少しは自分の環境を記録しておきます。以前、覚書を書いていたころはまだPower Book G4 12"だったのですが、何時の間にかMac Pro E2008がメイン機にとってかわりました。自分にとっては初めてのIntel Macです。CPUが変わったことにより受けた影響はほとんど無いんですね。たぶん、モデルが切り替わってからかなり時間が経ってからの移行だったというのもあり、OS Xの熟成も進みユーザには全くその差異が分からない様に感じただけなのでしょうけど...。モデル的には10.5のLeopardなのですが、10.6 Snow Leopardが出て直ぐにアップグレードしています。それまでOSのコード部分に以前のRISC用コードとIntel用コードが混在していたものをIntel専用に最適化した、という触れ込みが気に入ったというのもあります。以前のPB G4におけるTigerとそれほど大きく使い勝手が変わるという訳でもなく、更に細かいところまで操作しやすくなっていたのは少し感心したのを覚えています。
そんなこんなで次はハード的なも覚書。ソフトの中身に関してはまた後日、余裕があれば下記並べていこうとは思いますが、多分無理っぽいので気がついた時だけメモする程度にしようと思います。
プロセッサ:Quad-Core Intel Xeonとまぁ、かなり贅沢にもディスクを大量に仕込んでます。そういう時代なのか、データの容量というものが何時の間にか数MBから数百MBが当たり前の時代になっちゃってたというのがその理由なんですけど、価格自体が劇的に下がっているというのも大きな理由になります。あと、起動ディスクにしているSSDに関しては流行り物というのもありますが、特に起動と終了が体感的にもかなり速くなるとのことでどうしても欲しくなってしまったというのが大きいかもしれません。実際、起動に要する時間は電源スイッチを入れて僅か6秒、終了も7秒ほどです。いやぁ、もうHDDには戻れないです、きっと。
プロセッサ速度:3 GHz
プロセッサ数:2
合計コア数:8
二次キャッシュ(プロセッサ単位):12 MB
メモリ:12 GB
バス速度:1.6 GHz
グラフィックカード:ATI Radeon HD 2600
モニタ:Cinema HD
起動ディスク:Intel X25-M SSD 160GB
OPディスク:
Seagate ST3320820AS_P 320GB
Seagate ST31000528AS 1TB
Seagate ST31000528AS 1TB
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