INTERNET watchで、GmailをWindowsの“ドライブ”として認識させる実験ソフト(GMail Drive shell extension)公開というニュースが流れていた。先日も、LinuxでGmailディレクトリをマウントしてしまうGmail Filesystemなるものが公開されたが、それのWindows版らしい。こちらは「マウントする」というよりも、メールサーバをネットワークストレージとして見立て、あくまでもメールによる通信で処理を行うらしい。それをClient側ではExplolerで視認させるあたりが従来との差違なんだろうか。元々、Gmail自体がWeb mailということもあるのだが、ブラウザでもきちんとmail boxの中にDirとファイル(添付ファイルとして扱われる)が確認できるとのこと。でもやっぱりメールとしてのやりとりだから、その持つ制限てのは当然引き継いでしまう訳で。個人的にはもう少し様子見してからチャレンジしてみようかとも思ってみたりとか。
Windows の覚え書き
カテゴリ的にどーかとは思うのだが致し方有るまい。各地で既報の「動物パソコン・ふれんZOO」についてひと言、ふた言。まず、耳が良くない。必ず引っ張る、へし倒す、ちぎる。液晶ってのも良くない。必ず指で刺されます。でもって形。10種類といっているラインナップを見ると、ほとんど外形は同じ。耳が取れると区別が付かないのはあたしだけでしょうか。
…とまぁ、突っ込みどころは満載なようですが、/.を読むとさらに鋭い指摘が。
>ラインナップにネコが入っていないのが、ちょっと意外でした。
マウスとの相性問題があり、開発中止されました。
爆笑!
相も変わらずバグではない…なM$謹製OSの勝手な仕様が明らかに。
Windows XPに,ユーザーが知らないうちに外部のサーバーに対してパスワード情報を送信してしまうという危険性が存在することが明らかになった。(snip)
素敵すぎです。勝手に利用者がばらまいてるんだから「穴」じゃないよね、蒔く方が悪いのよ…ってスタンスは変わらず、首尾一貫していて素敵。(T_T)…な訳ないでしょ。
つい最近登場したペケピーなSP2。これのおかげで表記の月刊アップデートのお話があまり出回りません。というか、聞かれないのは何故だらぅ。W2Kなんかもこっそりアップデート出てるのに、ペケピーなお話しか出てこない。
それはそうとして、SP2のポップアップブロック。じゃんじゃんやるべし。これでまともに動かないのはペケピー(MS)の責任というか、仕業ではなく、そーゆータコな実装をしているPRG開発側の問題。業務AppだろうがWebだろうが、別窓を開くとか、アドレスバーを消すとか、そーゆー利用者を騙くらかす仕様を実装してしまう方に問題がある。雑誌もそのことをきちんと書くべきだ。今まで動いていたのに、動かなくなったのはMSのせい…ではなく、たまたま今まで穴が開いていたから動いていただけであって、本来あるべき姿になった途端に動かなくなるのは実装の問題、と、切り捨てるべき。
今日からWindows Updateで配布開始の問題抱えまくりSP2。またまた懲りなくCDを注文してみた。この辺から申し込む。書いてあるとおり進んで「Windows XP Service Pack 2 の CD-ROM ご注文」なるページでポチポチと必要事項を入れていって…ハイ、終わり。何回クリックさせれば気が済むのやら。ちなみにあたしのX21君はW2Kなのでご案内さえ表示してくれません。当然か。
IEに、悪意あるWebサイト上のドラッグ&ドロップ操作でファイルをダウンロードされる脆弱性
(snip)多くのセキュリティベンダがマイクロソフトIEの新たな脆弱性を指摘、注意を呼びかけている。この脆弱性を悪用されると、悪意あるWebサイト上でドラッグ&ドロップ操作を行うだけで、任意の場所にファイルをダウンロードされてしまう可能性がある。(snip)
過去、数年分の古今東西アーカイブをMTに移行することにした。少なくとも3年分ぐらいは定型化されているので、PC上で置き換えていくことにする。でもってTextSSをダウンロードしてきてテストしてみる。ほほぅ、正規表現もいけるとな。でも1行単位か。その他は複数行も大丈夫と。取り敢えずひと月分だけ置換してみて、ほぼ満足な結果が得られたということで。でもって課題はビート(インターネット)タイムの置換。こいつをどうやってJSTに置き換えるか…なんだよな。いまのところめんどくさいことはパスなので対応一覧を用意してサクッと置換する方法を検討中。結果は何れ。
会社で最近、また変梃なものが流行出しそうな感じ。Skype(すかいぷ…と呼ぶらしい)がそれ。ただし、窓様のみの対応。残念ながらMacには対応していないみたい。IP phoneと違って完全にIPの中だけでClosedだからMessanger系の音声版みたいなものかしら。同僚に聞いた話だと、NATの下とNATの下同士で何の問題も無く話が出来るという…。解説してもらったのだが、とんでもな発想であることに間違いはないと思ふが、危険な面も若干残っているようには思える。それでも楽しければいいのかもしれないけど。
以前、MacWire Onlineで取り上げられてこの覚えでもちょっと書いた「WindowBlinds」のキャプチャーが出来たので載っけることにした次第。まぁ見た目は以前も書いた通りなんだけど使ってるうちに分かってきた数々の新機能(笑)
ぢつはこれ、「シェード」が出来ちゃうんであります。そもそも見た目からしてつい、タイトルバーに該当するところをダブルクリックしちゃうんですけど、左ボタンだと窓特有の「最大化」になってしまうのはご承知の通り。ところが右ボタンでダブルクリックだと「シェード」なんですな。「なんだ、実はできるんじゃないの、窓君は。」と言うのが素直な感想。どうやらこの「シェード」に関しては「殺してる」っぽいような気がするんですけど勘ぐりすぎでしょうか。(XPでは実装されたりして)<ボソッ。ちなみにバー左側の透明のポッチでもシェードになります。
↑ちょっと見にくいですけど
ということであと2種類のサイズを用意しておきました。ちょい重ですんで暇なときにでもどうぞ。
20010227_win_x02.jpg (JPEG Image, 800x600 pixels) 59KB 800 X 600
20010227_win_x03.jpg (JPEG Image, 1024x768 pixels) 97KB 1024 X 768
↑何の飾りっ気も無い直リンクですんでご了承のほどを。
そうそう、最後に窓の「操作性」に関する考察をば。よく、人は慌てた時に思いもよらない失敗をしでかしたりしますよね。机の上のものを取ろうとした瞬間に慌てて、そういった時に限って取ろうとした物が手に付かず落としてしまったり。それが「窓」の仕様でも、瞬間的にちょっと隠そうとしてパッとマウスを叩いた瞬間、意図とは逆に画面いっぱいに広がってしまうとこなんざそっくりじゃありませんかいね。特に男性諸氏はこういった覚えが多いんじゃないかと。(爆)流石はゲイツOS。人の行動を写したかのようなお仕事。ある意味見事ですな。
だそうです。何がかというと「MSN」のメールサーバーがですが。ついにここに登録されてしまったようですね。よってMSNからのメールは拒否するPOPが出てくるとういことです。要はMSNメールが使い物にならないということですな。ま、自業自得といったところでしょうか。
We have recently received a number complaints about open mailservers on the MSN system. This means that the servers will accept mail from people that do not have valid MSN accounts, and also allow them to send the mail to addresses not on MSN's domain.
あぁ、またも。(笑)なんとも懲りない、お粗末としか言いようのないお話。どこの会社でも大半はそうなんだろうけど、やはりメジャーの頭だけに叩かれてしまいますね。かわいそうですが。でも、このタイトル、ちょっと違うと思うな。ソフトの弱点というより人間様の弱点でしょ。ずぼらにつけ込むってのは。
(CNN)本社コンピューター網に不正侵入される事件があったばかりのマイクロソフトで、今度はウェブサーバーが不正侵入を受けていたことが6日、明らかになった。侵入経路には、既によく知られている同社製サーバー用ソフトの弱点が利用されており、同社が自社ソフトのアップグレードを怠っていた事実まで露呈した格好だ。
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