『7月ランキングツアー支援月間!』だそうです。思わず笑ってしまいましたが、運営さんてユーザさんとはかなりズレた発想してるものなんですね。
とにかく減少が止まらない参加者を増やすことが至急課題になっちゃってる様に見受けられますが、こともあろうにプレゼントされるアイテムが『利用券』だそうで。そもそも、参加者が増えない理由はQスクールでのNGコスト(500万NG)が高すぎる(ドイツサーバは300万NG/回だったっけ?)ことは当然として、OB誘発をわざとやってるとしか思えない無茶苦茶で面白くもない天候設定だというのに、そこを改善せずに出してくるモノがその楽しくないツアーの利用券というのが人をバカにしてるというか、阿保らしいです。何で面白くもない天気の中36ホール(WRTなら54ホール)も我慢してまわらなきゃならないのか理解できません。仮にそれだけ我慢してまわって貰えるかもしれないモノがまた我慢大会の利用券。
ε-(ーдー)ハァ?
ちなみに以前もチョロッと触れたツアー参加資格のあるレベル102以上の有効キャラクター数が約2,000。恐らくこの数字の中で1 IDあたり平均2.5キャラぐらい(1ID内でオディリア取得のため2体、3体になっていることを考えると…)だとして、休眠IDも含めて有効なID数は約800 ID。さらにこの中に同一人物のサブIDが複数含まれることを考えると、約4分の1は重複人物のIDとして4分の3相当の600 IDくらいがユニーク人数ではないかと想像してます。でもって最近のMRT参加キャラ数が60〜80ぐらいの間、しかもサブキャラがチラホラ見受けられるのでここから-10した実質50〜60人ぐらいが参加者ということになりそうです。有効ID(ユニーク人数)の約10分の1の人しか参加していないということでしょうか。
このたった1割の人が毎回頑張ってくれてますが、参加者を増やすには残り9割の大多数が何故参加しないのかを調べるのが先決だと思います。恐らく『楽しくない、無理』というのがほとんどになっちゃうと思いますが、何故無理なのか、面白くないのか調べている気配すら全くありません。たぶんに、この1割の方はこの極悪な設定でもそこそこのスコアを纏める力を有しており、いかにしてスコアを伸すか、順位を上げるかを楽しめる人達です。しかし残念ながら残り9割の大多数はそんなことよりスコアよりも順位よりも楽しくまわりたい人達なんじゃないかなと思います。結果はその時の結果でしかなく楽しさとは別のモノであり、楽しいと思えることにならスコアは悪くても順位が低くても多少のコストは払えど楽しくないことにコストをかけようとは思わない賢い人達だったということでしょう。一時的には運営に乗せられて参加者が100人ぐらいになりそうな気はしますが、何れ直ぐに元の参加者数に戻るのは目に見えています。運営的には今月だけ参加者が増えればそれで良いのかもしれませんけどね。
天候設定にしても半島サーバは他国のグローバルサーバや日本、他の国のサーバより圧倒的に良天候らしきフシもありますし、参加人数も桁違いに多いこともあるかもしれません。『人種的に世界一を謳いたい虚栄心』を満たさんが為の意図的なサーバ間格差は随所に見られ、他国のプレーヤーは彼の国の虚栄心を満たす為の出汁にされているばかりかCCを含めNGを巻き上げられ続けている訳です。そりゃぁ楽しくないよねぇ〜ってなりますってば。各国のサーバの天候設定権限を各国の運営に渡し、各国間で良天候競争でもしてくれれば参加者は勝手に増えると思うんですよね。その代わり半島のウリナラマンセー構造だけが破綻・崩壊するんでしょうけどさ。
ということでぬるぽさんの勝手想像作文でした。
追記:
忘れてた。『支援』っていうのは抽選で景品に利用券出すからね、って意味だったのね。参加すること自体には何の援助も無いなぁと思ったんだけど、これって『支援』のうちに入っちゃうものなんでしょうかねぇ。感覚の違いなんだろうけどさーーー。支援と言うからには、ユーザ的感覚では『Qスクールを無料(0NG)にする or 無償でコインを毎週大量にプレゼントする』とか『MRT利用券を毎週4枚プレゼントする or メダルを毎週120枚プレゼントする or WRT利用券を毎週3枚配る』みたいなことを言うと思っちゃいますけどねぇ。
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