ネコも杓子も飛びついたiPhoneですけど、何やらハード的に改善が入った様な話題が出てきましたね。元記事がアレなんで多分に飛ばし的な憶測半分で読んだ方がいいかもしれませんが、見た目に変わってるという話はいかにもそれっぽくて期待の方が大きくなってしまうのは致し方ないところ。
徐々に国内でも交換が進むといいですね。
で、新しい携帯を入手できたわけですが、なんか前と違うんですよ。ハードウェアが別物で。新しい携帯では黒い[プラスティック製]ベゼルは前ほど黒くないし、前のiPhone 4では全然見えなかった近似センサが今度のでは見えるんです。ステンレススチール製のバンドも新携帯では前ほど「いかにもスチール」という感じじゃなくて、もっとマットです。電波が減って落ちる状態も再現試みたんですけど。完全に直ったと断言はできませんが、かなり改善したのは確かですね。僕の憶測ですが、スチールの部分になんか塗って、ベゼルから黒みを消し、あんまりそのことには触れずに発送してるんじゃないかな。あとこれも憶測ですけど、Apple は電波問題以外の問題ならなんでも進んで製品保証に応じるんじゃないかと。
隣にいた男の人は、HOMEボタン何回か押さないとスタンバイモードから戻らないと言ってました。これは一回起こっただけらしいです。Appleの技術の人が診断プログラム走らせても全部問題なしでした。それなのに、その彼にも携帯交換してあげてたんですよ。きっと「サイレント・リコール(持ち込まれた欠陥品だけ黙って自主回収すること)」やってるんじゃないでしょうか。
アップルがiPhone 4をサイレント・リコール? 一部読者から「交換後直った」の声
徐々に国内でも交換が進むといいですね。
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