さて、いよいよ本番も向かえた11日夜、20時過ぎに本番サーバへのjoinが出来ることを確認、イベントが始まるのを待つことにします。20時半からは予選の開始となります。最初は監督とRyo氏の2名(1チームにつき2名までのjoin制限がある)がサーバにjoin。Ryo氏が取りあえずアタックし24秒台を記録した模様。サーバ内の具体的な状況は外からは分からないですが、Skypeを通じてのんびりした空気が伝わってきます。当初の「3人ともガチじゃなく、かぁ〜ジュアルに走るが信条」というコピーも実はここまで?な流れになりつつあったのは気のせいでしょうか。Skypeでは「P1を1台くらい食いたいよね」なる発言がどこからか出ていた気がするのはやはり暑さのせいで頭が茹だっていたからかもしれません。そして21時ころ「走る?」という呼びかけに「少し走る」ということで監督と入れ替わることに。
監督がサーバから抜けたことを確認しjoin。前日までに出来上がっているセットを確認し、アウトラップ+3アタック分の燃料(1周6Lで計算、25L)を積み、21時ころMap上の他車を確認しながらクリアが取れそうな辺りを狙ってコースインします。(余談:たまたま位置取り的にFrouwenさんの前で入ったのは偶然。あわよくば蓋してやる〜的な邪な考えはほんのちょっとしかありませんでした。)アウトラップは慎重に、特にタイヤが暖まるまではラフな動きは禁物です。気温が36度、路面温度が44度の状況からアタックと言えどもハードタイヤの一択となっており、一旦熱が入ればかなり良いグリップが得られそうな好環境。そうそう、気温高めなのでラジエータスリットも「3」に変更。これを忘れるとブローしちゃいます。
最初の周は24秒台。かなり慎重にアタックしての結果です。そして2アタック目、少しアグレッシブに行くことにします。3分21秒台が出ました。この時、同じP2クラスで直接のライバル(タイム的に)と思っていたFrouwenさんがXD上では22秒台。この時点ではFrouwenさんを上回ることに成功していますが、何せあちらも21秒9は出ていることを前週のテストの段階で確認していますので気が抜けません。そして3アタック目、ラストです。何せこのアタック分までしか燃料を積んでいません。して結果は3分20秒9。上出来です。ついに20秒台に入りました。ここでわたしのアタックは終了。この時点ではP2クラストップとなり、あとはFrouwenさんが何処まで伸してくるか…という状況に。この時点ではP1クラスは1台も抜くことが出来なかったのが残念です。
あれ?「かぁ〜ジュアルに走る」の信条は何処行った?と思ったあなた、正解です。ハンドル握ってアクセル踏んだら全開に決まってるでしょ。そんなこんなで予選時間残り15分程で監督と入れ替わります。その後の動きはSkyoeを通じて断片的に流れてきましたが、わたしはこの後別のゲームのイベントへお出かけ(21時半〜23時過ぎ)してしまったため、少し流れから離れてしまいます。
さて、いよいよ決勝レースの場に戻ってきます。時間にして23時15分頃。ここでライブタイミングを確認すると、Ryoさんが3分20秒059を叩きだしています。いやー、凄いです。と思ったらFrouwenさんが3分20秒036ですか。僅かに1000分の23秒差。もうほとんど誤差レベルの僅差でクラス2位だったんですね。ということでjoinしたところから次のスティントを走ることに。(01時〜05時の深夜帯は家の都合で音出せないため無理聞いていただきました。)
わたしの最初のスティントは23秒台中盤から24秒台中盤といったところで周回を重ねます。セッティングが大食い設定なため、満タン100Lでギリギリ17周に届かないぐらいの16周。前後にほとんど他車がいないクリア状態でスティントを消化し、Ryo氏に再びクルマを預けます。3時ころまでRyo氏がドライブ、その後監督が朝までを担当(予定)となりわたしは一足お先に睡眠へ。
そして7時ちょっと過ぎに目が覚め慌ててSkyoeへ、直ぐにjoin出来るというのでサーバへ入ります。タイミング的には監督がピットを出たアウトラップということで約40分後からになりそうとのこと。この間にワンコの世話して薬を飲んでetc。8時ころ、監督がピットイン。ここからしばらくはわたしの連続スティントになります。予定では昼前まで引っ張り、監督が11時ころ復帰、昼からはRyo氏も復帰の予定です。この間、42周ほど一人で淡々と周回をこなします。そしてわたしがピットを出た少し後、監督が復帰、ピットインのタイミングを待つことに。レースの流れとしてはスタート後から先行していたFrouwenさんが途中で10数分休憩が入っていたりで約5Lap差で我々がP2クラストップ。総合ではP1クラスのクルマとの3位争いといった状況。
話が少し前後しますが、9時ころ、何やらロビーが死んでるとの情報が…。サーバに入っている人はそのまま走れるが一旦外に出てしまうと2度とjoin出来ないという状態。24時間レースにおいてドライバー交代が不自由になるというとんでもない状況となります。そして11時半ころ、実にスタートから13時間半を経過したところで全車コース上に停止指示が出ます。約10分ほどして全車ピットインへ。そのまま12時時点でロビーが復活しない場合は終了ということになりまして…。
結局ロビーはその後も復活せず、レースは13時間半をもって不完全燃焼のまま終了。まさかのロビー死亡事故発生、赤旗中断、こんなこともあるんですね。こればっかりは如何ともし難く歯がゆいばかりのイベントではありました。ただこれに懲りず、来年もまた、皆で楽しめるイベントが出来ると嬉しいなと思います。準備から運営まで大変だったと思いますが鯖管さん、他協力された皆様、ありがとうございました。
そんなこんなのリザルトはこのあたり。何とかP2クラス1位はゲット。総合では4位となりました。
最初の周は24秒台。かなり慎重にアタックしての結果です。そして2アタック目、少しアグレッシブに行くことにします。3分21秒台が出ました。この時、同じP2クラスで直接のライバル(タイム的に)と思っていたFrouwenさんがXD上では22秒台。この時点ではFrouwenさんを上回ることに成功していますが、何せあちらも21秒9は出ていることを前週のテストの段階で確認していますので気が抜けません。そして3アタック目、ラストです。何せこのアタック分までしか燃料を積んでいません。して結果は3分20秒9。上出来です。ついに20秒台に入りました。ここでわたしのアタックは終了。この時点ではP2クラストップとなり、あとはFrouwenさんが何処まで伸してくるか…という状況に。この時点ではP1クラスは1台も抜くことが出来なかったのが残念です。
あれ?「かぁ〜ジュアルに走る」の信条は何処行った?と思ったあなた、正解です。ハンドル握ってアクセル踏んだら全開に決まってるでしょ。そんなこんなで予選時間残り15分程で監督と入れ替わります。その後の動きはSkyoeを通じて断片的に流れてきましたが、わたしはこの後別のゲームのイベントへお出かけ(21時半〜23時過ぎ)してしまったため、少し流れから離れてしまいます。
さて、いよいよ決勝レースの場に戻ってきます。時間にして23時15分頃。ここでライブタイミングを確認すると、Ryoさんが3分20秒059を叩きだしています。いやー、凄いです。と思ったらFrouwenさんが3分20秒036ですか。僅かに1000分の23秒差。もうほとんど誤差レベルの僅差でクラス2位だったんですね。ということでjoinしたところから次のスティントを走ることに。(01時〜05時の深夜帯は家の都合で音出せないため無理聞いていただきました。)
わたしの最初のスティントは23秒台中盤から24秒台中盤といったところで周回を重ねます。セッティングが大食い設定なため、満タン100Lでギリギリ17周に届かないぐらいの16周。前後にほとんど他車がいないクリア状態でスティントを消化し、Ryo氏に再びクルマを預けます。3時ころまでRyo氏がドライブ、その後監督が朝までを担当(予定)となりわたしは一足お先に睡眠へ。
そして7時ちょっと過ぎに目が覚め慌ててSkyoeへ、直ぐにjoin出来るというのでサーバへ入ります。タイミング的には監督がピットを出たアウトラップということで約40分後からになりそうとのこと。この間にワンコの世話して薬を飲んでetc。8時ころ、監督がピットイン。ここからしばらくはわたしの連続スティントになります。予定では昼前まで引っ張り、監督が11時ころ復帰、昼からはRyo氏も復帰の予定です。この間、42周ほど一人で淡々と周回をこなします。そしてわたしがピットを出た少し後、監督が復帰、ピットインのタイミングを待つことに。レースの流れとしてはスタート後から先行していたFrouwenさんが途中で10数分休憩が入っていたりで約5Lap差で我々がP2クラストップ。総合ではP1クラスのクルマとの3位争いといった状況。
話が少し前後しますが、9時ころ、何やらロビーが死んでるとの情報が…。サーバに入っている人はそのまま走れるが一旦外に出てしまうと2度とjoin出来ないという状態。24時間レースにおいてドライバー交代が不自由になるというとんでもない状況となります。そして11時半ころ、実にスタートから13時間半を経過したところで全車コース上に停止指示が出ます。約10分ほどして全車ピットインへ。そのまま12時時点でロビーが復活しない場合は終了ということになりまして…。
結局ロビーはその後も復活せず、レースは13時間半をもって不完全燃焼のまま終了。まさかのロビー死亡事故発生、赤旗中断、こんなこともあるんですね。こればっかりは如何ともし難く歯がゆいばかりのイベントではありました。ただこれに懲りず、来年もまた、皆で楽しめるイベントが出来ると嬉しいなと思います。準備から運営まで大変だったと思いますが鯖管さん、他協力された皆様、ありがとうございました。
そんなこんなのリザルトはこのあたり。何とかP2クラス1位はゲット。総合では4位となりました。
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