Windows の覚え書き
先ずはWindows 7 Release Candidate: Downloadのページからisoファイルをダウンロードします。32bit OSで約2.5GB、64bit OSで約3.2GBあるので少し時間がかかりますね。同時に認証キーがブラウザに表示されますので書き留めておきましょう。そもそも、何故サーバなのに7なのか…ですが、これにはちょっと思惑がありましてですね、実は機材があり余るリソースを持ちながらもXPの32bitによる制限からその能力を使い切れてない様な気がしていた(←明らかに思いこみ)というのが理由でありまして。この機材、XEON 3.6GHz X 2、メモリ8GBという代物でして、やはり無限(オーバーな表現だ)のメモリ空間を有効にしたいということで64bit化するというのが目的だったんですね。まぁ来年の6月1日までは使えるということなので、それまでにはどうせパッケージを買うだろうしでえぃやっ、なのでありました。
先ず、中継サーバに仕込む準備からです。わたしはnabeさんが公開されている「wmrelay」を利用しています。これの良いところはサーバ機材の負荷があまり高くないことでしょうか。M$謹製の機能てんこ盛りよりもシンプルで分かりやすい気がします。ということで早速サーバのOSに合わせたファイルをダウンロードします。自分の場合、R2のGTR2Dedicatedサーバで使用している機材を使うためWindows用を使用します。使い方はとっても簡単、ダウンロードしたファイルを解凍し、適当なところに置きます。そして「wmrelay.exe」をダブルクリックして起動するだけ。
先ずはプレイしている画面を動画として取り込む方法ですが、Windows Media エンコーダなるものを使います。ダウンロードして、R2をプレイしているPCにインストールします。インストーラーをダブルクリックしてポチポチしていくだけという簡単なもの。重要なのはこれから。そう、設定ですね。Windows Media エンコーダを起動する前に、R2を先に起動しておきます。そして先ほどインストールしたWindows Media エンコーダを起動すると次のような画面が出てくるので「ライブイベントのブロードキャスト」を選択して「OK」を押します。
先ず最初に試したのが「Display2AVI」というソフト。シェアウェアなんですけど、試用でも利用が可能というのが魅力。試用の段階だと画面右下に文字が強制的に入ってたり幾つかの制約はありますが何とか使えそうな感じがしたのですが…。自分の所の環境だとどうしても音声が録音出来ませんでした。
続いての候補は「Dxtory」。こちらは機能的には前者とほぼ同じ、試用の場合は画面上方真ん中にやはり文字が埋め込まれ…。そしてこちらは音声もきっちり取り込むことが出来ました。この差は、PCからモニタ(液晶テレビ)にHDMIで出力している環境において、音声出力デバイスをキチンと認識し、選択できるかどうかというものでした。ちなみに認識されたデバイスは「デジタル出力デバイス(HDMI)」というもの。
これでR2やevoを起動する度に解像度を忘れてくれたり、configが立ち上がってきて転けたりすることが無くなりましたです。今のところ快調、快調。こんなことだったらさっさと入れ替えるんだったなぁ。
- ケース:3RSYSTEM R110
- マザーボード:ASUSTek P5E
- 電源:Seasonic SS-700HM (Owltech)
- CPU:インテル® Core™2 Quad プロセッサー Q6700
- VGA:ASUSTek EAH3870X2/G/HTDI/1G (AMD ATI Radeon HD 3870 X2)
- メモリ:Transcend JM4GDDR2-6K (DDR2 PC2-5300 2GB X2)
- HDD:Seagate ST3500320NS (Barracuda ES.2 SATA 3.0-Gb/s 500-GB) X2
- FAN:ZALMAN CNPS8700 NT
- CAPTURE Card:アースソフト PV4
- OS:Windows VISTA
構成は上記の様な感じ。最初にPV4を入手し、サブマシンとして使っていたPen4-3.4GHzなPCで録画を試みるも能力不足で録画できず、悔しいのでマシンを新調するという暴挙に出た結果だったりもします。PS3からの録画ではこれらの他にPV4へ映像を分配するためのSONYソニーD端子AVセレクターSB-RX300Dを間に入れ、音声はテレビ側から光出力して取り込む形になっています。そして何故か7月後半にはGTR2まで移され…。気付くとGTR2用PCになっちゃってますねぇ。自作というものは今回が初めての体験だった訳ですけど、ネットで在る程度情報を調べ、避難所で多くのアドバイスを頂きながら適当に部品を集めてみて、そこからまたディテールを調べていく…という作業を数日繰り返し、悪い評判が少ないものを残していったらこうなった、みたいなものだったりします。肝心のモニタですが、通常の18インチモニタとTH-37LZ75にHDMI経由で使用しています。HDMIで繋いでいるテレビ側には音声もHDMIで出ており、ケーブル1本で接続が済んでしまうのはもの凄く便利。録画は通常の18インチモニタ側で、GTR2は37インチテレビ側へと使い分けてます。と、ズラズラと書き並べちゃいましたが覚えということでお許しを。
あちこちで話題になってはいると思いますが、やはりこのシトは素晴らしい。
まんまと乗せられた古川の怒りの鉄拳、空振りの図式をお楽しみください。 そして、最初に頂いたコメントを抹消してしまってごめんなさい。またの、コメント待っています。
いやぁ、大人です。やってしまったことは事実だし早とちりかもしれませんが、その後対応がもの凄く立派です。
4月のはじめ頃にiBookが爆発したのに続き、今度はDELL機だそうで。
デル製ノートPCから出火する事故がこのほど大阪で起きたという。デルは6月22日、事故があったことを認め、機種や出火原因などは「調査中」としている。
元記事だと*爆発*したってことになってるんですけどねぇ。リチウムイオンバッテリーだから発火程度で収まらないのは周知の事実なので発火程度でお茶を濁すのはどうかと思うが。この辺では既に先週から話題になってたりしましたけど、写真をみると結構いい勢いでドカンと逝っちゃってます。ノートのリチウムイオンバッテリーって意外と危険物極まりない代物だったってことなんだろうなぁ。何かトラブルがあるとこーゆー危険なモノだっていう周知はされてないだろうし。先のスレの中でも「航空機の中で爆発する可能性もある」ってコメントが出てたけど、そのうちこの手の原因で墜ちる輩も出てくるのかもしれないと思った今日この頃。韓国製バッテリーコワイねー。
ちょっと乗り遅れ気味ではありますが、巷で話題の「Internet Explorer 7: Beta 2 Preview」を試してみました。一昨日の晩から昨日にかけて会社端末に入れて葬ってみましたですよ。当然の如く(何てこった)自前のものに入れられる環境がない…Win機が1台も無いということで会社のDesk Topと、ノートに入れた訳ですが。
先ずは良いな、と思ったところ。あか抜けた点。見た目だけですね、これは。それから…
すみません。他に見つかりませんでした。では次にこれはちょっと…な、点。Toolbarって言うんですか、窓の上の方にある部分。この辺の作りがまるでバラバラ、散らかっててお話になりません。どうやったらこんなレイアウト、デザインが出来上がるんでしょう。何が何処にあるのか探さなきゃならないU.I はうんこです。そしてお決まりの「The Second Acid Test」です。見る目も当てられません。orz
さてさて、其処彼処で「メニューが英語で…」なんて書かれてますけど、何か悪いことありますかね?下手な和訳がエンドユーザを混乱に陥れるMS製品特有の混乱が無いだけマシなんじゃないかと思うのは気のせいでしょうか。別にAppは英語で出てきても中で日本語通せれば問題無いでしょうに。欲張って下手和訳リソース突っ込まれて重くなるよりは遙かにマシだと思ってしまいます。正式版もこのまま英語版にしておきたいと思った今日このごろ。ちなみに、今これを打ち込んでいるFirefox(ちなみに1.0.7)だって英語のままです。というか、以前ローカライズ版を入れたらメニューが何が何のことだか分らなかったので戻したという経緯があったりなかったり。ということで下手な和訳メニューは百害あって一利無し…なのでMSさんも正式版の提供にあたっては英語版を使えるようにして欲しいと思ったのでありました。
これまで仕事に使ってきたThinkpadがそろそろご臨終の様相を呈してきた。今週の月曜辺りにブルー画面が現れるようになり、次第にその登場する頻度が増えてきている。そしてついに…今日にはブルー画面しか表示できないところまで逝ってしまった。何となく勘でしかないのだがH/W的な故障の様な気がしている。ボードかメモリ、此のあたりではないかと思うのだが。越下周りだけでもパーツを探してみるかちょっと悩みどころだったりする。2000年頃からだから、かれこれ既に5年は酷使してきたことになるし、これ以上スペック的にも古くさいものにこだわり続けることが良いのか思案のしどころ。そもそもこういった機会にバッサリと古いモノから新しいモノへの転換を図ることも必要なのではないかと自分を説得してみることにしようか。
新しいThinkpadはどうやらワイドスクリーンらしい。でもってZシリーズとか。
中国のLenovo Groupは、14〜15インチのワイド画面を装備した新しいノートPCを発売するが、この新シリーズではThinkPad伝統の黒い筐体のほかに、チタンでできたシャンパンカラーのスペシャルエディションも選べるようになる。このZシリーズのノートPCは、来月から出荷が始まる予定だ。
シャンパンカラーのスペシャルエディション、欲しいかも。このあたりに出ているスペックを見ると、ATI RADEON 600(128MB)、1680 X 1050(WSXGA)、Pen M760(2.0GHz)、80GB HDD(5,400rpm)などなどと出ておりますが、実際にはどうなんでしょうねぇ。欲を言えば、現Tシリーズで1,600 X 1,200を実現しているのだから、2,000 X 1,200ぐらいはいって欲しかった様な気がしますけど、まぁいいでしょう。どうせ買えないんだし。そうそう、某所では「Winキー」が付いてるとかで大騒ぎに。いらないよねー、Winキーは。
ついでにインプレッションですけど、使い勝手としては以前からのワンボタンマウスとあまり代わり映えしないというか。腕全体でクリックしに行く…といったストロークの深さと、クリックした際の感触がビッチョンというのもさほど変わらず。スクロールボールはどちらかと言うと、超ミニトラックボールの雰囲気があるような感じ。但し、指の自重で押し込まれた状態で回さないと反応が無いのが微妙な感じ。クリックも同様にあまり力を入れることなく、軽く操作するだけでカチッと動作するあたりは慣れが必要かもしれないと思った。そうそう、普段スクロールホイールを中指で操作することが多かったんだけど、Mighty Mouseは人差し指で回してあげた方が使いやすいかも。右手の場合だけど、薬指側での右クリックに該当する位置が、中指をスクロールに持ってくると戻した時に大分中央寄りになってしまい、右クリックのセンサーから指位置が外れるケースがあったりした。これが機械式だとあまり位置がそれほど微妙なことにならないのだが、センサー式となると、スクロールボールの直ぐ横辺りだとクリックしても反応が無い。できればボールの左右どちらかであれば、確実に判別して機能してくれるようにして貰えると嬉しいんだけどねぇ。左右の感度を切り分けるのは近いとまだ難しいのかな?
Mac屋さんにはちょっと関係無い話だけど、Windows機に関するあまりにもブラボーな話題が出てきたのでメモ。
ThinkPad X41 指紋認証付モデルで、リモートデスクトップを有効にしている場合、同一の LAN 上にある他のマシンから、誰でもそのマシンにリモートデスクトップで接続して、ユーザー認証を行う前に、コンピュータをシャットダウンできてしまう。 (snip) 同一の LAN でなくても、そのコンピュータが別の IP ネットワークや、インターネットから TCP/IP で到達可能な場合は、同様の悪事ができてしまう。
なんかね、もぅ、天晴れというか。社内でなんかで当該機種を見つけたらリモートデスクトップ仕込んでおくと楽しいぞ、これ。でもって勝手に周りからシャットダウンして遊んじゃうと。
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