群馬、みなかみ方面

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

明るい時間に関越道を通る機会があまり無いんですけど、今日は割と時間が遅めだったのでSAで眺望を愉しむ時間が少しできました。夏だからというのもあるのでしょうけど、やはり遠方は霞がかかっていてちょっと残念な景色。ここからは谷川岳などもはっきり見えるので冬などは良い景観になるのかもしれません。

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周囲の青々とした木々の中にあってこの1本の杉の木だけが赤く紅葉…ではなく立ち枯れ。杉の木は針葉樹ですから紅葉はありませんよね。赤い色がとても目立っていたので思わずパシャリ。

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植物系にあまり知識が無いので分からないのですが、苗木と思わしきものが畑に並んでいてシュールだったのでワンカット。地上のマリモみたいで何となくコケティッシュ。

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この坂道は恐らく勾配12％ぐらいあるのではないかというかなり急なもの。自宅のすぐそばに勾配10％の坂があってそれよりも更に急なのでかなりの急勾配です。その為かスノーシェッドが設置されていています。そう、下越のすぐ下あたりですから冬は雪が降るんですね。そう言えば近くに苗場スキー場があるようです。

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R17号沿いで見かけた薪売り。こういった小洒落た造りをするってことは需要はあるってことなんだろうなぁ。

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それまで何度か見て来たハズなのに気付かずにいたもの。そう、何か違う…。あぁ、そうか！屋根が付いてるんだ。歩道部分が完全に覆われているんです。雪対策なのでしょうか。早い話が雪が積もっちゃったら除雪のしようが無いので雪が入らない様にしたということなのでしょう。

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JR上越線後閑駅。前回は上越新幹線の上毛高原駅の方へ行ってしまったので今回は在来線なのだ。そしてこの後閑駅、改札の外側に待合室があって冷房がガンガンに効いていてもの凄く快適なのだ。

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1時間に1本しか無い電車に合わせ、そろそろホームへ移動しようとしたその時、駅の時刻表には乗っていない便の入線を知らせるアナウンスが…。あれ？と思ってると遠くからブオオォォォォ！という図太い音が聞こえてくるではありませんか。いやはや、ホンモノのSLが走ってきましたよ。

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何の前触れもなくいきなり目の前にSLが登場するってのはかなりビックリでございました。いやぁ凄い、凄い。それにしても今週は何とSL続きなのだろう。

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そんな訳で高崎方面へ向かうホームに移動し、快速みなかみを見送って帰途につくのでありました。関東でもまだSL列車に乗れるところがあったんだなーって思うとそのうち乗ってみたくなります。

ということで8月最初の覚え書きはこれにて終了。