昨日Lightroomに『Google Nik Collection』をお試しで組み込んだので練習をば。
リアリティがあるかどうかはよっこしておいて取りあえずド派手に。色気とかとにかく賑やかに盛りまくりってみました。コントロールポイントの使い方とか、どの辺りにどの程度セットするとどのぐらい反映されるのかなど、色々と試しながらコツというか、感覚を掴んでいくのが目標。やり過ぎると当然、あからさまに塗った様な見栄えになってしまうのでそこを何とか自然に見える様にするにはどうしたら良いのか、みたいなポイントを探っています。
とにかく広大な面を処理しようと思うと何カ所かコントロールポイントを別けてセットしてしまうので繋ぎの部分などがチグハグになりがち。かと言って広大な面を一発で片付けようとすると手を入れたくない部分がヘンテコリンになっちゃうとか、難しいですねー。
どちらかと言うとゴチャゴチャっと要素がいっぱいあって、ピンポイントで直していくような使い方に向いているのかなぁと思ってみたりとか。操作そのものは直感的に動かしていけるので直ぐに覚えられそうなんですが、コントロールポイント毎にRGB、CMYKレベルで微調整(LR側では全体に適用可能)できると無敵だったんじゃないかと思うんですけど、流石にそこまでは無理な様です。
手順的には『Google Nik Collection』で大まかに方向性を打ち出し、LRに戻って微調整、といった使い方になるんじゃないかなぁと思ってます。いやはや、それにしてもこのツール、触っててもの凄く楽しいです。
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