どうやら新しいG5は2.7GHz止まりらしい。3GHzに届いたらお財布に無理しようかと思ってたのに…。というのは毎度のことながら、なんか中途半端な感は否めない。
New Power Mac G5 systems, code-named Q87, will top out at 2.7GHz, sources said, while video cards are being upgraded with double the SDRAM. All models will feature SuperDrives offering dual-layer DVD+R support, as well as DVD±RW/CD-RW compatibility.
確かに、今の自分の環境からすればかなりの進歩なんだろうけど、何故か必要性が感じられないのは趣味の世界なのだからかもしれない。
「今のより3倍速くなるまで買い換えを我慢」
なんてルールがあるとすれば、今度の2.7GHzを当てはめてみると既に「6.75倍 × CPUもう一個」早くなっちゃってるんですね。「爺さん400プラス棺桶」なんてさっさと捨てろよ…なんて声が聞こえてきそうですけど、なかなか脱却できないのよねぇ。
コメントする