まぁ、表題の様な結果が出たということで。ペケピーさんはさっさとSP2にしてください…ということですな。
(snip) 実験の結果、最も弱かったのはWindows XP SP1で、この環境はわずか4分のうちに侵入され、9回にわたって改竄された。また、Windows Small Business Server 2003は8時間以内に侵入・改竄された。
ソースでは書かれてないですけど、これがどのような結末を想像させるかということですよね。最近流行の企業からの個人情報流出の原因に十分なりそうな感じです。今後、個人情報を流出させた企業で、SP2になってないXPがあれば、「対策をとっていなかった穴開きPCで個人情報を…」という仮説が成り立つと。侵入云々ではなく、最初から穴が開いていれば不正侵入になりませんからねぇ。穴が開いているってことは、制限がかかっていないのと同意ですから。その穴を通る限りは。
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