昨日、日航機墜落事故20年の所感を書いたその晩に、またもやトラブル発生。
福岡市の上空で12日夜、日航グループ・JALウェイズの旅客機のエンジンが火を噴いた。同機は福岡空港に引き返し、乗員乗客229人は無事だったが、部品の金属片が空から地上へと降った。520人の命が失われた日航ジャンボ機の墜落からちょうど20年。安全への不安がさらに募る。
ここまでやってくれれば、不安が募るどころの話ではないですねぇ。オマケに別件取材で来ていたNHKがその瞬間まで映像で残してくれちゃって。
12日夜7時50分ごろハワイのホノルルに向けて福岡空港を離陸したばかりのJALウェイズ58便、DCー10型機のエンジンに異常が起きたもので、旅客機は左の主翼のエンジンから大きな炎と火花を出したあと福岡空港に引き返しました。
でもってその映像(RealPlayer)。そろそろこういう話題を提供するのは止めて欲しいもんです。何とかならないんでしょうか > 日航の中のシト。
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