と、こんな感じでWindows XPのインストールでございます。OSのインストールなんて何年ぶりでしょうか、ってぐらいもの凄く久しぶりの様な気がします。昨日XPのVMファイルがお亡くなりになってからVISTAで動かしてましたがやっぱりちょっと気になるというか…。特に日本語の入力周りでしょうか。XPの方はほぼSO専用にしていたのでMS-IMEにユーザ辞書登録してまぁ困らない程度には使える状態になっていましたが、VISTA君の方はATOKさんが入っていて微妙にSOと相性が悪いというか、まれに引っ掛かってくれちゃうというか…。この辺のIME周りって意外と悪さしてるのかなぁと思うのであります。あとGoogle日本語入力、これも過去にクラッシュの原因作ってくれた思い出があったりとか、やっぱり不安定要素(かもしれない)はどうしても避けたくなっちゃうみたいです。
それはそれとして取りあえずXP君の新規インストールです。内容的には超簡単で、Fusionのガイダンスに従って数回ポチッとおすだけでほぼ完了。大変なのはこの先で、過去の更新データを全部充てたり必要なものを放り込んだりと元の状態に近いところまで戻すのに時間かかること、かかること。とにかくSP3までは…と思ってアップデータをダウンロード、充てようとするとSP1以降が入ってないとダメーって怒られる始末。工エエェェ(´д`)ェェエエ工お前、無印だったのかよ…。ということでマイクロなんちゃらの会社さんのサイトからSP1データをダウンロードしてきて充てようとすると『ファイル見つからん('A`)ヴァー』って言われちゃうし、ホント困ったちゃんです。調べてみるとSP2充てればいいだけって分かってホッとしたりSP2ファイルをダウンロードしたり忙しいったりゃありゃしない。でもって最後がSP3のアップデート。この辺までは実は割とすんなりさん。
えーっと、それからWindowsアップデートですね?ってことで確認すると150件ぐらいズラズラ出てくるんですよ、これが。もう悩むだけ無駄なので全部一気にガツーンと充てちゃいます。で、お決まりの再起動。でまたWindowsアップデート、再起動…と数回繰り返し、宿題がなくなるまで繰り返すわけです。サポート切れ直前なんだからそろそろSP3のクリーンなデータ用意しろよ!、とか思うんですけど無理なんですかね。あとVISTA君のATOKユーザ辞書をテキストで書き出してMS-IME側に読み込ませたり、DirectXを入れ、嫌いなIEの代わりになるFirefox入れたり…最後にデフラグかけてVMの.vmwarevmもろとも別ドライブにバックアップとしてコピー作ったり、あー忙しーなのです。先のお亡くなりになったファイルはバックアップ全く取ってなかったから死んだら終了、でしたけど、次からは限りなくクリーンな状態が確保出来てるので復活も簡単そうです。ファイルコピーだけで済みますものね。
ということで何か忘れてるなーと思ったらzull放りだしっぱなしだったorz
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