ぬるぽさんビデオ(TouTube)です。ラウンドしてる最中にデスクトップ録画して説明をちょろっと入れてます。
▼ nullpoatSO - YouTube (YouTube)
ちょっと前に公式サイトでMRTとかWRTの制限時間がウンタラという話が出ていたので、45秒ってそんなに無理あったっけ?という疑問から生まれたのがこの動画。ぬるぽさん的には45秒で足りないことは希なのであまり実感が無かったのですが、若しかして足りないって言ってる人達は全然違うやり方してるんじゃ?と思ったので比べてみたかった…というのもあります。が、足りないって言ってる人達の動画がそもそも無いので比較のしようがなかったとか。余所様がどのようなやり方をしているのか全く分からないので何とも言えませんが、少なくともぬるぽさん的には45秒で間に合ってる人達は似たような操作をしてるんだろうなぁと思うわけです。細かいところは多かれ少なかれ差はあっても、方向性としては似てくるんじゃないかと思うんですがどんなもんなんでしょうか。
他にも数本、アップしてありますがショットやパット自体はかなりいい加減適当です。CP集めの途中で適当に録画してますのでショットの精度は粗いので悪しからず。主に狙いとしては『基本的なサークル合わせ』に主眼を置いているので、最後の詰めというか微調整のところをかなり端折ってます。CP集めでまわる程度ならスコアは適当(とは言えCP枚数の効率上-13以下にはしますが…)で良いので数こなすだけならこれで十分です。
何となくですが、45秒で足りないという人はマウスだけに依存してるのではないでしょうか。このゲーム、基本的にはクラブ選択以外(以前はクラブ選択もキーボードで出来た)は全てキーボードだけで処理できます。というか、キーボード操作無しだととてもじゃないけどまともにまわれない気がするんですが…。
ちなみに良く使う操作だけリストアップしておきます。というか、マスではなくキーボードで行うべきものリストです。
- ショット方向(変更)…【カーソル(←→)キー】
- 打点変更…【Shiftキー + カーソル(←↑↓→)キー】
- 落下地点(サークル位置)確認…【tabキー】
- ショット操作…【スペースキー】
- インベントリ開…【Alt + Iキー】
- ネームタブ非表示…【-キー】
- インベントリ等の窓閉、スコアクリック…【escキー】
- 傾斜グリッド線表示…【Alt + Gキー】
- アイテム使用時の確認プロンプト(OKボタン)…【return(enter)】
- チャット入力欄へのカーソル移動…【return】
- チャットマクロ…【F1〜F8キー】
- チャット返信…【Alt + ↑キー】
- 全体、ギルチャ、ササ切り替え…【Alt + ←→キー】
逆にマウスでしか出来ないこと。
- 操作したい位置へカーソル移動(一番時間を食う)…【マウスをドラッグ】
- クラブ選択…【左クリック】
- ショット方向の微調整…【左ボタン押下でドラッグ】
- サークル表示時などのズーム(寄り、引き)…【スクロール】
- ショット地点傾斜目視確認、視点変更…【右ボタン押下でドラッグ】
- 打点移動でのカーソルキー操作の中間ポジション指定…【右クリック】
- 同伴者の情報参照…【該当者の画を右クリック】
- インベントリ等(ランチャー含む)のアイテム利用…【右クリック】
- チャット入力欄からカーソルを開放…【画面を左クリック】
こんな感じで慣れると15秒から20秒もあれば大抵のホールは打てます。ちょっと考えたり、打点をマウスで調整したり、ショットの方向を微妙に変えたり、お茶を飲んでも30秒で間に合う仕組みのハズです。間に合わないということは何処か、そう、無駄がいっぱいあるってことなんだと思うんですよね。あと考えられるのはサークルを合わせる時に必ず『100%ショット(相当)』になるようにサークルを合わせようと無駄な努力をしているとか…。このシステム、近地点までしかサークルが合わないことも多いので98%とか101%必要になることも多いと思います。場合によっては85%で振ることもあったり106%振る必要があったり、強さは状況に応じてマチマチだったりするものです。100%(ないしは99%)のみに拘るのってもの凄く無駄な様に見えちゃうんですけどどうなんでしょう…。
ちなみにぬるぽさんはなるべく99%合わせを目指してます。理由は見た目で何となく狙いやすいから。自分の感覚に一番馴染んでるというか、癖でしょうね。でもこの99%にサークルが合うことって全体の半分もあれば良い方です。あとは削るかオーバースイングで調整しています。きっと色々なやり方があると思うのでどれが正解…というものでも無いような気がしますが、一例としてはありなのかなぁと思うのでありました。
追記:
そうそう、ぬるぽさんは例の時間制限、60秒派です。間に合うかと聞かれれば45秒で間に合いますが、心に余裕が欲しいので60秒。もし仮にそうなってもあの天気じゃやる気しないのでやらないと思いますけど。
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