期待させてくれるじゃぁないですか。どこの世界も現場は素晴らしい。
全国の高校生は、381 万人いるわけですが、もしも授業の中で情報セキュリティのお話を先生がしてくれたら。。。何かが変わるかもしれません。
そう、何も先生だけではありませんよ。会社の中のひとでもいいのですから。どれだけ多くの見聞きし、どれだけのものを経験するかで大きく変わるでしょうね、子供なんて。
難しい話をすることがセキュリティではないですし、かのブルース シュナイアー氏も ”セキュリティは製品ではなく、プロセス” と表現しています。インターネットに組み込まれたパソコンを使用する人自身がシステムに溶け込むわけですから、同様にプロセスも理解していただくのが本来あるべき姿だと再認識しました。
世の中にこのような先生が増えてくれたら、どれだけ子供達は幸せなんだろう。
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