実はわたし、普段テレビをあまり見ませぬ。というか、普段暮らしている宿坊にテレビが無いということなんですけどね。別段、テレビを見ることが出来なくて困るといったことも無いし、欲しいという気もあまりしないのでそのまま放置しているんですが。さてこの年末年始に家に帰ってきていて一番大きな環境の違いがこのテレビの有無なんですね。昨夜も紅白なんぞ、たまたま点いていたから観てしまったものの、何が楽しいのか微妙なところではありましたが、その後年を明けて始まった「さだまさし」の生放送は面白いと思ってしまった。実際観ていて楽しかった。しゃべっている本人が観客や視聴者の方を向いているのがいいよね。決して視聴率だとか、局のお偉いさんの方を向いてないの。この人、意外と面白いし、ストレートで分かりやすい。結局眠くなって途中で寝ちゃったんだけど、来年も観てみたいと思った数少ない番組だな。
それとつい先ほどまで流れていたウィーンフィルのNew Yearコンサートの生中継。素晴らしい。こういった番組が多くなれば視聴者も視聴料払うと思うんだけどな。番組の制作者である元某国営放送自体、制作の現場が上役やら視聴率なんて見てたら番組はちっとも楽しくない。そんな番組に金を払おうなんてとても思わないのが至極当然。民放局の様に、スポンサーべったり、CMガンガン、視聴率崇拝な番組ですら少しは視聴者の方を向いているというのに。親方日の丸的な発想が抜けきらない内はまだまだ苦しいだろうねぇ。紅白の司会者の発言を規制してるあたりが既にくだらない番組を予見させますわ。そうは言っても中にすっごく素晴らしいコンテンツも持っているんだよね。どんどん表に出せばいいのにと思ってしまう。くだらないものに広報予算付けて、本物に予算付けないんだからその間抜けっぷりがそのまま収益不振に繋がってるの分からないんだねぇ。
そうそう、明日はちょっと早起きしてこれに行ってこようか思案中。寒そうなので行列はしたくないけど、興味はある…といったところか。さてどうしよう。
それとつい先ほどまで流れていたウィーンフィルのNew Yearコンサートの生中継。素晴らしい。こういった番組が多くなれば視聴者も視聴料払うと思うんだけどな。番組の制作者である元某国営放送自体、制作の現場が上役やら視聴率なんて見てたら番組はちっとも楽しくない。そんな番組に金を払おうなんてとても思わないのが至極当然。民放局の様に、スポンサーべったり、CMガンガン、視聴率崇拝な番組ですら少しは視聴者の方を向いているというのに。親方日の丸的な発想が抜けきらない内はまだまだ苦しいだろうねぇ。紅白の司会者の発言を規制してるあたりが既にくだらない番組を予見させますわ。そうは言っても中にすっごく素晴らしいコンテンツも持っているんだよね。どんどん表に出せばいいのにと思ってしまう。くだらないものに広報予算付けて、本物に予算付けないんだからその間抜けっぷりがそのまま収益不振に繋がってるの分からないんだねぇ。
そうそう、明日はちょっと早起きしてこれに行ってこようか思案中。寒そうなので行列はしたくないけど、興味はある…といったところか。さてどうしよう。
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