ほぅ、PCの徒競走もここまでですか。なにやら限界点が明らかになった感がありますねぇ。
(snip)Intelは米国時間14日に、プロセッサ開発のロードマップに加えられた最新の変更点についてPCメーカーに簡単な説明会を行う予定だが、同社はそのなかでPentium 4/4GHzの開発が完全に中止されたことを明らかにする。(snip)
ということは、今最新の、一番速いやつがもうちょっと経つと最速で安価になると。ということはPCの買い時がもうちょっと先になるのかと思ってみたりとかしちゃうんだなぁ、これが。「消費電力を押さえ=スピードちょっと下がるかもーっ+パフォーマンスが上がる=効率化する」ということは従来品と結果は変わらず…な図式になりそうな予感。
どちらも能力変わらずなら、「従来の大食いで安い」ものと「新しく小食で高い」もの、どちらを選ぶかというと、やっぱり安い方がいいかなぁ…と。
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