やっとこさ家に帰り着き、ワンコのご飯をくれて自分の晩飯を平らげ、さぁ、これから久しぶりのワクワクドキドキを楽しみましょうかと。
福山通運さんのお馴染みのラベル箱で到着。此の箱を前に、ニヤニヤしちゃいますなぁ。いや、実はですね、The Apple Store (Japan)でお買い物なんぞ、超が3つぐらい付いちゃいそうなぐらい久しぶりだったりするんですよ。だもんで期待感がその分余計にかかっていると。会社で上司が無理矢理開けようとするのを何とか押さえ、このワクワク感を楽しみたいがために家まで開けずに帰ってきたこの努力。なんて素敵なんでしょ。
本来のパッケージが鎮座してございます。もう、いろんなところでお目にかかってる薄い緑色の箱。このパッケージの上に白い紙が張ってあるんですけど、これ「保証書用シール」でございます。でも何故か保証開始日のハンコが「平成17年2月02日になってるんですけど、いいんですか?ほんとにいいんですか?ちょっと心配。
ぱっと見て1GBと判別できる表記はパッケージの蓋の部分。パッケージの薄い緑色と同系色のもっと薄い緑でさりげなく1GBと書かれてます。ちょうど反対側の蓋部分にはモデルNoが入ってるんですけど、これではぱっと見は区別つきませんね。ちなみに薄く透明のシールが見える部分、折り込みで吊し用の穴あきラベルになってます。
パッケージから中身を引き出したところ。ブリスターパックかと思いきや、下側の整形部分のみブリスターで、表面は透明のフィルムでシーリングされているだけ。なるほど、考えましたね。そう言えば、U.Sあたりだとブリスターパックを開ける際に怪我でもすると訴訟の対象ですものね。間違っても怪我しない構造ってのが普通になってるんだと実感。此の辺りが何にも考えていない日本のメーカと違うところだったりするんだろうなぁ。
パックの中身は本体とネックホルダー、イヤホン。残りはブリスターパックのベース部分の緑色の中にCDサイズで綺麗に入ってます。そうそう、Power Mac G4の頃付属してきたMac OS 9のCD達みたいな感じで。そうそう、保証書もキチンと入っております。別段、HDDのように稼働部品がどれだけあるのか…って感じはしますけど、一応スイッチも稼働部品と思えば保証もあって当然か、なんて考えてみたりとか。
でもって、これが全ての同梱モノ。いろんなモノが綺麗に詰め込まれてるのね。同じU.Sなメーカさんでも、何処ぞの安さ勝負なところと違って、単なるビニールに個別にパッキングしてあるだけとは一線を画しますね。あ、そういえばそのメーカさん、iPodは一時の流行と扱き下ろしたんだっけ。少しはユーザの所有感を満足させること考えた方が良いかもね。
とまぁ、こんな感じでございました。
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