書こう、書こうとは思っていたものの、何時の間にか他のことばかり書いてしまっていてこれまで触れてこなかったギルドのお話。『ギルド』ってのは所謂『チーム』みたいなものらしいです。ネトゲ界では当たり前のフツーの存在らしいですが、ぬるぽさんはSOを始めるまでネトゲというものをほとんどしたことがなかったので知りませんでした。というか、ゲーム自体、ほとんどやってないからねー。まぁそんなことは置いておいて、現在ぬるぽさんが所属するのは『Guild Όλυμπος』というギルドです。読み方としては『おりゅんぽす』って言います。誰ですか!?『おりんぱす』なんてゆーわ。
実はぬるぽさんは『Guild Όλυμπος』に入る前は別のギルドに長らくお世話になっていました。お世話になったといってもネームタブのところにギルドアイコンが付いていたぐらいですが…。今年に入り、友であり卒業同期であるΖεύς氏が新しくギルドを設立したということでちょっと手伝ってみようかなーなんて気軽に門を叩いたわけです。とは言っても、最初はἈθηνᾶから参加し、Natowが入り、個人的な整理がついた最後にnullが入る形となりました。設立間もなかったこともあり、まだまだ数名しかいない弱小っぷりが新鮮ではありましたが、時間とともにメンバーも増え始め、ちょっと前にはギルドメンバーで卒業生も誕生しました。そして死の99ロードに入らんとしているメンバーも数名。嬉しいことにSOが初めてのメンバーでセミプロ、そしてツアープロを目指し地道に鍛錬しているメンバーが数名。個々のメンバーもそうですが、ギルド自体も少しずつ、少しずつ成長してきています。決してハデさはないかもしれませんが、和気藹々とした気持ちのいいギルドになってきている様に思います。
と、ここまで良いことばかり並べちゃいましたけど、少し反省点も書いておきます。これまで割とメンバーは個人単位で勝手に動いてることが多いのですが、やはり同じギルドであるからにはレベル上げとか、相互に協力しながら楽しめる様にしないといけないかなーとは思ってます。ぬるぽさんはひたすら自身の経験値上げにシャカリキ状態であまり周囲の手助けができていません。辛うじてクラブなどの装備やアイテムを支援するだけになってしまっており、この辺は自分でも申し訳なく思ってるところです。ということで年内はこのまま行けるところまで上げて、来年からはメンバーの同伴を含めどんどんお助けマシーンになろうと思うのでありました。GR2になったということもあり、歩くマジェということもありますし。ということで、どんどん楽しいギルドになるといいかなーなんて思ってる訳です。あ、でも人によって「楽しい」の基準が違うかもしれませんね。ひたすらおしゃべりが楽しい人もいれば、レベルが上がるのが楽しい人、上手にラウンド出来るのが楽しい人、いろいろあるかもしれません。今のところ、う〜ん、どちらかというと『アスリート系』な感覚が楽しいと思える人には向いているかな、と思ってます。ギルマスさん、違ってたらごめんね〜〜。
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