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Leica D-LUX(Typ109)の撮って出し

3日の水曜が大阪だったので急遽、京都へ繰り出すことにしました。先の11月21日に常寂光寺訪れ非常に気に入ったので再度訪問なのだ。そして今回の相棒は待ちに待った『Leica D-LUX(Typ109)』。まぁ一応ということで『COOLPIX A』も持ち歩いてみたがほとんど出番は無かったということで。

結果から先に書いてしまうと、前回から10日も経ってしまっているので紅葉もほとんど終わってしまっていて鮮やかな紅い世界が単なる枯れ木の世界に変わってしまっていたのだが、それはそれで初冬の寂しい京都の画が撮れるのかな?と少しだけ期待を持って歩いて見たのでありました。

フォトギャラリー『京都 - 常寂光寺、大覚寺、京都駅』編。

今回は常寂光寺からさらに脚を伸ばし大覚寺へ。こちらも紅葉は完全に終わり寂しい祭の跡状態だったのだが時期を外してしまったのだから致し方無し。

今回、この『京都 - 常寂光寺、大覚寺、京都駅』編では撮って出しのリサイズのみとした。所謂RAWファイル等からの現像は無し。カメラ側の設定はほぼ標準状態で何の変更もせず、買ってきた状態で撮っていくのだ。

真っ先に気付いたのが露出。カメラ側のAEそのままで撮ると2/3段〜1段ぐらい明るく写る様に感じる。この辺はモードによって異なるのか、全体的にそうなっているのか確認はしていないのだが少なくともAで撮ると明るい。明るい…というよりもハイキーに転ぶ、と言った方が近いかもしれない。

あと、赤と青が異常なぐらい出る。これは少々驚いた点かもしれない。こういった細かいところはこれから少しずつ追っかけていくことにしようと思う。

 

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このページは、たくが2014年12月 5日 17:52に書いた覚え書きです。

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