ちょっと前に話題に登りまくった例の「紛い物」。日本で発売されたんですねぇ。別の意味でちょっと欲しいと思った。んにゃ、音楽を聴くというよりは、別の使い方として、だな。だから何に使うのか…って言われると答えに困っちゃうのもアレですが。
Windows の覚え書き
W2KなIE6はてっきり見捨てられてIE7になれないと思っていたらこんな所に伏兵が。
数週間前から、Internet Explorerの次のバージョン(IE 7)にタブブラウザ機能を搭載すると約束してきたマイクロソフトが、この待望の機能をMSNツールバー経由でIE 6でも使えるようにした。
ということで「MSN Search Toolbar」を突っ込んでみました。感想。「Desktop Search」邪魔。あと、コンテキストメニューに「Open Link in New Tab」が出てこないのは使いにくいねぇ。FirefoxだとCtrl+クリックで新しいTabで開くのに…と思って探したらありました。Alt+クリックでリンクを新しいTabで開くのね。揃えてくれればいいのに。どうせIEはほとんど使わないのでどーでもいいんだけど。
1年くらい前からだろうか、Skypeを試したのだが、自前のThinkPadだとヘッドセットが上手く機能しないことで使わずじまいとなっていた。会社のマシンだと上手くいくのに、ThinkPadではマイクのピンの関係で使えないものが多いらしい。そこで昨日、USBオーディオ変換ケーブルなるものを調達してきましたです。結果、上手くいきました。ちゃんと使えるようです。ただ、問題が一つ残ってて、Skypeしている間、P3-700の384MBという今では骨董的なスペックでは荷が重いらしく、他のアプリなどカクカクになってしまうのが欠点か。でもずぅっと繋ぎっぱなしにしてられるのはいいねぇ。
何やら家にいない間に素晴らしい祭り状態になっていた模様。
ウイルスパターンファイル2.594.00(日本時間:午前7:33頃公開)へのアップデートにおける、コンピュータのCPUが100%になる現象に関して
まぁ原因はそういうことなんだろうけど、もうちょっと素人にも分かる様に書くべきだろうな。「CPUが100%になる」って書かれても、それがどういう事を指しているのか、はたまたどういった症状が起きるのか一つも書かれてない。素直に「起動できなくなります」って書けばいいのに。「通常の運用が困難」って表現は間違っちゃいないけど、世の中に見られた現象とは些か趣が異なるかと。「起動しなくなる」のは「困難」云々どころの話じゃないでしょう。PCそのものが使えなくなるに等しい訳ですし。ちなみに自分も件のものを使ってますけど、先ほど帰宅して立ち上げて確認すると目出度く「2.594.00」でございました。ただ、W2Kなので発症しなかったと。たまには古いものにもいいとこありますなぁ。
一応、用意はされるのかしらん。
Features and specifications
永らくX21で頑張ってきたけど、かれこれもう3年以上酷使してますしねぇ。HDDも3回ぐらいぶっ飛ばして交換してるし。CPUだって今じゃ「えっ?」って言われちゃいそうなぐらい遅いP3-700だし。そろそろ買い換え考えてもバチ当たんないよね。
New IBM ThinkPad X32 notebook computer model complies with TAA standards
メモリも最大2GBまで積めるのね。今が384MBなんて寂しい状況だからかなーり期待できそう。
今年に入ってから、mixiプレミアムと名打って一部有料化の動きがあったことはもうご承知の通り。でもって、従来の無料のままだと、これまでのメッセージの保存期間が60日に限定されるということに仕様が変わってしまうと。だもんで表題のバックアップ・ツールが登場した訳でありまして。
ということで、そろそろバックアップを取ってみましたです。折角保護できる仕組みをご用意してくださった方がいらっしゃるのですから、使わなきゃもったいないですよね。ちなみにあたしゃW2Kでやっちゃいましたんで、dllなんてものにまでリンク張っちゃったりしてますけど、メモ程度ということでご理解頂ければと。
期待させてくれるじゃぁないですか。どこの世界も現場は素晴らしい。
全国の高校生は、381 万人いるわけですが、もしも授業の中で情報セキュリティのお話を先生がしてくれたら。。。何かが変わるかもしれません。
そう、何も先生だけではありませんよ。会社の中のひとでもいいのですから。どれだけ多くの見聞きし、どれだけのものを経験するかで大きく変わるでしょうね、子供なんて。
難しい話をすることがセキュリティではないですし、かのブルース シュナイアー氏も ”セキュリティは製品ではなく、プロセス” と表現しています。インターネットに組み込まれたパソコンを使用する人自身がシステムに溶け込むわけですから、同様にプロセスも理解していただくのが本来あるべき姿だと再認識しました。
世の中にこのような先生が増えてくれたら、どれだけ子供達は幸せなんだろう。
いいことです。これこそがユーザの方を向いた企業の姿勢でしょう。
Microsoftは、14日に5つのWindowsセキュリティパッチをリリースすると予告している。これはセキュリティ関連情報を事前告知する新しいプログラムの一環として行われている。
従来は、この情報を使って悪用云々…という理由でごまかしてきていたわけですよね。そんな理由を言われても誰も信じませんてば。今やニュースでバンバン流れちゃう時代ですから、悪用するだけのスキルがあるシトなら、何もMSさんが言わなくても悪用してますってば。だったらさっさと公開してくれちゃった方がメリットあるでしょ。そもそも、公開できなかった理由なんて、社内での準備が間に合ってないだけの話なんだろうから。ということでメリットを幾つか考えてみた。
一つ目。事前公開することにより、メディアを通じ対策前に世の中に喚起ができる。必然、世の中の利用者もそれなりの準備が出来るし、そういった風潮というか、「あぁ、対応しなきゃ」って流れになってくる。
二つ目。事前に「こんな穴が開いちゃってたんで塞ぎます」っていうことだから、当然塞がることが見える穴を使う悪事に投資をするだけのメリットを見いだせなくなる。ということは悪用防止にも繋がると。
三つ目。シトから言われて黙り決めて、いきなりパッチ出すやり方は利用者からの疑心暗鬼を増長させる。「分かってる癖に何故言わない…」みたいあな。公開することでこの企業と消費者の埋めようのない溝を修復できる可能性が高い。ん?もぅ既に溝が出来てる前提で書いてしまった。まぁいいか。似たようなモンだし。
四つ目。スケジュールを立てやすい。シス管なら誰しも経験のあることだろうけど、いきなりパッチが出てきて大慌て。ローカルな特定の機能に依存したシステム環境だとさらに地獄。事前に検証が出来ないから睡眠時間が消滅…。なんてのが少しは減るかもしれない。健康的だねー。おっ、付加価値。事前告知は健康にもいいと。
と、ざっと挙げただけでもこれだけメリットが。ただし、効果があるかどうかは不明。少なくとも某社に対するイメージだけは少しは改善しそうだなーって程度のことで。
まぁ、表題の様な結果が出たということで。ペケピーさんはさっさとSP2にしてください…ということですな。
(snip) 実験の結果、最も弱かったのはWindows XP SP1で、この環境はわずか4分のうちに侵入され、9回にわたって改竄された。また、Windows Small Business Server 2003は8時間以内に侵入・改竄された。
ソースでは書かれてないですけど、これがどのような結末を想像させるかということですよね。最近流行の企業からの個人情報流出の原因に十分なりそうな感じです。今後、個人情報を流出させた企業で、SP2になってないXPがあれば、「対策をとっていなかった穴開きPCで個人情報を…」という仮説が成り立つと。侵入云々ではなく、最初から穴が開いていれば不正侵入になりませんからねぇ。穴が開いているってことは、制限がかかっていないのと同意ですから。その穴を通る限りは。
やっとIframeの問題が解決した模様。
事前告知を行った方が、IT 部門の方への負担が幾分軽くなる可能性があると思っています。 しかし、告知を行うと、告知からセキュリティ更新プログラムの公開までの間に、駆込み的に悪用が増加する可能性が高く、告知を断念しました。
って、さんざんニュースでばらまかれてたんだから、もう公知の事実でしょうに。それを悪用云々というのは言い訳。悪用するほどの知識と技術を持っているようなシトは、最初のニュースが流れた時点でさっさと悪用してますって。でも個人的にはこのIframe問題、長続きして欲しかったんだよなぁ。最近のバナーとか広告系は半数近くがIframe使ってるんだよ。だからIframeは危険、という認識が広まればその分広告が減ることも考えられた訳で。いっそ、Iframe問題への対応パッチがIframe表示しない…だったらどんなに良かったか。Iframeって、利用者にとって一つもメリット無いと思うんですよね。サービスの提供側、コンテンツ作る方は「楽」なだけで。
ちょっと気付くのが遅れたというか、話題性に登らなかったのか定かでないのだが、こういう試みも面白いと思うのでメモ。ただ、ゴミのようなコメントやトラバの嵐にならないことを願うのみ。
日本のマイクロソフトで、セキュリティ全般の活動を行っている部署です
ということで頑張って貰いたいですね。で、何を頑張って貰いたいかと言うと、やっぱり「パッチ」ですかね…。全然応援になってないな、この反応は。
昨日はほとんど飽食の話題で終わってしまった感が強いが、実はもっと時間を取られることで手一杯だったりする。以前から頼まれていた親父のPCの、パーテンション問題。かれこれ5年も前のIBMのノートなのだが、HDD容量が6GBしか無かったりする。それに何故かCドライブが2GB、Dドライブが4GBという傍目には不思議な構成。以前帰ってきてた際に、この構成を変更してあげるよ、と言っていたのだが、これがまた大変な騒ぎに。個人的には某SコマンダーなどのToolでチョイチョイと動かせばいいや、と思っていたものの、意外な事実が判明。DefaultでCドライブはFAT16でございました。このFAT16ってのは2GBまでしかお許しになってくださらないんですね。だもんでこれをFAT32にコンバートしてあげなければなりませんですよ。そうそう、当時のものですからOSはWin98なんですな。これに標準でコンバートツールが付いてきてました。サードのものより自前がよろしかろう…ということで早速作業開始であります。まぁ、この辺は標準ツールですから、あっさりいきましたとも。但し、某ソフトが「FAT32じゃイヤよん…って言ってるぜぃ」ってキャンセルされちゃうので、最初にアンインストールしちゃいましたけど。これでパーテンション拡張する準備は整ったかと思いきや、今度はOSそのものが起動してくれません。ぐぁーん。予定外です。思いっきり悩んでしまいます。んが、ここでそれを表に出してしまってはいけません。横で親父が見てます。不安にさせてはいけないのです。でもってセーフモードなんてのがあるんですね、Winさんには。これで何とか起動し、チョコチョコとディスクチェックをしてみたり、Boot設定を書き換えてみたりとか、無事にフツーに起動するようになったみたいなのでホッ。パーテンションも無事にC:5GB、D:1GBと、動かし終え、Windows Updateを繰り返す(再起動も含め)こと2ケタ回数、やっと終わった模様。まるまる一日仕事になってしまったのでありました。疲れますなぁ、こーゆーのは。
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