ちょっとメモ。
フィブリノゲン製剤については、本年2月に内閣府の情報公開審査会から、三菱ウェルファーマ社(以下本文において「ウ社」という。)が当該製剤に関して厚生労働省に提出した文書の一部開示決定に関する「答申書」(*1)が公表された。
ということで
厚生労働省では、フィブリノゲン製剤の納入先とされている医療機関を公表し、これら医療機関の協力を得て、同製剤を投与された可能性のある方々に対し肝炎ウイルス検査の呼びかけを行うこととしました。
だそうだ。それぞれ医療機関のコメントを見ていると、「把握してない…」とか、「覚えてない…」なんてコメントがポロポロ書かれてて、ほんとに大丈夫かぁ?な状況。これでは国民は自分が該当するかほとんど推測も出来ないのではないかと思うのだが。どういった症例や怪我、病気の時に使用されることが多かったのか出して貰わないことには、推測のしようがないんだよなぁ。そもそも、患者はどんな名前の薬が投与または使用されたのかなんて知りませんもの。
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