カテゴリー的にどちらにするのか迷ったあげく、結局はPowerPCに関することなのでMacということにした。
Red HatがFedora Coreの新バージョンを発表した。OpenOffice.org 2.0のプレリリース版や最新版のLinuxカーネルなどが組み込まれており、初めてPowerPCをサポートする。
なんかIntelMac化で置いていかれてしまったマシンの救済策となりえるのか疑問ではあるが、選択肢が増えるということはいいことなのだろう、きっと。ただ、今既にOS Xが走っているマシンがそのままFC~に移行するかというと、それは可能性として薄いと思わざるを得ない。だとするともっと前のマシン、即ちOS Xが重たすぎて使えない、とか、要件を満たしていない古いマシン…ということになるのではないだろうか。そうね、G3ぐらいのマシンが該当してくれると嬉しいね。個人的な感想だけど。
Fedoraのリリース、ぱっと目を通しただけなんですが、サポート対象のMacはNew Worldアーキテクチャ以降だそうなので、ベージュはのきなみアウトだと思う…
むぅ…
そうだったのか。
まだリリース読んでなかったのねん。
限りなく願望だったのに。
これでMTも場所と電気を食うCDコピー機以上に
なれなくなっちゃったのかなぁ。