ちょっと前からGr.C modを使ったレースに参加しています。前回は少しパッチ関係の不具合が鯖側にあったとかで、Porsche956が使えないとのことで参加を見送ってしまったのですが、今回はまた使える様です。ここは昔から大好きなヨーストレーシングのNEW MAN Porscheで参戦です。このクルマ、80年代前半にル・マン24Hで総合優勝を飾ってるチームなんですよね。当時はまだ自分も中学生か高校生ぐらいだったこともあり、メディアから報じられるレースの結果をワクワクしながら見てたのを思い出します。
そして迎えたレースの日、鯖オープンと同時に気合いを入れてjoin。適当にセッティングを葬り、先ずはPracticeで感触を探りながらセッティング
出しに勤しみます。しかしなかなか思う挙動になりません。ウィングを寝かせ気味にすると、有り余るパワーにマシンが振られ、ウィングを立てれば微妙に落ち
着くもののストレートが伸びずで一向にタイムに繋がる気配がありません。もうここは割り切って行くしかなさそうです。そんなこんなでPractice当初
のウィング設定に掛けることに。
そして迎えたQualify。Practiceのタイムより2秒ほど気合いで更新しますが、ライバルであ るMAZDA787Bよりは数秒遅れを取っています。おそらくはストレートはこちらの方が速い(と勝手に思いこんでいるだけだったり)ハズなのに、明らか にタイムが出ないんですね。仕方ありません、ここは決勝でバトルに持ち込み相手がミスをするのを待つほかなさそうです。
そんなこんなで迎 えた決勝。グリッドは後方に沈み、大方の予想通り787B車が前方グリッドを埋めます。これまでC-ERA modを使ったレースでは例外なくスタートでホイルスピンを起こし、スタートでクラッシュしていたので今回は相当慎重にスタートします。端から見ると、ス タート時に車団の後からついていくセーフティーカーの様なユルユルとした出だしでしたが、過去の状況を考えると安全第一も致し方ないといった風情。
スタートで大きなミスをしなかったのが良かったのか、序盤に同じくPorsche956を操るMILD7さんとテールツーノーズのバトルになります。この状態が数周続き、サイドバイサイドを繰り返した後に自分がミスを犯してあっけなく勝負がついてしまいました がもの凄く緊張感のあるバトルが楽しめました。終盤はほとんど単独走行となりましたが、XDに表示される順位とタイムを見ていると後方から787Bを駆る ポールスタートのHetter-Pさんが猛烈な勢いで追い上げてきます。プラヤ予選の時のタイムを考慮しても、残り数周にして追いつかれるのは時間の問題といったところ。前後にクルマの見えない単独でありなが ら他車とのタイムを見ながら全力で走ります。見えないクルマとタイムで凌ぎを削る耐久そのものの醍醐味みたいな世界ですね。そして最終ラップ、何とチラチ ラとミラーに後のクルマが映り出します。しかも雅な甲高いロータリーサウンドがこれでもかと響いてくるではないですか。不味いです。後につけられたら確実 に食われます。必死で逃げるしかありません。そんなこんなで何とか数秒差でチェッカー。それにしても気の休まる時間が無いレースではありました。
そして迎えたQualify。Practiceのタイムより2秒ほど気合いで更新しますが、ライバルであ るMAZDA787Bよりは数秒遅れを取っています。おそらくはストレートはこちらの方が速い(と勝手に思いこんでいるだけだったり)ハズなのに、明らか にタイムが出ないんですね。仕方ありません、ここは決勝でバトルに持ち込み相手がミスをするのを待つほかなさそうです。
そんなこんなで迎 えた決勝。グリッドは後方に沈み、大方の予想通り787B車が前方グリッドを埋めます。これまでC-ERA modを使ったレースでは例外なくスタートでホイルスピンを起こし、スタートでクラッシュしていたので今回は相当慎重にスタートします。端から見ると、ス タート時に車団の後からついていくセーフティーカーの様なユルユルとした出だしでしたが、過去の状況を考えると安全第一も致し方ないといった風情。
スタートで大きなミスをしなかったのが良かったのか、序盤に同じくPorsche956を操るMILD7さんとテールツーノーズのバトルになります。この状態が数周続き、サイドバイサイドを繰り返した後に自分がミスを犯してあっけなく勝負がついてしまいました がもの凄く緊張感のあるバトルが楽しめました。終盤はほとんど単独走行となりましたが、XDに表示される順位とタイムを見ていると後方から787Bを駆る ポールスタートのHetter-Pさんが猛烈な勢いで追い上げてきます。プラヤ予選の時のタイムを考慮しても、残り数周にして追いつかれるのは時間の問題といったところ。前後にクルマの見えない単独でありなが ら他車とのタイムを見ながら全力で走ります。見えないクルマとタイムで凌ぎを削る耐久そのものの醍醐味みたいな世界ですね。そして最終ラップ、何とチラチ ラとミラーに後のクルマが映り出します。しかも雅な甲高いロータリーサウンドがこれでもかと響いてくるではないですか。不味いです。後につけられたら確実 に食われます。必死で逃げるしかありません。そんなこんなで何とか数秒差でチェッカー。それにしても気の休まる時間が無いレースではありました。
こちらでは始めまして。いつも大変お世話になってます。
なんか、私の登場の仕方がカッコ良すぎます。実際は笑いどころ満載のキャラなのに……w
こうやって読んでみると、細かいミスで追いつけなかったことが本当に悔やまれます。何とか直接バトルがしたかったですね。
Porsche956への思い入れは並々ならぬものがあるんですね。不利だろうがなんだろうが、そこにこだわる姿はカッコイイものがあります。
またバトルする機会があれば、よろしくお願いします。
Hetter-Pさん
こんな僻地にまだお越し頂いてすみません。
自分から見ると結構格好いいんですよ。
元々自分もどちらかというとギャグ満載系でしたし、必ずどこかでへまを2つ3つはお決まりでしたし。
そんなこんなでなるべくミスしない努力だけはしてるつもりで、速さに繋がらないのが悔しかったりします。
そうそう、多分あの黄色と黒いのが無ければあっさり787Bに乗ってると思います。
割と単純な様です。