で走りながら的を射ていき、的中数が多いシトが上位に来るというもの。的中数が同じなら1的から3的間の走行タイムが速いシトが上位。大会自体は数年前から始まったものらしいのだが、参加するのは初めてということもあり、多少緊張したりもしたのだが、結局何処でもやらなければならないことは同じだったりする訳で、初夏の函館の時と同じ様にすれば良いと気付くまでにそう時間はかからなかったように思う。ただ、以降考えなければと思ったのは地理的に遠いこと。今回はクルマで行ってので移動にかなりの時間を要したし、それに伴い体力の消耗もかなり激しかったということ。競技自体以前の体制を考えなければ…ということか。
土曜の予選。これはまずまずだった。結果として予選はぶっちぎりの全的最速タイムで1位通過。古来より変わらずにきたであろうスタイルと考え方、これまで積み上げてきたものをここで一気に目に見える形として体現できたと自負している。問題は日曜の決勝。師匠でもある親方の話を伝え聞くに、かなりのプレッシャーを受けていることに気付く。結果として二走で2的外し、「勝ち」からは外れた格好になってしまった。当然、途中のスタイルにしても、外した瞬間の心の動揺、意図せぬ状況が出た場合の挙動不安定など、まだまだ課題が多いことを実感する結果となってしまった。それでも参加選手49名という中で、ヒト桁順位の中に収まっていることはまずまずと満足するべきなのかもしれない。次回があるとすれば、メンタルを鍛え直して再挑戦することとしよう。
最後になってしまったが、今回借馬として馬をお貸ししてくださった剣山のK氏にお礼を述べたい。まだまだ調教途中ではあっただろうし、可能性の未知数な馬ではあったがわたしが扱える範囲であり、また素直、覚えが早い馬であった。遠路初めて乗る馬で競技に出るには、このような素質だけでも競技に向いた馬が不可欠と思う。そういった条件を満たしている馬を快くお貸しいただけたことは感謝である。予選トップ馬というだけでなく、決勝においてもチャンピオンホースの称号を持たせてあげたかったが如何せん、乗り手が至らなかった。次回に機会があればその時こそ、夢を果たしたいと思うのでありました。
昨日、新しいPower Mac G5が出たんですね。ついにQuadだそうで。ただ一つ、気がかりなのはまたクロックが下がってること。デュアルコアといっても、これを最大限活かせる状況というのは限られそうだし、単純に日常的な用途ではやはりクロックが速い方が良いような気もするんだけどなぁ。そうそう、ついにメモリもECC付きが出てきましたね。ECC付きメモリ自体は以前からもサーバ用途などでは当たり前でしたけど、コンシューマー用途にも関わらず平気で載せてくるとはちょっと驚き。ということでこのPower Mac G5 Quadがクロックで3GHzを超えたらポチっとすることにしよう。
昨日のことですけど、P901iSに「重要なお知らせ : FOMA「P901iS」 ソフトウェアアップデートのお知らせ」なるものが出てました。昨夜サクッと当ててみたんですけど、あまり変化が感じられる様なものではないですねぇ。
なお、より快適に「FOMA P901iS」をご利用いただくために、上記以外にも、通信、課金などに影響のない点に関する更新が含まれておりますので、ぜひ最新のソフトウェアへアップデートのうえ、ご愛用いただきたいと存じます。
できれば「SDうんたら」なんかよりも、「通信、課金などに影響のない点に関する更新」の方が重要な気がするんですけど。この辺は明らかにしてくれないのでしょうか。900の頃よりモッサリ遅々として画面が遷移しない動作の遅さを先ず何とかするのが先決ではないかと。SDオーディオなんぞにリソースを食ってる場合ではないと思うんですよねぇ。
ホントか嘘か、まだ誰も分からないのだが「NTTドコモ、音楽分野で巻き返し 「iPod携帯」開発へ - CNET Japan」という記事が出ている。これがホントなら嬉しいことだ。FOMAとiPodが一緒になれば便利なことこの上なし。既に市場では4GBなメモリが実用化に入っているのだから、世に出るころは10GBくらい積んでて欲しいところ。
iPod携帯の端末の具体的な仕様は未定だが、パソコンに取り込んだ楽曲データを簡単に携帯端末に転送して聴くことができるようにし、デザインや操作性を工夫する見通し。
少なくとも、現在のP901iSのような取り込んだ音楽を着歌に出来ないなんてバカな仕様にだけはして欲しくない。そんな制限は利用者にとって何のメリットも無いどころか、既得権利にしがみつくお馬鹿さんを食わせるだけのマイナス面しか見あたらないではないか。そんなヘタレはさっさと淘汰しちゃう仕組みにして欲しいね。
どうやら近々、新しい何かが登場するらしい。
Apple Computerは来週、サンノゼでスペシャルイベントを開く。同社がこうしたイベントを行うのはここ1カ月で2度目だ。同社から10月4日に送られた招待状には、閉じられたカーテンの上に「One more thing(もう1つ)……」と書かれている。同社のスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)の基調講演を聞いたことのある人々はすぐに、ジョブズ氏の「もう1つ」というキャッチフレーズに気付くだろう。このフレーズは、大型発表を示すのに使われることが多い。来週のイベントで何が発表されるかを示すものは何もない。
さぁ何だろう。噂に上ったものの、この間のフランスで出せなかったものと言えば、PowerMacの3GHz越えとPowerBookの新しいもの、この2点ぐらいしか思いつかないんだけどね。もしかするとIntelマシンに関するものかもしれないし…。取り敢えず蓋が開いてのお楽しみとしましょうか。
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