衆院郵政解散

昨日の郵政民営化転けまくり衆院解散劇について思うところを少々。小泉内閣総理大臣が即日記者会見で述べていることは大凡納得することが出来るし、この国の大きな課題だという認識もある。ただし、これまで特定の政党を応援するつもりはなかったし、これからもそのつもりはない。あと、このあたりを読むと郵政民営化に拘る理由が良く見える。これらが全て正しいかというと必ずしもそうではないのだろうけど、ものごとの本質は決して外れてないのではないかと思ってしまう。騙されていると言われてしまえばそれまでなのだが。何事でもそうなのだが、それがキチンと国民に理解できる言葉で説明されることが必要なのであって、ある特定のシト達だけに分かる言葉でその為だけに成されるものが国民を裏切っているという認識。ということで、散々国民を裏切ってきてこれからも裏切ろうとする、自分だけウマウマーな夢を見ている方々のリストを発見。来月9月11日は政党じゃなくてシトで選ぶべきなんだろうなぁ。