ServersMan@VPSを利用しているというのは前回書きました。しかしこのままでは自宅に置いているサーバーと違ってリモートで全て管理しなくてはならないのでそれなりの情報を集める何かを仕掛けておかなければ心配です。
ということで以前も使っていたRRDtoolとHotSaNICを入れることにしました。
こんな感じのグラフでステータスが分かるあれです。入れ方とか、設定の仕方はGoogle先生に聞いてもらった方が確実なのでここでは省略。こうやって見るとやっぱりサーバー自体のスペックは少し寂しいですよね。ということで拾えた情報だけメモしておきます。
やはり自宅に置いていたXeon 5200番台の2コア X 2、3.6GHzと比較してしまいますが、JAVAものをやたらと動かさない限り何とかなりそうな気はしています。それこそ不足してきたらプランを一つ上に上げればいいだけなんですけど、急に費用も上がるのがネックなのかな。まぁ事業者としてはそれが狙いなのかもしれませんけど...。
ということで以前も使っていたRRDtoolとHotSaNICを入れることにしました。
こんな感じのグラフでステータスが分かるあれです。入れ方とか、設定の仕方はGoogle先生に聞いてもらった方が確実なのでここでは省略。こうやって見るとやっぱりサーバー自体のスペックは少し寂しいですよね。ということで拾えた情報だけメモしておきます。
Operating system CentOS Linux 5.4
Kernel and CPU Linux 2.6.18-194.3.1.el5.028stab069.6 on i686
Processor information Intel(R) Xeon(R) CPU L5520 @ 2.27GHz, 1 cores
CPU load averages 0.11 (1 min) 0.17 (5 mins) 0.10 (15 mins)CPU usage 1% user, 2% kernel, 0% IO, 97% idle
Real memory 256 MB total, 167.95 MB used
Local disk space 10 GB total, 1.31 GB used
やはり自宅に置いていたXeon 5200番台の2コア X 2、3.6GHzと比較してしまいますが、JAVAものをやたらと動かさない限り何とかなりそうな気はしています。それこそ不足してきたらプランを一つ上に上げればいいだけなんですけど、急に費用も上がるのがネックなのかな。まぁ事業者としてはそれが狙いなのかもしれませんけど...。
あと、これだけじゃ全く価値が無いポストになっちゃうので少しだけポイントをメモしておきます。件のツール、実はかなり前からあるものなんですけど、ここ数年はほとんど変わってないというか、メンテナンスされてなかったりするものが混じってます。HotSaNICの方のことなんですけどね。これの最新版がhotsanic-0.5.0-pre5なんですけど、作者さんの手によるhotsanic-0.5.0-pre6-snapshot.tgzというのが実は一番新しいもの。こちらのスナップショット版の方が出力されたグラフの見方が楽チンなので好き。
それから肝心の部分。RRDtoolですが、最新版(これを書いている時点ではVer. 1.4xx)を入れてしまうと多分動かないです。というか動かなかった。件のリンクから辿れるVer. 1.2xxをいれて入れても多分ダメ。なのでVer. 1.05x番台を使う様にします。これだとちゃんと動くんです。YUMやらRPMでバカバカとアップデートすると途端に動かなくなるので注意なのです。
この辺が最初に書いた、メンテナンスが止まってるあたりの弊害とでも言いましょうか。あとGoogle先生に聞いてもリンクが切れてたりするってのもありますし、追掛け続けるのはちょっと無理なので気付いた時にメモしておくしか無いのかもしれません。
それから肝心の部分。RRDtoolですが、最新版(これを書いている時点ではVer. 1.4xx)を入れてしまうと多分動かないです。というか動かなかった。件のリンクから辿れるVer. 1.2xxをいれて入れても多分ダメ。なのでVer. 1.05x番台を使う様にします。これだとちゃんと動くんです。YUMやらRPMでバカバカとアップデートすると途端に動かなくなるので注意なのです。
この辺が最初に書いた、メンテナンスが止まってるあたりの弊害とでも言いましょうか。あとGoogle先生に聞いてもリンクが切れてたりするってのもありますし、追掛け続けるのはちょっと無理なので気付いた時にメモしておくしか無いのかもしれません。
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