先日、日本通信がブチ上げたドコモのFOMA網を利用するiPhone用マイクロSIM販売の続報です。
読む限りは当然ながらメリットしか書かれて無いわけでして…。
- 圧倒的なエリア・カバレッジ
- つながりやすさを誇るドコモの800MHz帯及び2GHz帯対応のFOMA®ネットワークをご利用いただけます。
- iPhone快適通信
- NTTドコモネットワークをフル活用し、メールやWebはもちろん、マップやYouTube、App Storeからのダウンロードも思いのままです。Ustreamブロードキャストもお任せください。
- テザリング対応
- iPhone 4の3G接続を利用し、ブルートゥースまたはUSB接続でノートPC等からインターネットアクセスも可能です。(テザリング使用はU300通信(ベストエフォート300kbps超)です)
読む限りは当然ながらメリットしか書かれて無いわけでして…。
実際には、サービスが始まって利用してみないと品質の実態は見えてこないというのが現状ではないでしょうか。何せ表向きはまだ誰もFOMA網でiPhoneを利用していないことになっていますから。でも何れはチャレンジング精神旺盛な方がレポートして下さると信じて待つのも良いかもしれません。
ちなみに日本通信でのサービスは無料通話分の含まれた「iPhone専用プラチナサービス(talking b-microSIM)」とデータ通信専用の「b-microSIM」の2種類ある様です。所謂キャリア的な表現を使えば「プラン」なんでしょうか。
何にせよ一番の課題はFree SIM版の本体を入手する方法だと思うんだけど、そちら方面は全く手を出すつもりは無いみたいなのがおかしな話ではありますよね。ただひたすら個人や輸入業者、販売業者に「仕入れろよ!」と言うだけ、みたいな。それなりの1企業が手を出すにはリスクが高すぎるということの表れなんでしょうか。
そのあたりもチャレンジャーな方のレポート待ちになっちゃうんだろうなぁ。
ちなみに日本通信でのサービスは無料通話分の含まれた「iPhone専用プラチナサービス(talking b-microSIM)」とデータ通信専用の「b-microSIM」の2種類ある様です。所謂キャリア的な表現を使えば「プラン」なんでしょうか。
何にせよ一番の課題はFree SIM版の本体を入手する方法だと思うんだけど、そちら方面は全く手を出すつもりは無いみたいなのがおかしな話ではありますよね。ただひたすら個人や輸入業者、販売業者に「仕入れろよ!」と言うだけ、みたいな。それなりの1企業が手を出すにはリスクが高すぎるということの表れなんでしょうか。
そのあたりもチャレンジャーな方のレポート待ちになっちゃうんだろうなぁ。
コメントする