高崎から小諸を経て松本へ抜ける。そしてR158で富山方面へ。あれ?見たことのある景色…と思えば、かつて毎冬乗鞍にスキーに行っていた時通っていた道じゃないか…。
Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
10mm(35mm換算27mm相当)、ISO 200、SS 30s、f/5.6
月明かりの下、僅かに照らされた光を頼りに夜間の長時間露光を試みる。まぁフツーに写るね、ってなところでしょうか。
かわって此方は夜が明けてからのシーン。
ちゃんと手が入っている様に見えて廃線なんだよなぁ…。もったいない。温泉だけじゃなくてこの辺りは景観も素晴らしいんだよなぁ。でも何となく写りはパリッとしてない。なんか甘いんだよなぁ…。
そして日本海側へ下りあちこちに登場するダム。そこかしこに古いコンクリートの廃墟らしき構造物が目に入る。僅か100kmほどの距離で1500n級の峠から日本海まで下る急流を治水してきた努力の歴史を垣間見ることができる。ダムの全ての構造物が古くて昭和の初期がそのままそこにあるのだった。
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