デジタル一眼レフカメラ「ニコン Df」「ニコン D5300」と双眼鏡「ACULON T51」が「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2014」を受賞したよ、というお話。
「レッドドット・デザイン賞」とは、過去2年以内に製品化されたデザインを対象に、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査され、優れたプロダクトに贈られる世界最大級のデザイン賞ということらしいので、Dfのデザインは世界でもキチンと評価、認められてるよ、ということの証みたいなものなんでしょうか。素晴らしいことです。製品の頁でも『受賞』の一覧なんてものが用意されていて先ず一つ目の賞ということで『Winner』のロゴと一緒に掲載されてたります。
さてさて、これからDfは幾つの賞を取っていくのでしょうか。楽しみではあります。
おまけ。
近所のかかりつけの医院へ行く前に近所の公園を散策。久しぶりにフルサイズパンケーキ(謎な言い回しだ)なAI NIKKOR 50mm f/1.8を付けっぱなしにして色々な方向へDfを向けてシャッターを切ってみた。流石にオマケレンズだけあってボケが汚いとか、シャープさがイマイチだとか、まぁそんなことはよっこしておいても撮っていて楽しいレンズであることに代わりは無いというか、面白い。
リバーサル時代には何でもかんでも無駄打ちするなんてとても考えられなかったものだけど、デジタル時代になって取り放題(メモリの許す限りという制約はあるが…)になったというのは実はもの凄いことなんだよなぁと思うのでありました。何か良い時代になったなぁ、と。
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