強ち否定はしないが…。
「人を見た目で判断してはいけない」とよく言うが、先日、アメリカでその言葉を覆してしまう、驚くべき研究結果が発表された。研究を行ったコロラド大学の経済学者であるNaci Mocan氏と、ジョージア州立大学の同じく経済学者であるErdal Taken氏によると、「容姿の劣る十代の若者は、犯罪者になる傾向がある」とのこと
そもそも、ブサイクかそうでないかの線引きがシトによって違うので何とも。でも、
「人間は他者を見るとき、瞬間的に内面を想像してしまう習性があります。これを対人認知と呼ぶのですが、恐らく要因はここから発生しているのではないかと。つまり、容姿の醜い人は外面のマイナスイメージを内面にまで引きずってしまい、そこで既に人生のハンデを負ってしまうわけです」
「ブサイクは人生のハンデ」って、言い切っちゃっていいのかよ。そちらの方が問題の様な気がする。
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