まぁ、なんとも。予測はしていたが急な展開ではありまする。
京セラは12日、コンタックスブランドで製造・販売してきたカメラ事業から今年中に完全撤退すると正式発表した。採算の悪化が原因で、一部を除けば9月までに同ブランドのカメラの出荷をやめる。
先日デジカメ分野からの撤退はアナウンスがあったものの、銀塩に関してはお茶を濁すというか歯切れの悪いコメントしか表に出てきておりませんでした。となるとやっぱり…なのですね。そうなると、この間発表したばかりの銀座ショールームで貸し出しサービス開始なんてものはどうなっちゃうんでしょうか。それよりも、レンズの使い道が…ってな方も多いんじゃないでしょうかねぇ。惜しいもんです。
18:55追記:
京セラ株式会社(本社:京都市、社長:西口泰夫)は、「CONTAXブランド」カメラに関する事業につきまして終了することを決定いたしました。
寂しいのぅ…。
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