更新が遅れちゃったけど1日の盛岡編。前回来た時はほとんど何の情報も集めずに動いてしまったので盛岡八幡さんだけでしたが、今回は市内の色々なところを目星つけてレンタサイクルでまわってみました。
Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
ということで先ずは開運橋。えーっと、単なる橋なんですが何やら観光案内にはしきりに登場する様なのでワンカット。ここから岩手山が見えるとかありましたが生憎雲がかかっていてお目にかかれず。橋そのものは鉄骨剥き出しの造りなんですがサビまくっていてお世辞にも綺麗とは言えないかなぁ…と。名前からして縁起物なんでしょうか。
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便利な足が出来たということで早速、一番遠そうなところから。なので高松の池。観光マップには「10月下旬〜4月上旬に白鳥の飛来延べ6万羽」って書いてあるんだけど、当然時期を外しているので期待は出来ず…が、何かカラフルな白鳥が浮かんでる〜って、違うか。
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周囲はそれっぽく整備されているので小綺麗。如何にも市民が憩えますって感じです。
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今回最も気に入った場所がここ、中央公民館とその庭園。この公民館は元々、藩の御菜園という薬草を作っていた建物をそのまま活用しているとかでかなり古いもの。でもってそれに庭園を造っちゃったってことらしい。
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ちょうど紫陽花が満開だったのでパシャ。何とも贅沢な庭園だこと。
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中央に大きな池、その周囲に散策出来る小径を配してゆっくり見てまわることができます。
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裏手の小さな山までその一部にしてしまえるこのスケール。和みますなぁ。
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自宅の庭がこんなだったらどんなに素晴らしいことでしょうか。
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お次は市内に戻る方向で報恩寺。あの五百羅漢のあるところ、と言えば分かりやすいでしょうか。
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こちらが五百羅漢。歴史が目の前にあるというこの現実。
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すこしずつ市内に向かって今度は中津川沿いに。市内の真ん中を綺麗な川が流れています。河川敷が適度に整備されているので降りて遊べる様です。
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盛岡城跡の石垣。お城自体は何も残っていないのですが、石垣だけは残っている様で公園になっています。
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一の丸からの眺望。天守閣からだともっと眺めは良かったに違いない…。
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城跡の一番下、掘りがこの景観なのだ。市内のど真ん中にあってこの非日常さが同居してるってのが素晴らしいです。
このあと椀子蕎麦にチャレンジして63杯でギブアップしたりして今回の市内巡りは終了。まだまだ見切れてないところが多く残っています。そのうちまた機会があったらチャレンジでしょうか。
帰途につく前のワンカット。盛岡駅のコンコースにひっそり置いてあった七夕飾り。誰でも短冊に願いを書いて付けられます。あと数日で七夕なんだなぁと思った一瞬。
ここ盛岡は啄木などの文化人の痕跡が多く残っている地でもあるようです。こういった文化を辿るってのも面白いかもしれません。また郊外に足を伸ばすと小岩井牧場とか岩手山とか、まぁ見るところには困らない地であるかもしれません。
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