実は今、The Tower for iPad
が気になって仕方がありません。わたしはiPadを持っていないのですが、このためだけに欲しいと思ってしまうのです。そう、何を隠そうわたしが初めてMacを触ったのが友人の所有するLC630であり、そのとき遊ばせてもらったのがThe Towerだったんですね。
思えばあれは'95年か'96年頃だったでしょうか。LC630と言えばランチボックスタイプの筐体で、まだPowerPCになる前の68030CPUを積んでいたころの話です。この時友人がLC630で色々なことをやって見せてくれたのが切っ掛けでMacな人になったと言っても過言ではありません。それだけ思い出も思い入れもあるのがThe Towerなんですよ。
その後件の友人はLC630をPowerPC化するキットを入れ、わたしはMT266 G3を購入することとなります。256MBのメモリが5万円した時代です。自分のMacを購入してからというもの、触る時間もどんどん減りネットの様々なものがどんどん大きく成長を始めた激動の時代でした。あらゆるものが大きく変化し続け、高速化し続けていました。
そんな世間の波に洗われる様に何時しかわたしもThe Towerのことをすっかり忘れ、気付くと随分と長い時間のんびりと遊ぶということから遠ざかって来てしまっていました。そこにこのThe Tower for iPad の登場です。たしかにDSなども良いのですが、元々Macで始めたゲームです。それなりの思い入れがあるのでやはりAppleのプラットフォームで遊びたいと思ってしまうんですよ。できることなら今のOS X上で動くモノをDL販売して貰えればもっと嬉しいのではありますが。
ということでHistory of "The Tower"を読んで少し感慨に耽ってみました。歳なんですかね。
その後件の友人はLC630をPowerPC化するキットを入れ、わたしはMT266 G3を購入することとなります。256MBのメモリが5万円した時代です。自分のMacを購入してからというもの、触る時間もどんどん減りネットの様々なものがどんどん大きく成長を始めた激動の時代でした。あらゆるものが大きく変化し続け、高速化し続けていました。
そんな世間の波に洗われる様に何時しかわたしもThe Towerのことをすっかり忘れ、気付くと随分と長い時間のんびりと遊ぶということから遠ざかって来てしまっていました。そこにこのThe Tower for iPad の登場です。たしかにDSなども良いのですが、元々Macで始めたゲームです。それなりの思い入れがあるのでやはりAppleのプラットフォームで遊びたいと思ってしまうんですよ。できることなら今のOS X上で動くモノをDL販売して貰えればもっと嬉しいのではありますが。
ということでHistory of "The Tower"を読んで少し感慨に耽ってみました。歳なんですかね。
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